ワクチン接種予約と地元の名医。   


東北から戻ってきて以来、忙しかった仕事もようやく落ち着いてきた。
旅行中も電話やメールで追い回されていたけれど(汗)。



留守の間に母の5回目のコロナワクチン接種券が届いていた。
案内書には10月末から予約開始とあったが、
母のかかりつけ医のところに電話してみると、
思った通り、すでに予約を開始しているという。


完全に出遅れた〜!


すでに11月の第一週は一杯で、空きがあるのは第二週からとのことで、8日をおさえた。



この病院は小さいけれど、先生は地元の名医として評判のお医者さんで、
しかも全然エラぶるところがなく、いつも穏やかでユーモアのセンスもあり、
それでいてしっかり診てくれるので安心感がある。


私の知る限り、診察券に携帯番号を明記している医者はこの先生が初めてだ。



しかもおくすり手帳を隅々までチェックし、
母が以前、近くにある割と大きめの新設病院に入院したという話しをした時には
「何かへんなことされなかった?」などと本気で心配してくれた(笑)。
内緒の話、明らかな誤診(病気の原因がわからなかったらしい・汗)だった模様。
道理で救急車で搬送された時も、救急隊員の人たちに「本当にあそこで良いのですね!」
と何度も念押しされただけのことはある(恐)。
コロナが流行る以前のことではあるが、病院もよく下調べをして選ぶ必要があると
いうことだろう。


何事もなかったから良いのだけれど、外来も入院病棟もいつも空いている不思議な
病院だった(注・当時は)。



まぁ、そのような感じで優しくて頼りがいがある先生との触れ合いが楽しくて、
患者さんも大勢集まるのだろう。

 

次回の予約の際には出遅れることのないように注意しよう!




秋田県の「男鹿水族館GAO」で購入してきたシロクマ「フブキ」のマウスパッド。。。
もったいなくてまだ使えていない(笑)。

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# by forestkoro1015 | 2022-10-26 07:41 | ひとりごと | Trackback | Comments(2)