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美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


by forestkoro1015
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カテゴリ:1507・夏の台北( 2 )

台湾最後の夜。今回の「B級グルメの旅」にトドメを刺すべく選んだのが此方の丸林魯肉飯」
なんと!屋台から出発したお店が、今では台北を代表する台湾料理店の一つになっているのだそう。
地図を見ながら辿り着いてみると、日曜の夜ということもあって結構な賑わいぶりだ。
1階フロアはガチャガチャ感にあふれたセルフスタイルの食堂というイメージ。
ガラスケースの中に豊富に並んだ台湾料理の中から、食べたい品、オススメの品を選び、
小皿に取り分けてもらってお盆の上にとっていく。。。
食材によってお値段はわかれているけれど、大体70元〜95元ぐらいの設定。
「あれも、これも、それも・・・」と、最後の夜だと思うとついつい欲張ってしまう(汗)。


おかずを選んだ後はテーブル席へと進む。。。
が、1階席はすでに満席。スタッフの方が「2階へどうぞ!」と案内してくれる。
お盆を抱えたまま2階へ。テーブル席もあるが、大きな円卓が並び、1階よりも高級な雰囲気。
奥の個室では20名ぐらいの家族(というか一族郎党?)が大宴会を開催している。
窓際の席に座ると、飲み物やスープ、ご飯物などの注文をとりにくる。
日本語のメニューが書かれていてわかりやすい(笑)。


台湾ビールで乾杯した後は早速に実食開始。
地元の方々に支持されているだけあって、いずれもそこそこに美味しい。

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トマト味のオムレツ、牛肉の炒め、シジミの醤油づけなど。


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筍の炒め物、バイザンジー(地鶏のボイル)など。

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蛤のスープ!

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全体はこんな感じです。

特に感動したのは、「しじみの醤油漬け」「牛肉の炒め物」
特に「しじみ」はかなり味は濃いが、ビールのアテとしては最高に美味しい。
手指をタレでデロデロにしながら夢中になって食べ進んでしまう(笑)。
日本のどこかのお店でもいただいたことがあるけれど、たしか二つぐらいだったかと記憶。
もう、お皿の中で泳いでもいいぐらいに気に入ってしまったお料理だった(笑)。
「牛肉の炒め物」も青椒肉絲みたいな感じで、此方もかなり味が濃いのだけれど
お肉が柔らかくてとろけるようだ。
そしてぶつ切り状態で見かけがあまり・・・な「地鶏ボイル」は生姜ダレがかかっていて
やはりむしゃぶりついて食べる。骨の周りについたトロトロの鶏肉が美味!!
概して野菜主体のお料理は比較的にあっさりとした仕上がり。肉、貝の類は濃いめ系の
味付けが特徴だろうか。


そうそう、食べたかった「はまぐりのスープ」はやはりあっさり系の滋味溢れる味わい。
ご飯をいれて「おじや」にして食べてみたい柔らかなテイストだった。


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ラードご飯(笑)。

「魯肉飯」(煮込み豚肉かけ飯)が有名ということで食べてみたかったのだけれど、
何故かオーダーミス(笑)。タレだけの「ラードご飯」(爆)になってしまったのが
唯一の心残り(爆)。まぁ、「魯肉飯」の名残で「なんとなく残り香」だけは
味わってこられたので良いことにしよう。


ふと周囲をみると、どこの円卓も中国系の観光客と現地の方々で満席(驚)。
やはり屋台発のリーズナブルでそこそこに美味しい台湾料理店ということで知名度も
あるらしい。

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マンゴーは一つ80元(320円)で売られていました。

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酪梨とはアボカドのことです。


レジ横でホテルで食べるようにマンゴーとアボカドを購入し、会計を済ませると
驚くほどにお安かった。という訳で、地元の料理を食堂感覚で味わいたい時にはオススメ。
ごちそうさまでした☆


●丸林魯肉飯
台湾台北市民族東路32号
(+886) 0225977971
10:30~21:00
ランチ営業、日曜営業
定休日
無休(旧正月7日間は休み)
カード不可


by forestkoro1015 | 2015-07-18 16:56 | 1507・夏の台北 | Comments(0)


●灼熱の台湾旅行 vol.1──「憧れの『胡椒餅』。'15年7月訪問




2月に台北を訪れた友人たちが「美味しい!」と絶賛していた胡椒餅の店。
1738年に創建された台湾最古の寺院で、市内で最も格式が高いとされるパワースポット
「龍山寺」手前の公園脇の路地にヒッソリと佇んでいる。

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「神さまのデパート」と呼ばれるぐらいにたくさんの神さまが祀られている龍山寺の境内では、
40センチほどの長い線香(!)をもった信者の人たちが一心不乱に祈りを捧げている。
日本の寺院に比べると、かなり下町チックというか、地域に溶け込んだお寺という印象。
実際、界隈は旧い建物が軒を連ね、台北の下町っぽい雰囲気を醸し出している。


此方もおそらく地図がなかったら行き着けないであろう薄暗い路地の奥にある。
誰もいなかったらあまり積極的には足を踏み入れたくない路地だ(暗いし・笑)。
が、おそらく有名店だからだろう。路地に出入りする人の数は割と多い。

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自分たちも少し並んで「憧れの胡椒餅」をついにゲット(一つ45元=180円)。
かなり大きくてゴロンとしている。そして重たくて、相当に熱い(汗)。
形はイビツだが、直径が約9センチ、高さ6.5センチという感じだろうか。
「胡椒餅」とは、胡椒や醤油などで味付けした豚挽き肉と大量の葱を
発酵した小麦粉の生地で包み込み、炭火で高温に熱した釜の壁に貼り付け、
釜の熱で焼き上げる台湾のソウルフードの一つなのだそうだ。
お店によって色々なバリエーションがあるのも特徴の一つらしい。


熱々の「胡椒餅」をハフハフいいながら頬張る。が、高さがあるので一口目は皮の部分のみ(笑)。
ようやく二口目で「餡」の部分に届いた(嬉)。滅茶苦茶に熱くて火傷しそうなほど
なのだけれど、たしかに美味しい。というか、味付けが「台北の味」というか、
あまり日本では味わったことのない独特のテイストだ。
しかも「豚ひき」と聞いていた割には、お肉のカットが角切りっぽい感じでちと大きい。
胡椒は思っていたほどキツくないが、あとからジワッと効いてくる感じだ。
そしてトロトロっとした葱もたっぷり。。。これがまた熱い(涙)。
火傷しそうになりながら一口、二口と頬張りつつ、食べ歩き(座るところはないし!)。


目の前にある公園のベンチに腰掛けて食べようと思ったのに、ホームレスの人たちは多いし、
外はやたら蒸し暑いしで、龍山寺駅の地下街に緊急避難(笑)。
涼しい冷房の風に当たりながら熱々の「胡椒餅」をいただいたのだけれど、
このサイズの胡椒餅の完食は正直、一人ではきつかった(汗)。
おそらく「秋から春にかけての時期のおやつ」としては相当に美味しいと思うのだけれど
夏のこの時期のおやつとしてはあまり(汗ダラダラだったし・笑)。
また、味付けにちょっとクセがあるので、二人で一つをシェアするぐらいの方が
飽きなくて済むかもしれない。
もっと小さくてお安いサイズがあればよいのだけれど、敢えてこの大きなサイズで
勝負するところが台湾なのだろう。
ごちそうさまでした☆




    ●福州元祖胡椒餅
    台湾台北市廣州街109
    (+886) 0223083075
    9:30~19:00
    無休



by forestkoro1015 | 2015-07-09 19:05 | 1507・夏の台北 | Comments(0)