Welcome to Koro's Garden! korokoro10.exblog.jp

美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


by forestkoro1015
プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ:1705・北欧(フィンランド&ノルウェ)( 19 )

オスロの空港を出て1時間半ぐらいでヘルシンキ・ヴァンター国際空港に到着します。
時間は15時40分。成田行きの「AZ073便」は17時15分発です。
乗り換えの時間は90分強なのでちょうどよい感じです。


出国の際の「ヘルシンキ・ヴァンター国際空港」の様子は、このブログのvol.8で紹介した通りなのですが、
あの時は「シェンゲン協定」が実施されている国への出国です。
今回は協定が実施されていない「日本」への出国なので、パスポートチェックを受ける
必要があります。


本当だったらマリメッコやムーミンショップを最後にチェックしたいところですが
そんなに時間がある訳でもないので、チョコレートを買ったぐらいにして
パスポートコントロールをめざします。

これはフィンランドでも美味しいことで有名なFazer(ファッツェル)のチョコレート。。。
一つ3.5€ぐらいです。
d0352022_18091498.jpg
この空港のパスポートコントロールは「自動出入国審査」ということで「あまり並ばない!!」と
聞いていたのですがとんでもなかったです。
欧州などの白人系レーンと、中国、韓国などのアジア系レーンに区分された「パスポートコントロール」の
特にアジア系レーンは時間帯もあるのでしょうが、「長蛇の列」(汗)。。。


自動といっても、パスポートの顔写真があるページを機械にかざし、ゲートが開いた後は、
自動ボディスキャナー(?)と写真撮影を終え、最終的に有人係員がいるカウンターでパスポートに
「出国」のはんこを押してもらうだけなのですが、そのシステムについてあまり詳しくない日本人観光客も
存在します(汗)。
しかも同じツアー内で、成田行き、関空行き、福岡行き等とわかれる人たちもいるようで
コントロール前で抱き合ったり、手を振ったりして「今生の別れ」(爆)。。。
混んでいるのだから勘弁してくれい!という感じです。。。
世の中の添乗員の皆さん、ツアー中は最後まで(というか、一番肝心なところでもあります!)
よーく面倒をみてあげてくださいね(汗)。


わからない人が多くてどうしようもなく滞って仕方がないので、シビれを切らしたビジネスマン風の
親切な紳士が「交通整理」兼「にわかガイドさん」となって、日本人の皆さんを
誘導していましたです(汗)。
まぁ、日本語がわかる案内スタッフを置かない空港の対応もどうかと思いますが、フライトの時間が
迫っているとイライラしてしまうものですよね。おじさま、どうもご苦労さまでした!!


この空港にはJALも乗り入れています。
JALはボーディングブリッジを使用しているのに、フィンエアーの成田行きはなんと!!
「沖止め」のバス移動(爆)。。。
ヘルシンキに到着した時も「バス移動」だったので「?」だったのですが、
自国の飛行機なのに謙虚ですよね(汗)。
しかも帰りは機材の都合だとかで、散々歩かされて、すみっこのとんでもないところ(CARGOの前)までの
バス移動となりました(汗)。早めにパスポートコントロールを通過しておいて良かったです。

d0352022_18502383.jpg
d0352022_18502983.jpg

上空からフィンランドにわかれを告げます。
今度はいつ来られるのかなぁ。。。
d0352022_18495883.jpg
d0352022_18500303.jpg
帰りも少し広い「エコノミーコンフォート席」ではあったのですが、ビジネスクラスのすぐ後ろの
前が壁というお席。。。足が伸ばせなくて少々しんどかったです。
暗い時には壁に足をもたせかけたりして「エコノミー症候群」予防(爆)。


しかも行きと違ってボロい飛行機で、ビデオの観たい作品を探すのも一苦労。。。
そのラインナップは今ひとつ盛り上がりに欠けるものばかりでした。
「夜に生きる」「テーブル19」「ローガン」などの中では「夜に生きる」がまあまあ。。。
以前観たことのある「キングスマン」「おくりびと」の方が面白かったです。


そして食事もあまり・・・。
d0352022_18084796.jpg
チキンとグラタンからの二択なので、前者をチョイス。
d0352022_18085151.jpg
白ワインをいただましたが、お代わりもできません(回ってこないし・爆)。
d0352022_18085669.jpg
シナモンロールも美味しくないし、このポテトチップがこれまた全然美味しくない!
d0352022_21440332.jpg
真夜中にアイスクリームが出ます。
そして成田到着少し前に朝食です。
d0352022_18090667.jpg
このオムレツはまあまあ。。。熱いのが良かったです。が、このお菓子のようなパンが
おいしくなーーい!!コーヒーの左隣はヨーグルト、そしてオレンジジュース攻めに合いました。
往きはヨイヨイ、帰りはイマイチという感じでしょうか。。。


往きと同様、マリメッコのポーチ、ノイズキャンセラ付きのヘッドホンがつきます。
お席にセットされているお水はフィンランドの「POLAR SPRING」(350ml)でした。
d0352022_21442151.jpg
そうそう、機内販売で新しいiPhone用の「ムーミンケース」を購入(笑)。
黒と白があるのですが、白い方を選びました(20€)。
d0352022_18092139.jpg

そして予定より少し早い翌日の朝8:45、飛行機は無事に成田空港に到着したのでした。


朝早い便で空いているのだから、もっと近いゲートにつけてくれれば良いのに、これまた遠いゲートです!!
沖止め(バス)ではないですが(笑)。


まずは携帯電話を何とかしないと!!ですよね(汗)。。。




フィンランドで携帯はなくしたし、真夜中のオスロでは彷徨いましたが、無事に帰国することができて
良かったです。初めての北欧、しかも個人旅行の旅は思っていた以上に大変でしたが、
北欧の人々の温かさや優しさに触れて思い出深いものとなりました。

今まででかけたことのあるヨーロッパの国々とは、またちょっと違った北欧独自の文化や暮らしぶりも
ほんの少しうかがい知ることができたように思います。
何よりもツアーでなくて一人で地図を見ながらウロチョロしたので、どこに何があるのか
感覚で覚えることができたのは、貴重な体験だったのではないでしょうか。。。
これでヘルシンキとオスロ、そしてベルゲンはまたいつかリピートすることができる!!
変な自信もついたようで(笑)。


欲をいえば、もっと若いときに出かけた方が良かったなー!ということ(笑)。
まぁ、今さらではあるのですが。。。
さて、次はどこに行きましょう。。。おつかれさまでした!!


そして長々と北欧旅行記にお付き合いいただき、どうも有難うございましたm(_ _)m




by forestkoro1015 | 2017-07-04 22:31 | 1705・北欧(フィンランド&ノルウェ) | Comments(0)
オスロ中央駅近くにあるバスターミナルを出発したFlybussen(空港バス)
「オスロ・ガーデモエン国際空港」をめざします。
d0352022_16415565.jpg
のどかなオスロ郊外の景色を眺めながら、中心部から49km離れた空港へ。。。
d0352022_16420180.jpg
日本からの直行便はありませんが、「オスロ・ガーデモエン国際空港」は、スカンジナビア諸島で
最大級の空港の一つなのだそうです。そんなに広くはありませんが。。。


フィンエアーのチェックインカウンターは端の方にあります。
d0352022_16424788.jpg
此方で預けたスーツケースはヘルシンキで勝手に乗り換えて最終目的地の成田まで行ってくれます。


こうやって眺めると結構大きい!!そして木の質感を活かした北欧デザインが洒落ています。
d0352022_16425222.jpg
お店もあります。これはスーツケース屋さん。
d0352022_16431630.jpg
やっぱり広いですね。
d0352022_16432563.jpg

スターバックスなども(但し、日本よりもお高いようです・汗)。。。
d0352022_16433437.jpg
出発便の電光掲示板。。。ズラリと並んでいます。
d0352022_16434101.jpg
大きな石のオブジェがあります!
d0352022_16434945.jpg

これは「エアポート・エクスプレス・トレイン」と「普通列車」の「空港駅」。わかりやすい!
d0352022_16435653.jpg
何故かイタ車のマセラティが!
d0352022_16440476.jpg

さて、パスポートを呈示して、手荷物検査を終えたら免税品店でお買い物です。
ヨーロッパの一部の国家間で締結されている「シェンゲン協定」(検閲廃止協定)のおかげで
協定実施国間の移動は国境の移動が自由化されているのだそうです。
日本などの協定実施国以外から入国した場合は、最初に到着した協定実施国の空港でのみ
「入国手続」を行い、帰国の際には最後に出国する協定実施国でのみ「出国手続」を行う
必要があるのだそうです。
道理で、日本からの直行便がない「ベルゲン」やここ「オスロ」の空港では
「ほとんどフリーパス」だった訳です。ようやく謎が解明されました!!


さて、物価が高い「ノルウェー」ではあるのですが、免税品店は別(笑)。
ノルディックセーターやサーモン、チョコレート、化粧品等々、色々揃っているのですが、
私が欲しかったのは、此方。ノルウェーの地酒「アクアヴィット」です。
d0352022_16423915.jpg
ラテン語で「生命の泉」という意味を持ち、じゃがいもを主原料とした此方はアルコール度数40度以上。
最低6ヶ月以上の樽熟成を経てできあがるそうです。


売り場のおばさんは「ビールと一緒に飲むと美味しい!」「料理ともよく合う!」「ワインよりも私は
こっちが好きだ!」と強調していましたが、ノルウェーでは「常温」でストレートで飲むのが
普通だそうです。が、私は氷を入れてロックで飲む方が好きかも!!


特にオススメは、この「リニエシリーズ」。赤道を越えてノルウェーとオーストラリアを行き来する
船の中で、波によって揺られてできた樽熟成の独特な風味がするそうです。
中でもこの「リースホルム・リニエ」は、世界で最も古いアクアヴィット・ブランドなのだそう。。。
「帆船」のマークが目印です。この「帆船」ラベル、裏からみると、透けていてちょっとお洒落!!

我が家にイタリアから持って帰ってきた同じメーカーのちと古いボトルがあるのですが、残念ながら、
そちらの方がだいぶ洒落ています。


大瓶(1L入り)と小瓶(500ml)を購入しようとしたら、「買いすぎ!」とレジのおばさんに怒られ
(涙)、小瓶2本に変更を余儀なくされました(爆)。悲しいっ!!


此方は北欧LCCの「ノルウェーエアシャトル Norwegian」の飛行機。
d0352022_16421661.jpg
格安料金と徹底的に効率化を図ったサービスで人気を集めているようですが、フライトのキャンセルは
少なくないのだとか。。。航空会社も色々ですねぇ。。。


13時15分にオスロ・ガーデモエン国際空港を出た飛行機は1時間半ほどで
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港に到着します。


ヘルシンキ上空のどこか懐かしい情景(笑)。。。
d0352022_16422610.jpg
ここでトランジットして、ヨーロッパ各国からの日本人客と合流し、成田へと向かいます。。。



by forestkoro1015 | 2017-07-04 18:06 | 1705・北欧(フィンランド&ノルウェ) | Comments(0)
オスロ最終日。
この日は13:15 オスロ発の飛行機でヘルシンキまで飛ばなくてはなりません。
オンラインチェックインは済ませているものの、乗りたいFlybussen(空港バス)は11時過ぎの予定です。


9時にオープンする「オスロ市庁舎」に合わせて効率良く動きます。
d0352022_12491901.jpg
朝食をしっかり食べて準備万端!
d0352022_12485207.jpg
この日はビーンズ、そして大きなポテト(揚がっています)が美味しい!!

d0352022_12490386.jpg
広々とした朝食用レストラン(2階)の一角。。。
d0352022_12490760.jpg
チェックアウト後は荷物を預けて市庁舎へゴー!!
d0352022_12492402.jpg
大きなおじさんは守衛さん(ガードマン?)です。

オスロ市創立900年を記念して建てられた市庁舎は入場料無料。。。
1950年に完成したものなのだそうです。1階セントラルホールでまず目に入るのが、
正面の巨大な油絵「働き楽しむ人々」
ヨーロッパ最大(24×12.6m)ともいわれるこの絵は、ドイツ軍占領下のノルウェー人の
文化や営みを描いたものなのだそうです。
d0352022_12493100.jpg
ちなみに毎年12月10日には、この場所で「ノーベル平和賞授与式」が開催されます。
d0352022_12523836.jpg
横にはこのような絵画が!
d0352022_12524411.jpg
後ろはこのような感じです。
d0352022_12525100.jpg
2階にはこのようなホールもあります。
d0352022_12531359.jpg
d0352022_12531913.jpg
d0352022_12532534.jpg
さらにこのようなお部屋も。。。館内には323人の地元アーティストの絵画や木彫りが陳列されています。
d0352022_12530028.jpg
窓の外には素晴らしい眺望が広がります。
d0352022_12530611.jpg
此方は2階にある、ウッディーな雰囲気で統一された「ムンクの間」
d0352022_12533283.jpg
ムンクの「人生」
d0352022_12533749.jpg
この絵は当初、ドイツのドレスデンに置かれていたそうですが、ヒトラーに毛嫌いされてドイツから
返還されたのだとか。。。


こちらは会議室です。
d0352022_12494168.jpg
d0352022_12494546.jpg

d0352022_12495121.jpg

2階からセントラルホールの大きな絵を眺めたところ。。。
d0352022_12495966.jpg
通路には世界各国からの贈り物が並んでいます。日本からのお品も!
d0352022_12493615.jpg
d0352022_12534115.jpg
予定通り、ほぼ40分で見学終了。。。
地下にある巨大なお手洗い(クロークもありましたが、とにかく双方共に広くてビックリ!
劇場のようです・笑))に立ち寄って外へ。。。

市庁舎入り口からの風景。。。
d0352022_12491523.jpg

10時にオープンする「国立美術館」へ向かいます。
d0352022_12535394.jpg
オスロ市内の建物は改修中の場所が多かったのですが、此方も改修中のようです。
12分ほど前なのに、やはり早めに見学したいという人たちがすでに並んでいます。20番目ぐらいかな。
前は大きな荷物を背負ったバックパッカーのお兄さんです。


ここの美術をはじめ、建築、工芸デザインなど、国立ミュージアムはオスロ市内に4ヵ所あって
入場料金はいずれも50NOK(675円)。1ヵ所で入場料金を払うと、残りの3ヵ所は半券を
呈示することで入場できるそうです(当日のみ有効)。

美術館の周りにはこのような作品がディスプレイされています。
d0352022_12534743.jpg
d0352022_12510114.jpg
そしてオープン!!
入場料を買うときに「どこの国から来たのか?」と皆に尋ねていました。荷物はロッカーに預けます。
時間がないので、「NO.19」=「ムンクの間」に直行です(爆)。
本来はもっとゆっくり鑑賞したいところですが、仕方ありません(汗)。

あの名画がここに。。。「叫び」(1893)です。
d0352022_12511078.jpg
「マドンナ」(1894〜1895)。
d0352022_12512184.jpg
d0352022_12511557.jpg
d0352022_12513220.jpg
d0352022_12513767.jpg
d0352022_12514141.jpg
やはり一番混んでいました。。。
一時期、撮影禁止のこともあったようですが、今は自由に撮影できるようです。


こちらはモネ
d0352022_12514777.jpg
ドガ
d0352022_12515234.jpg
ロダンの「考える人」も!!
d0352022_12515770.jpg
ピカソの作品も。。。

d0352022_12520234.jpg
d0352022_12520517.jpg
名だたる数々の名画には誠に申し訳ないのですが、時間がないのであとはカット(滝汗)。。。

最後に売店で「叫び」の絵はがきを購入したところ、「もう帰っちゃうの?」と売店のおねえさんに
驚かれてしまいました(笑)。「今日、日本に帰るので!」とついつい言い訳なぞ(笑)。。。


この他にゴッホ、ゴーギャン、セザンヌなど、巨匠の作品が色々と陳列されているので、
2〜3時間は余裕をもって訪れたい美術館です(月曜日は休館日なのでご注意ください!)。


国立美術館の「叫び」とムンク美術館の「叫び」。。。
どちらがどちらかわかるでしょうか?
d0352022_14144670.jpg
正解は小さい方が「国立美術館」の「叫び」となります。


さて、最速で国立美術館を駆け回って、すでに時間は10時40分です。
ホテルに戻りがてら、やはり前日に入れなかった「オスロ大聖堂」へやってきました。
d0352022_12500428.jpg
1697年に創建されたルーテル派の聖堂内部の装飾は20世紀のものが多いようですが、見応えがあります。
d0352022_12501074.jpg
d0352022_12501696.jpg

モダンな天井画。
d0352022_12502269.jpg
d0352022_12502674.jpg

6,000本ものパイプが備えられた見事な「パイプオルガン」。圧巻ですね!!
d0352022_12503101.jpg
d0352022_12503785.jpg
d0352022_12505332.jpg
ヴィラーゲン作のステンドグラス
d0352022_12504207.jpg

ミカエル・ラッシュによる「最後の晩餐」をモチーフにした祭壇飾り
d0352022_12504837.jpg

とりあえず「駆け足」でしたが、午前中2時間限定の「課題」はクリアできました(笑)。
この後は、急ぎ足でホテルに戻り、スーツケースを受け取って、ホテルから数分のバスターミナルへ。。。


11時05分発の「Flybussen」(空港バス)に乗って、「オスロ・ガーデモエン国際空港」
めざします(180NOK/2,430円)。HPで購入すると150NOKで購入できます。


バスは10番から出ます。
d0352022_14372554.jpg
空港まではバスで45分。ノルウェー中央駅から空港直行の「エアポート・エクスプレス・トレイン」
(180NOK/20分)、普通電車の「ノルウェー鉄道」(92NOK/23分)などもあります。



課題をクリアして何だか「ホッ!」としました(笑)。
あとはヘルシンキ・ヴァンダー空港でトランジットして成田をめざします。




by forestkoro1015 | 2017-07-04 16:06 | 1705・北欧(フィンランド&ノルウェ) | Comments(0)
オスロ散策の続編です。
「王宮」までやって来ました。
d0352022_14390559.jpg
緑豊かな庭園に囲まれたこの王宮は、現ノルウェー国王ハラール5世の居城です。
1822年に着工されたものの、資金不足のために一時工事は中断。その後1848年にようやく完成したそう。
d0352022_14391307.jpg
馬に乗って王宮の前に立っているのは当時のスウェーデン王のカール・ヨハン(1814〜1905年まで
ノルウェーはスウェーデンの支配下にあったのだそうです)。
d0352022_14392014.jpg
王宮内部はガイドツアーで見学することができるようですが、時間が合わないのでパス。
13時半の衛兵交替式は終わってしまったようですが、小さい衛兵隊が歩いてきました。。。
d0352022_14392856.jpg
広い王宮をこのようにして守っています。
d0352022_14393713.jpg
d0352022_14395173.jpg
d0352022_14395817.jpg
台北のロボットのように身動きしない衛兵さんたちに比べると、かなりフランク。。。
観光客が並んで写真を撮ろうとすると笑顔になったり・・・。国によって色々ですね!!


王宮はカール・ヨハン通りを見下ろすように建っています。眺めは最高!
d0352022_14394433.jpg
その周囲は緑豊かな庭園です。
d0352022_14400653.jpg
d0352022_14401987.jpg
d0352022_14402720.jpg
一周しましたが、かなり広いです(当たり前!)。。。
d0352022_14403472.jpg
近くにあるのが「人形の家」などの戯曲で知られるノルウェーの代表的劇作家、「ヘンリック・イプセン」
「イプセン博物館」です。
d0352022_14404254.jpg
d0352022_14404957.jpg
イプセンの様々な作品、生涯を解説する関連グッズの他、1895年から1906年に亡くなるまで
を過ごしたアパートから構成されています。

中にはこのような展示も。。。
d0352022_14382693.jpg
d0352022_14383149.jpg
d0352022_14383696.jpg
このような意味においても、イプセンの残した功績は大きかったのかもしれません。。。


オスロ市内にもトラムが縦横無尽に走っています。
d0352022_14405654.jpg
テクテクと歩いて「オスロ市庁舎」方面をめざします。
途中に見かけた「日の丸」がはためくのは「日本大使館」。。。大きいですねぇ!
d0352022_14410539.jpg
とても賑やかな「市庁舎前広場」に到着。。。
その向かい側にあるのが「ノーベル平和センター」です。
d0352022_14411408.jpg
ノルウェーの独立100周年を記念して2005年6月にオープンした此方は、ノーベル平和賞の歴史や
受賞者の功績に関する資料が展示された博物館です。建物は1872年から1989年まで使用されていた
旧オスロ西駅のものだそうです。
d0352022_14384123.jpg
2階にある展示ルームの液晶ディスプレイを用いた見せ方がちょっと不気味で面白かったです。

そして忘れてならないのが此方。
お土産コーナーで売られている「金メダル」(レプリカ)です。
d0352022_14385930.jpg
日本の名だたるノーベル賞受賞者の先生方が何個も買われている(彼らはスウェーデンでですが)ということで
私も負けじと購入(笑)。中はチョコレートとなっていますが、よーく模してあると感心してしまうほどです。


市庁舎前広場の向かい側はフェリー乗り場になっています。海風が心地よい。。。
d0352022_14414634.jpg

向こうに見える茶色い建物は「アーケシュフース城」
広い公園の中に佇む此方は、1299年に造られたルネサンス様式の城塞。17世紀に改築されて現在の姿に
なったそう。中にはデンマーク王のクリスチャン4世が暮らしたホールなど、歴史を物語る部屋が
数多く残っています。
d0352022_13040789.jpg
此方が「オスロ市庁舎」
d0352022_14412120.jpg
d0352022_14412990.jpg
d0352022_14413793.jpg
正面入口は裏側にある此方となります。
d0352022_14415413.jpg
d0352022_14421112.jpg
ノーベル平和賞の授賞式開催地である此方の内部は無料で公開されています。
が、9〜6月は16時で閉館とのこと(7〜8月は18時までオープン)!!
「ムンクの間」をはじめ、中には素晴らしい絵画があるのですが、観られないし(汗)。。。

扉も立派です。
d0352022_14420204.jpg
朝9時からオープンとのことなので、翌朝、時間があったら再チャレンジすることにします。。。


そしてカール・ヨハン通りを歩いて「オスロ大聖堂」へ。。。
向こうの方に「王宮」が見えます。徒歩で15分ぐらいの感覚でしょうか。。。素敵な風景ですよね。
d0352022_14423648.jpg
途中、こんなカラフルなショーウインドーや
d0352022_14384997.jpg
お花屋さんなどを眺めつつ
d0352022_14431145.jpg
「オスロ大聖堂」へ到着。。。
d0352022_14430295.jpg
1697年に創建された此方はノルウェー国教ルーテル派の総本山です。
が、此方も16時までとのこと。。。ということで、此方も翌日に持ち越しです(汗)。


教会前では子供たちが鳥と遊んでいました。。。
d0352022_14425442.jpg
この日は前日の疲れもあるのか、足が筋肉痛(爆)なので早めに帰ることにします。
というか、16時でクローズのところが多いし、国立美術館は休みだし!!


そして「フィスケリエ」をめざします。
此方は、オスロに行ったら食べてみたいと思っていた、老舗の魚屋さんが経営するビストロスタイルの
お店です。
d0352022_14433007.jpg
なんでもサーモンやロブスターが入った日替わりのフィッシュスープや「フィッシュ&チップス」
「絶品」なのだそう!!「Sushi」は見かけなかったですが、日替わりの「刺身」もあるのだそうです。
店内は結構混んでいるので、持ち帰ってホテルで食べることに。。。
注文してからお魚とポテトを揚げはじめます。。。

熱くて持てないぐらいの「フィッシュ&チップス」からは芳ばしい良い香りが!!
その香りと共に部屋に戻って宴会です(笑)。
d0352022_14373525.jpg
お魚はタラですね。カリッと芳ばしく揚がっていてとても美味しい!!
ちと辛いマスタードがまた良い味を醸し出します。
d0352022_14374715.jpg
レモンの模様はレモン風味のお手ふきでした。

油でギトギトですが、思ったよりも油分は軽め!!プラスチックのナイフとフォークでいただきます。
d0352022_14375213.jpg
写真ではそんなにおおきく見えないですが、結構、サイズは大きめです。
ポテトがシナッとなってしまっていたのが、少し残念でした。
が、店内で食べるよりも、テイクアウェイ(テイクアウトは通じません!!)の方が少しお安くなります。
といっても400円ぐらいの差ではあるのですが。。。


昔、ロンドンやアテネで食した「フィッシュ&チップス」よりも相当に美味しいと感じたお料理でした。
お魚の差、そして油の差もあるのでしょうねぇ。。。


ホテルから少し歩いた「オペラハウス」からの眺めが絶景だとか、34階にあるバーからの夜景
素晴らしいらしいのですが、この日はもうダウン寸前(笑)。
翌日は帰国日なので、荷物を整理して、帰りの空港バスに乗るまでの作戦会議です。
市庁舎、国立博物館、オスロ大聖堂と、課題はてんこ盛りです(笑)。
すべてを1時間半ぐらいで回ることはできるのか。。。脳みそを全開にして考えます。


そしてオスロの夜もこの日が最後。。。部屋からの景色もなかなかのものです。
此方はホテルのすぐ近くにあるバスターミナル。空港バスもここから出ます。
d0352022_14434519.jpg
オスロ中央駅。
d0352022_14433704.jpg
d0352022_14435814.jpg

d0352022_14440490.jpg
d0352022_14441143.jpg
d0352022_14441634.jpg
明日帰国するかと思うととても寂しいです。。。
おやすみなさい!!


by forestkoro1015 | 2017-07-02 15:21 | 1705・北欧(フィンランド&ノルウェ) | Comments(0)
オスロステイ・2日目(前日の真夜中に到着したので正確には1日目)。
この日も朝から気持ちの良い快晴です。
d0352022_14340905.jpg

しっかりと朝ご飯。。。
このセッティングは珍しいですね!
d0352022_14333904.jpg
ヘルシンキ、ベルゲン、オスロと回ってきましたが、朝食は此方が一番ゴージャス!!
雰囲気も広さも、そしてスタッフサービスもベストという印象を受けました。
いただくものはたいして変わらないのですが(笑)。
d0352022_14334880.jpg
ビーンズが美味!!お代わりいっちゃいました(笑)。
d0352022_14335300.jpg
ハムはちと塩が強いかな。
d0352022_14335897.jpg
コーヒーはポットでサーブされます。ノルウェーのコーヒーもさすがに美味しいですね。
此方にはテイクアウトサービスはなかったような。。。
d0352022_14340241.jpg

さて、いよいよオスロ散策開始です。
まずは「オスロ中央駅」構内にある「ツーリストインフォメーション」(観光案内所)を
めざします。
「オスロ中央駅」はとても広い上にモダンな雰囲気で、駅というよりも空港のようなイメージ。。。
d0352022_14341522.jpg
窓の下には「滑走路」ではなくて「ホーム」があります。昨日は夜中だったのでわからなかったですが。
電光掲示板もやはり空港のよう。。。
d0352022_14342147.jpg
駅の前は広場になっています。
d0352022_14342635.jpg
d0352022_14343140.jpg
d0352022_14343808.jpg
d0352022_14344891.jpg
駅構内にはフードコートなども。
d0352022_14350687.jpg
ツーリストインフォメーションでは、1日だけの観光なので、オスロのトラムやバス、地下鉄で
利用できる「24時間券」(90NOK)(約1,220円)を購入。

月曜日は「国立美術館」は残念ながら休館日となります。
なので、地下鉄で「トゥーエン」駅まで移動して「ムンク美術館」へ向かいます。
緑に囲まれたお洒落な雰囲気の美術館です
d0352022_14351791.jpg
1963年、エドワルド・ムンクの死後に建設された此方は、彼の遺言を元に寄贈された作品を元に、
約1,100点の絵画、18,000点の版画、子供時代の絵、日記、手紙など、多彩なコレクションの
一部が展示されています。
世界に5点あると言われる『叫び』のうち、テンペラ画とパステル画、リトグラフがあるのが此方。
作品の多くは地下に保存され、一般には公開されていないのだとか。。。
が、展示内容は定期的に変更されるので、何度訪れても新鮮な感動が味わえるのだそうです。


地下鉄を降りてこんな緑の公園に沿ってアクセスします。
d0352022_14351186.jpg
入場料は100NOK(1,350円)。無休とありますが、場合によっては臨時休業の場合もあるようです。
d0352022_14375805.jpg
館内はそれほど広くありませんが、セキュリティチェックはとてもハード(盗難にあったことがあるから
でしょうか?)。不要なものはロッカーに入れ、手荷物は空港の荷物検査のようなチェックを受けます。

「THE SUN」。『叫び』よりも此方の方が好きかも!
d0352022_14380415.jpg
「THE SCREAM」(1910)。(注・お土産品コーナーのものです)。
d0352022_14380989.jpg
此方はリトグラフの「「THE SCREAM」(1896)
d0352022_14381585.jpg
ベルゲンの「KODE3」で観たのは、このリトグラフの一枚だったのかもしれませんネ。


来訪記念にこんな「叫びカップ」まで購入してしまいました(笑)。
d0352022_14463037.jpg
d0352022_14463696.jpg
不気味なのでこちら側から飲むのが常ですが(笑)。

そして併設のカフェへ。。。ガラス張りの素敵なカフェです。オープンエアのお席もあります。
サンドイッチや飲み物類に混じって目的の「アレ」が!!
d0352022_14352343.jpg
そう、ムンクの『叫び』ケーキです(笑)。
この美術館限定のこのケーキは人気のお品らしく、もう数個しかありません。。。
行列に並びながら祈ります(爆)。。。
d0352022_14352805.jpg
そして無事にゲットしました!!
d0352022_14353412.jpg
79NOK(1,070円)の此方は、チョコレートとヘーゼルナッツのコンビネーションのトロトロに
甘いケーキです。

そしてカプチーノも時間をかけて煎れてくれる本格派!!コーヒーが美味しいせいか、カプチーノも美味!
甘いケーキとよく合います。
d0352022_14353971.jpg
全体はこんな感じです。
d0352022_14354489.jpg
「叫び」はビターチョコレートでできていました!
d0352022_14382124.jpg
ちなみにショッピングバッグはかなり個性的で、持ち歩くのがちと恥ずかしいです(笑)。
d0352022_14355006.jpg

さて、この「ムンク美術館」の『叫び』をはじめとした絵画や素描など、約100点が来年の秋
(10月末〜19年1月20日)東京・上野の東京都美術館にやってくるのだそうです
(先日、決定したそう!!)。
はるばるオスロに出かけなくても、観ることができますね。但し、混みそうですが(汗)。



再び地下鉄に乗って「国立劇場」へ。1899年に完成したノルウェー最大の劇場だそうです。
d0352022_14355538.jpg
此方が正面ですね。
d0352022_14361573.jpg
偉そうに立っているのは1903年にノーベル文学賞を受賞したノルウェーの作家、ビョルンソン

周辺は池や緑が多く、公園のようになっています。
d0352022_14363480.jpg
此方は「国会議事堂」
d0352022_14364095.jpg
ライオンがいます!
d0352022_14364650.jpg
緑の散策路がずーーーっと続いています。
d0352022_14365952.jpg
こんなおじさんがいたり。。。
d0352022_14370567.jpg

此方は1874年創業の「グランドホテル」
d0352022_14422055.jpg
オスロの目抜き通り、カール・ヨハン通りに面して建ち、時計塔のある外観が歴史と伝統を物語っています。

1階にあるカフェもお洒落な雰囲気。。。
d0352022_14422872.jpg

ノルウェーのBMWパトカー。速そうです(笑)。
d0352022_14371024.jpg

そして「王宮」にやってきました。
d0352022_14390559.jpg
毎日、13:30に「衛兵の交替式」が行われるのですが、ちょっとの差で逃しました(無念!!)。。。



長くなるので「オスロ」も前後編に分けます。


by forestkoro1015 | 2017-07-01 17:22 | 1705・北欧(フィンランド&ノルウェ) | Comments(0)
「フィヨルド周遊」を終えて「ミュールダール」から再び「ベルゲン急行」に乗って
約4時間半。終点の「オスロ中央駅」に到着したのは夜の23時前です。


ホテルはオスロ中央駅から少し離れている「ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ」です。
(いや、正確には同系列の別のホテルだったのですが・怒!!)
外は小雨が降っているし、もう遅いし、疲れたしで、駅からタクシーで向かいます。
ノルウェーは割とタクシー代が高くて、5分で「242NOK」(3,270円ぐらい)です。
で、名前を告げてチェックインしようとしたところ、「スーツケースが届いています!」
とベルゲンのホテルで朝、回送サービスに預けた荷物も無事に到着していました(ホッ!)。


が、問題はこの後です。
「マダム、真夜中にこのようなことになって誠に申し訳ありません。。。
マダムのホテルは私どもの系列のもっと駅に近いところにある別のホテルです!
一度、駅まで戻って、そちらへ向かっていただけますか?」
気の毒そうな顔で語るフロントスタッフのおじさん(涙)。。。


そして「マダムのスーツケースが無事に私どものホテルに届いていて本当によかったです!」
申し訳なさそうに付け加えてくれました。


なんと!!代理店の記載ミスで、オスロ市内に二つある同系列のホテルの名前を
間違えて、私の日程表に記載していたのでした(怒×∞)。。。


当日、宿泊するホテルはここ「ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ」ではなく、
駅から徒歩数分で到着できる「ラディソン ブル プラザ ホテル オスロ」
だったのでした。まさに「ラディソン違い」(爆)!!


が、先ほどのタクシーは帰ってしまったし、日曜日の夜で流しのタクシーはいないし、
石畳の道でスーツケースは重たいし、wi-fiルーターのバッテリーはすでに切れていて役に立たないし、
雨は降っているし、初めての町で右も左もわからないし、ほとんど涙目状態です(爆)。
とりあえず「こっちかなー?」と駅だと思う方向に向かって歩き続けます。。。


10分ぐらい彷徨ったでしょうか。。。プップーとクラクションを鳴らし、
親切な流しのタクシーが停まってくれました。
窓から顔を出し、「どこに行くんだい?」とおにいさん。。。
「ホテルを間違えて迷っている!!」というと、「オーケー!任せとけ!!」と、
ほんの数分で「ラディソン ブル プラザ ホテル オスロ」まで連れていってくれました(感謝!!)。
この時のタクシー代は「207NOK」(2,800円)。約500円分は駅に近づいていたのかも!!


この「ラディソン違い」のお陰で50分ぐらい真夜中のオスロの街を彷徨ったでしょうか(汗)。。。
本来のホテルにチェックインした時には、すでに12時半を過ぎていました(怒)。


代理店側は23時近くにベルゲン急行がオスロ駅に到着することも考慮して、わざわざ
駅近くにあって、空港バス乗り場にも近い「プラザ」を予約してくれていたようですが
書き間違いはNGですよねぇ。。。
スカンジナビアも素敵なホテルでしたが、プラザの方が何となく格上のイメージ
(勝手な話ですが)を抱きました。

d0352022_14463023.jpg
オスロ中央駅から徒歩3分の場所にある全面ガラス張りの37階建ての此方の建物は
北欧随一の高層ホテルだそうです。
全676室の客室はハイセンスなスカンジナビアデザイン。34階にあるバーからはオスロの街を一望できる
そうです(行かなかったですが・汗)。


此方は翌日、撮影したホテル外観。。。
d0352022_15102207.jpg
たしかに街のランドマーク的な存在となっているようです。
d0352022_15101412.jpg
今回のお部屋は14階でした。たしかにお洒落!!
d0352022_14454932.jpg
d0352022_14460088.jpg
d0352022_14455582.jpg
すぐ下には先ほど列車が到着した「オスロ中央駅」があります。こんなに近いのに(怒×∞)!!
d0352022_14460540.jpg
お風呂はバスタブ付き!!
d0352022_14460937.jpg
部屋から入口を見たところ。
d0352022_14461446.jpg
ヘルシンキでもラディソン系列に宿泊しましたが、此方の方がモダンで新しい感じですね。
レストランもホテルスタッフもこなれている印象を受けました。


到着した時は真夜中で心身共にボロボロになっていたので気づきませんでしたが、フロントもお洒落。。。
d0352022_15102963.jpg
ロビーにはカフェスペースがあります。
d0352022_15103993.jpg
前日の悲劇が嘘のようです(笑)。
d0352022_15104652.jpg

ベルゲンからオスロまでの「ソグネフィヨルド周遊の旅」は所要約14時間(!)
(逆ルートも同じ)で、周遊券は約1,550NOK(約2.1万円)程度です。
まぁ、乗り物を次々に乗り継いで移動するのは、富山・立山から長野・黒部ダムへと抜ける
「アルペンルート」と似たような感じと思っていただけると良いかもしれません。
もちろん景色は全然違いますが!!


大自然が創造したはじめてのフィヨルドは非常にダイナミックで、とても感動しましたが、
14時間の長旅は結構しんどかったです。しかも寒いし(笑)。
最後に涙目になったし(笑)。


という訳で、この日はバスタブで足をマッサージして寝たはずなのですが、翌日は筋肉痛に(爆)。。。
が、「たった1日のオスロ観光」ということで、力を振り絞ることに
なったのでした(笑)。


また到着した1日目は疲れもあって熟睡してしまったのですが、二日目の夜は隣の部屋が異様に賑やか。。。
どうやら中国系の大家族(!)が宿泊しているようでドアの開閉もハンパナク頻繁な上に
真夜中を過ぎても妙に騒々しい。。。。


そして翌朝、朝食を食べにレストランに行こうとすると、部屋のドアが開きません(滝汗)。
いや、途中までは開くのですが、何か引っかかっているようです(爆)。
「えーーーい!!」と渾身の力を振り絞ってドアを押したところ、
「ガラガラ、ガチャーン!!」という大きな音が(滝汗×∞)。。。


なんと!!私の部屋のドアの前にルームサービスの食事を終えた食器が「山」と積まれていました(呆)。
大家族だからお皿の枚数も尋常ではありません。。。
先ほどの大きな音はその「お皿の山」が崩れた音でした(爆)。


というか、ルームサービスのお皿って、そのままお部屋の中に置いたままにしませんか?
「ラーメンの出前」でもあるましい、一体、何を考えているのでしょう。。。
しかも自分たちの部屋の前ではなく、隣の部屋のドアに立てかけなくてもねぇ(怒×∞)。。。
そんなマナーだから、アジア系の人たちは欧州ではあまり良く思われないということが
わかっていないのでしょうか。困ったものです(汗)。



そうそう、「ラディソン違い」の件と払わなくてもよかったタクシー代に関しては、
帰国してから代理店の担当者と話し合った結果、タクシー代6,000円とお詫び代ということで
1万円をバックしてもらうことで決着がつきました。
まぁ、お安いのですが、「気持ち」ということで、文句を言わずに受け取ることにしました(笑)。
でも、あの時の絶望感といったら!!


ヘルシンキでiPhoneをなくした時よりも、此方の方がショックだったかも!!


さて、オスロはもう真夜中過ぎです。明日は早起きできるのかな。。。
おやすみなさい!




by forestkoro1015 | 2017-06-29 15:42 | 1705・北欧(フィンランド&ノルウェ) | Comments(0)
フィヨルド周遊の旅の続編です。
標高886mの場所にある「ミュールダール」から、約4時間半かけてめざすのは
ノルウェーの首都「オスロ」です。
d0352022_11135583.jpg
d0352022_11140156.jpg
ちなみに「ベルゲン」に戻るにはここから約2時間。。。
ベルゲンを拠点に「日帰りフィヨルド周遊」を楽しむ観光客も多いのだとか。。。
参考までにフィヨルド観光のベストシーズンは6〜8月。。。
世界各国から観光客が押しかけてごった返すそうです。。。
夏でも「フリース」「ウルトラライトダウン」などはあった方がよいでしょう。


遅れていた列車が到着しました。
「遅れているので速やかに乗り込んで下さい!」とアナウンス。。。どこの国も一緒ですね(笑)。
d0352022_11140655.jpg
ここからは指定席なので一安心です。。。
と、足下にこのような輩がいてビックリ(笑)。
d0352022_11143924.jpg
通路を挟んで向こう側には「猫」さんが!!しかもキャリーのフタが空いていて出入り自由です(笑)。
d0352022_11142097.jpg
たしかに家族の一員ですものね。日本では絶対に見かけない光景です。
d0352022_11160086.jpg
全然どく気配もなく、人間の方がまたいだり、よけたりして、通らせていただくという雰囲気。。。
さすがにノルウェーのワンコは違いますね。


往きは「ヴォス」で下りることになりましたが、この「ベルゲン鉄道」のハイライトは、
「ヴォス」から「ミュールダール」を経て、30分ほど先の標高1,222mの場所にある
「フィンセ」という駅までの間の景色なのだそうです。
夏でも山頂には雪が残る険しい自然が目の前に迫ってきます。。。
d0352022_11141230.jpg
ミュールダールからは勾配を上っていきます。ううっ!見ているだけでさぶいっ!!
d0352022_11141683.jpg
d0352022_11142634.jpg
水面がシャーベットになっています(驚)!
d0352022_11143126.jpg
d0352022_11143522.jpg
後ろの席から良い匂いが漂ってきました。
d0352022_11183086.jpg
d0352022_11183515.jpg
この列車では色々な軽食類やスナックを購入することができます。これはめにうの写真です(笑)。

フロムで「フィッシュスープ」を食べたし、あまりお腹が空いていないので、一緒にフィヨルドを
旅してきた「ノルウェーのお水」(笑)。
d0352022_11161988.jpg
「ベルゲン」駅のキオスクで普通に購入したミネラルウォーターですが、これで28NOK(=約378円)
します(驚)。他のお水も大体同じくらいのお値段です。国の施策として社会保障は充実しているらしい
ですが、ノルウェーの物価がいかに高いかおわかりいただけるでしょう。。。


そうこうしてるうちに外の風景は少しなだらかな感じになってきました。
d0352022_11144597.jpg
少し明るくなってきました。。。が、まだ19時半ぐらいです。
d0352022_11145015.jpg
そしてある駅に到着。「フィンセ」なのかなぁ。。。コリーはここで下りていきました。
d0352022_11145512.jpg
気づかなかったのですが、向こうのデッキにもう一匹、同じようなコリーがいたようです。
おばあちゃんは大きな二頭のコリーを引っ張り、山のような荷物を抱えて下りていきました。。。

残されたもう一匹の大型犬。。。チャウチャウのような愛嬌のある顔をしています。
d0352022_11150129.jpg
窓の外はノルウェーの森と緑、そして豊かな水の流れが広がります。
d0352022_11150603.jpg
d0352022_11151283.jpg
d0352022_11151610.jpg
d0352022_11152198.jpg
d0352022_11152609.jpg
少しウトウトして目を覚ますと、奴さんは人間シートに座って窓の外を眺めているようです(驚)。
d0352022_11153111.jpg
時々、舌を出して、窓をペロペロしています。。。

奴さんが眺めていたのはこんな景色です。
d0352022_11153796.jpg
窓の外を眺めるのに飽きたらしく。。。
d0352022_11154109.jpg
女の子とおしゃべりを楽しんでいたようです。

列車はオスロをめざしてひた走ります。
d0352022_11154769.jpg
d0352022_11162927.jpg
d0352022_11155292.jpg
今度は右隣の猫が騒いでいます。
d0352022_11160975.jpg
騒いでいたのは、この猫の奥にいたもう一匹の猫!!キャリーから外に出て大きな尻尾をブンブンと
振り回し、シートの背もたれに乗っかっていました。列車の長旅は猫にも気の毒ですよね。

アナウンスが入り、あと30分ほどでオスロに到着するようです。
d0352022_12002675.jpg
周辺にだいぶ家も増えてきました。これで22時30分頃。。。白夜ですねぇ!!


予定より15分ほど遅れて、22時50分頃に無事にオスロ駅に到着しました。
ヨーロッパの駅は階段を上り下りする必要がないのが良いですね!!


が、ここオスロでは、思い出すのも忌まわしい「第2の事件」が待ち受けていたのです。




by forestkoro1015 | 2017-06-29 12:14 | 1705・北欧(フィンランド&ノルウェ) | Comments(0)
ベルゲンステイ3日目
この日は「ソグネフィヨルド周遊」を経て、ベルゲン鉄道でノルウェーの首都・オスロへ
移動日です。
ベルゲン鉄道 → バス → 船 → フロム鉄道 → ベルゲン鉄道
乗り物を使った移動になるのでスーツケースが一緒でも良いのですが、
身軽な方が良いので「荷物別送サービス」を利用します。

これは予め申し込んでおくと、ベルゲンのホテルからオスロのホテルまで荷物を
回送してくれるサービスです(250NOK/3,380円。逆のルートもあります)。
7時前にピックアップ予定だったのに、7時20分を過ぎても全然来ません(汗)。
ホテルフロントのお姉さんに「来ないんだけど?」と相談すると、電話をかけてくれて
「遅れているみたいだから預かっておきます。大丈夫。気をつけて良い旅を!」
と送り出してくれました(ホッ!)。代理店の話だと、過去にスーツケースが届かない
などのアクシデントがあったこともあるようです(汗)。


8時43分にベルゲン駅を出発する「ベルゲン鉄道」は自由席。早めに行かないと良い席が取れないと
いうことで、小雨が降る中、8時過ぎにはベルゲン駅へ。。。
d0352022_16142374.jpg
すでに駅の中は色々な国からの観光客でごった返していました。

あっ、その前にホテルで朝ご飯です。たっぷりと腹ごしらえ(笑)。
船の上は相当に寒いらしいので、日本から持っていったマグボトルに熱い紅茶もセットします。
d0352022_16141133.jpg
この日は野菜が少し増えていました。サーモンもたっぷりと!!
d0352022_16141718.jpg
さて、駅の改札が空くのは発車時間の10分ほど前。。。
並んでいようがいまいが、バーーっとホームになだれ込みます。

ベルゲンとオスロの約489kmを約6時間30分かけて結ぶ「ベルゲン急行」(ノルウェー国鉄のローカル電車)
は世界屈指の景勝ルートとして知られています。「ノルウェーの屋根」と呼ばれる高地を横断し、
荒々しい山々、渓谷、氷河、湖、森林、集落などが次々と車窓に現れて旅人を楽しませてくれます。


そして、ノルウェー西部の海岸線に続く大自然が創る雄大な造形美、それが「フィヨルド」
です。
ノルウェー語で「内陸部に深く入り込んだ湾」を意味する「フィヨルド」は、U字、V字型の谷
(氷食谷)に海水が浸入して形成された入り江のことで、切り立った岩肌に囲まれた静かな海は
氷河期から長い時間をかけて大地が削られたものなのそうです。約100万年前の氷河期には
この界隈は厚さ1,000〜3,000mもの氷河に覆われていたのだとか。約1万年前から氷河は
谷底を削りながら海に後退していき、その時にできた谷に海水が流れ込んでできたものが
上記のフィヨルドということになります。


ノルウェーを代表する5大フィヨルドの中で、今回、訪れたのが、ヨーロッパ本土で最も長く、
深いと言われている「ソグネフィヨルド」です。長さ204km
水深は最深部で1,308m、ベルゲンの先から内陸に延び、先に行くほど何本もの
細いフィヨルドに枝分かれしています
今回は細い先端部分の「ネーロフイヨルド」と「アウルランフィヨルド」
巡ってきました。
「ネーロフィヨルド」は、2005年にユネスコの世界自然遺産に登録されています。


電車やバス、船を乗り継いで回る様々なルートの周遊チケットがあるようですが、
私のチケットはベルゲン鉄道で「ヴォス」まで行き、そこで「グドヴァンゲン」行きの
バスに乗り換えるチケットです。
この場合、進行方向に向かって「左側の席」を確保するのがオススメ。
山岳風景や湖、民家など、のどかな風景か車窓に広がります。
d0352022_16142925.jpg
d0352022_16143490.jpg
d0352022_16144712.jpg
d0352022_16145365.jpg
d0352022_16145724.jpg
d0352022_16150270.jpg
1時間10分ほどで乗換駅の「ヴォス」(Voss)に到着。
ちょっと前にノルウェー発のウルトラ・プレミアム・ウォーターとして名を馳せた「VOSS」とは
関係がないみたいですね。ちなみに「Voss」とは「滝」という意味だそうです。
d0352022_16152323.jpg
こんな列車でした@「ベルゲン急行」。
d0352022_16151772.jpg
d0352022_16153045.jpg
ここで駅前に何台も停まっているバスに乗り換えます。
ここでもインターナショナル連合です(笑)。隣はフランス人のマダムでした。
d0352022_16153655.jpg
d0352022_16154284.jpg
d0352022_16154912.jpg
d0352022_16155556.jpg
バスはなだらかな平地からやがてスタルハイム渓谷に沿って急な山道を上りはじめます。
d0352022_16160627.jpg
d0352022_16161054.jpg
これが頂上付近に建つ「スタルハイムホテル」の横にある碑
d0352022_16161846.jpg
霧で何も見えませんが、晴れていると迫力の風景が望めるのだそうです。
d0352022_16162464.jpg
そして下りとなりますが、この道がまたすごい!!
d0352022_16163069.jpg
d0352022_16163684.jpg
d0352022_16164291.jpg
d0352022_16164929.jpg
あり得ないような急勾配の坂をスイスイと下っていきます。ひっくり返るかと思いました(汗)。
カーブは13あるそうですが、車内のインターナショナルチームからは曲がる度に「ウワーーっ!!」という
どよめきが起こります。皆さん、無事で良かったですね!!
d0352022_16165574.jpg
d0352022_16170070.jpg
ドライバーさんはサービス精神旺盛!!あちこちの滝の前で「シャッタータイム」があります。
d0352022_16171311.jpg
1時間10分ほどでバスは「グドヴァンゲン」に到着。ここでフェリーに乗り換えます。
d0352022_16171965.jpg
d0352022_16172697.jpg
フェリーの出航時間までは1時間ほどあるので、周囲を散策。。。すでにだいぶ寒いです。
マグボトルに入れてきた熱い紅茶とカイロ、さらにはホテルの朝食で作った「サーモンサンド」(えっ?)で
温まります(笑)。

私たちが乗るフェリー以外にも船の行き来はあります。
d0352022_16232908.jpg
「よくここまで来たなー!」と感慨に浸ります(笑)。
d0352022_16233705.jpg
港近くには吊り橋が。。。
d0352022_16234440.jpg
d0352022_16235920.jpg
山々は切り立っています。
d0352022_16235197.jpg
d0352022_16241375.jpg
d0352022_16242695.jpg
d0352022_16243347.jpg
近くにあったお土産屋さんの情景。。。
d0352022_16244066.jpg
やがてフェリーの出航時間となりました。
d0352022_16173245.jpg
こんなフェリーです。
d0352022_16175437.jpg
グドヴァンゲンに別れを告げて出航です。
d0352022_16250573.jpg
グドヴァンゲンを出たフェリーは、世界遺産に登録された「ネーロフィヨルド」を進み、1時間ほど後に
右に曲がって「アウルランフィヨルド」ヘ入ります。
d0352022_16244839.jpg
d0352022_16245506.jpg
d0352022_16252323.jpg
d0352022_16253571.jpg
d0352022_16261747.jpg
d0352022_16264183.jpg
「アウルラインフィヨルド」には町や村が点在しています。
d0352022_16264954.jpg
d0352022_16270410.jpg
d0352022_16271193.jpg
d0352022_16271822.jpg
d0352022_16274026.jpg
d0352022_16274870.jpg
d0352022_16275525.jpg
d0352022_16280309.jpg
最初はデッキで頑張っていましたが、とにかく寒くて凍えそうです。持っているものをすべて
着込んでもまだ寒い!!が、タンクトップにサンダル履きの人がいたり、フリースやダウンを着込んでいる
人がいたり、概して現地の北欧系の人たちの方が寒さには強いようでした。

また船内放送で見所を案内してくれるので聞き漏らさないようにしましょう。
なんと!!「日本語」もありました!!おそらくこの時、船内に日本人は私一人のはずなのに、
なんともラッキーな話です(笑)。

クルージングの航路はこのような感じでした。
d0352022_16281663.jpg

そして2時間20分のクルージングの後、フェリーは「フロム」という港に到着します。
d0352022_16180337.jpg
置物かと思ったら、これがホームに停まっている電車の一部でした(笑)。
d0352022_16280976.jpg
気候が良ければ、氷河で作ったビールなども飲めるらしいのですが、残念ながらこの日は日曜日。。。
ビールの販売はお預けの日です(涙)。でも寒いので、とりあえずは温まるものが食べたい!!

此方は列車の車両を利用したカフェレストランのようです。
d0352022_16282457.jpg
奥にある普通のお店の方で「フィッシュスープ」をいただきます。
d0352022_16181897.jpg
d0352022_16181350.jpg
本当は「ベルゲン」の名物らしいのですが、ホタテやタラ、その他のお魚が色々と入っていて
そのお出汁がたっぷりと出て美味しいです。冷え切った身体も温まるし。。。
これで175NOK(約2,370円ぐらいです)。
d0352022_16225972.jpg
「ほっと一息!」という感じです。「トエットカフェ」というお店のようでした。。。

景色が良いので少しノンビリしすぎてうっかり乗り遅れるところでした(汗)。
d0352022_16183415.jpg
d0352022_16182969.jpg

ここ「フロム」からは、山岳鉄道の傑作「フロム鉄道の旅」です。
16:05にフロムを出発するこの列車は、1940年に開通した歴史ある路線で、フィヨルドのほとりから
山上の「ミュールダール」までの20kmほどの急勾配を約1時間かけて上っていきます。
このフロム鉄道の標高差はなんと!!「800メート以上!!」とのこと。。。
この時のベストポジションも進行方向に向かって「左側!!」となります。


裾野を走っている時にはのどかな農村の風景がひろがりますが、渓谷に沿って上っていくにつれ
雪を被った荒々しい岩肌へと景色が移り変わっていきます。
d0352022_16184080.jpg
d0352022_16184522.jpg
d0352022_16185114.jpg
d0352022_16214047.jpg
d0352022_16214501.jpg
d0352022_16215138.jpg
途中には落差93mの「ショースの滝」があり、写真撮影のために5分ほど停車してくれます。
d0352022_16215652.jpg
d0352022_16220119.jpg
d0352022_16220694.jpg
すごい迫力です。ビショビショになりそうです。
d0352022_16221274.jpg
d0352022_16221753.jpg
誰かいます(驚)!!
d0352022_16222282.jpg
d0352022_16222836.jpg
d0352022_16223760.jpg
この地方に伝わる、歌で男性を誘惑する妖精「フルドラ」にちなんで赤いドレスを着た
女性が踊っている(演出)のだそうです(夏季のみ)。


およそ1時間ほどで「ベルゲン鉄道」に接続する「ミュールダール駅」に到着。。。
標高866mの場所にあるだけあって、とても寒い駅です。カフェやお店もありますが、ここから
オスロに向かう人、ベルゲンに戻る人と色々いるので、とても混み合う山間の駅です。
d0352022_16224402.jpg
やっとここまで来たかーという感じです。
が、これからがもっと長い!!およそ4時間半かけてオスロへの汽車の旅が始まります。
d0352022_16225090.jpg

長くなったので、今回も前後編に分けることにしましょう。

by forestkoro1015 | 2017-06-28 19:07 | 1705・北欧(フィンランド&ノルウェ) | Comments(0)

ベルゲン2日目の続編です。
新北欧料理(のデザート)を堪能した後は、坂のうえにある「ベルゲン博物館」をめざします。

此方は「グリーグホール」(コンサートホール)横の情景。。。
d0352022_17393662.jpg
「ベルゲン博物館」「自然史館」「文化歴史館」の二つに分かれています。
此方は「自然史館」の建物。。。
d0352022_17352325.jpg
向こうに見えるのは「ヨハネス教会」
d0352022_17360012.jpg
「自然史館」は工事のため、2019年までクローズ中とのことで、裏手にある「文化歴史館」へ。。。

こんな門をくぐってエントランスへ。。。
d0352022_17360893.jpg
と思いきや、階段を上った先に入口はありました。
d0352022_17374664.jpg
そして「KODE」でノンビリしすぎたようで、受付のおばさまは「閉館まで30分しかない!」
冷たい一言(この時期は16時で閉館です)。。。
「from Japan!」を強調すると、「30分で戻ってくるなら!」と入館を許可してくれました。
おまけに入館料(60NOK/810円)をただにしてくれたし(嬉)!!

これはノルウェーの劇作家、イプセンの演劇関係の衣裳のようです。
d0352022_17361616.jpg
d0352022_17362229.jpg
民族衣装も展示されていて興味深いです。。。
d0352022_17362636.jpg
d0352022_17363287.jpg
d0352022_17364786.jpg
d0352022_17370162.jpg
2階はキリスト教関係の展示物がズラリ。。。
d0352022_17370701.jpg
d0352022_17371265.jpg
奥の方に進むとこのような日本の鎧甲が!
d0352022_17371873.jpg
何故か位牌なども。。。
d0352022_17372312.jpg
中国も日本もまとめて展示されています。
d0352022_17372851.jpg
さらに奥には。。。ヒンヤリとして怖いような。。。
d0352022_17374054.jpg
ジャスト30分で館内を駆けずり回ってきました(汗)。

此方は「自然史館」の裏側の情景。自然史館の世界の石の標本と、24mもある鯨の骨の標本は
圧巻だそうです。
d0352022_17394565.jpg
博物館の周囲は素敵なお庭になっていて、散策したり、団らんしている人が多数います。
市民の憩いの場として活用されているようです。
d0352022_17400207.jpg
自転車で牽引するベビーカー。お洒落ですよね。
d0352022_17395442.jpg
d0352022_17401109.jpg
d0352022_17402813.jpg
この庭園の向こう側も素敵な雰囲気の街並みが続きます。
d0352022_17401974.jpg
「自然史館」の正面まで戻ってきました。
d0352022_17403846.jpg
さらに歩いて「ヨハネス教会」の前を通りかかると
d0352022_17404754.jpg
此方でもちょうど結婚式の真っ最中でした!
d0352022_17405515.jpg
なかなか貫禄のある花嫁さんです(笑)。通行人も一緒になって「イェーイっ!!」。。。

教会前の素敵なお花も祝福していました。。。
d0352022_17410434.jpg
この後はベルゲンの街中を散策しながら、「魚市場」方面をめざします。少し迷った(汗)。。。
ノルウェーの国旗がはためいています。。。
d0352022_17392118.jpg
お花もかわいい!
d0352022_17391654.jpg
そして辿り着いたのは、「Søstrene Hagelin(ソストレネ・ハーゲリン)」というお店です。
d0352022_17380700.jpg
d0352022_17381385.jpg
「ハーゲリン姉妹」という意味を持つ此方は、1929年にオープンした小さなシーフード店で、
化学調味料を一切使用することなく、フィッシュボールやフィッシュバーガーなどの家庭的なシーフードを
取り扱っています。中でも一番人気はベルゲン産のローカルフィッシュを使った「フィッシュケーキ」
とのこと。
この「フィッシュケーキ」をパンに挟んだ「フィッシュバーガー」が食べてみたくての訪問です。

土曜日は17時でクローズなのですが、閉店前に飛び込んで「もうおしまいなの?」と尋ねたら、
「大丈夫!あと2分ある!」と注文を請けてくれました(笑)。
d0352022_17375485.jpg
その場で注文を聞いて、そこから調理をスタートするシステム。。。
「フィッシュケーキ」は、魚のすり身がたっぷり入ったかまぼこ(!)のような感じです。
購入した直後のハンバーガーは、熱くて持てないぐらいでした。。。
d0352022_17380153.jpg
すっかり冷めてしまったのですが、これで一つ60NOK(810円)ぐらいです。
お財布に優しいお値段ですよね。しかも美味しいし!!
d0352022_17390896.jpg
d0352022_17391203.jpg
出来たてを頬張れば、もっと全然美味しかったはずなのに・・・とちょっと後悔。。。
フィッシュスープなどもお安くて美味しいらしいので、ベルゲンを訪れた時には忘れずにチェック
したいお店です。


そして再び「魚市場」へ。。。
此方は屋台エリアの端の方でフルーツを取り扱っているお店です。
d0352022_17381902.jpg
カップに入ったフルーツを購入。これで45NOK(約610円)です。
d0352022_17390115.jpg
ベリーが甘くて美味しい!

そしてこの日の目当てが此方。。。
d0352022_17383074.jpg
ノルウェー・ベルゲンの「Sushi」です(笑)。

この日の職人さんはタトゥーが入っていませんでした!結構、真剣な表情です!
d0352022_17382450.jpg
眺めていると、ドンドン売れていきます。大人気てす!!
そして購入したのが此方。
d0352022_17385592.jpg
ちゃんとガリと山葵がついています。

この夜もホテルのお部屋で宴会です(呆)。翌日、早いし!!
d0352022_17383654.jpg
d0352022_17384372.jpg
ちゃんとお手元もあります(笑)。
d0352022_17393107.jpg
d0352022_17384912.jpg
冗談で購入してみましたが、なかなかどうして!!これがとても美味しいのです。
サーモンばかりのお鮨ですが(エビが一つだけありますが)やはりサーモンが新鮮だからでしょう。
とろけるような美味しさがあります。シャリが酢飯ではないものの、食べていて崩れたりすることは
ありません。あのお兄さん、どこで修行したのかしらん。。。
正直、日本の回っているお鮨(どことは申しませんが・汗)よりも美味しいかも!!と
思ったのも事実!!日本の美味しくないお鮨よりも、ベルゲンのお鮨の方が正直、オススメ!!
と思ってしまった次第です。

お値段は149NOK(約2,020円)ぐらいです。思わず日本茶が恋しくなっちゃいました!!


さて明日はいよいよ、憧れのフィヨルド観光を経て、ノルウェーの首都、オスロをめざします。



by forestkoro1015 | 2017-06-26 22:16 | 1705・北欧(フィンランド&ノルウェ) | Comments(0)
ベルゲンステイ2日目
この日は朝から素晴らしい快晴です。雨が多いベルゲンではこんなお天気は珍しいそうです。
d0352022_17075920.jpg
ホテルの朝ご飯。。。
やはり海、しかも魚市場が近いからでしょう。サーモンとニシンがとても美味しいです。
d0352022_17051943.jpg
皆さん、サンドイッチにしてバクバク食べています。真似して私も(笑)。パンも美味しい!
d0352022_17052653.jpg
やはりお野菜類がちと寂しい。。。でも、鮭(スモークも焼いたサーモンも)が美味しいから許そう!

ここでもスイカはマストです。でも日本の方が美味しいです。
d0352022_17053287.jpg
朝食の後は港方面へ。。。
快晴だと「ブリッゲン」の街並みも美しく映えますね!
d0352022_17080701.jpg
d0352022_17081420.jpg
上の方は少し雲がかかっていますが、許容範囲内。。。今日は雨は降らないでしょう。
d0352022_17082227.jpg
左側の建物は1704年に建てられた「ハンザ博物館」
d0352022_17082944.jpg
ハンザ商人の当時の暮らしぶりが再現されています。ベルゲンの繁栄のもととなった干し鱈なども
当時のままに展示されています。

このような乗り物にのって観光が楽しめます。書かれている日本語、ちょっと変ですが(笑)。
d0352022_17083837.jpg

快晴の世界遺産「ブリッゲン」
d0352022_17084623.jpg
「ブリッゲン」の先にある「ローゼンクランツの塔とホーコン王の館」ヘ。
この立派な石造りの門をくぐって入場します。
d0352022_17053635.jpg
残念ながら、この日は「ホーコン王の館」はクローズしていました(涙)。
d0352022_17092530.jpg
ベルゲンの街を開いた「ホーコン王」によって造られた館で、13世紀頃には政治の中枢がここに
置かれていたそうです。ノルウェーの石を用いた壁、天井は木製で、ホールの広さは37×16.4m。
d0352022_17093380.jpg
当時の栄華を今に伝える立派な紋章。

d0352022_17091620.jpg
隣にある「ローセンクランツの塔」は、1560年代にベルゲンの知事によって造られたものだそうです。
d0352022_17443903.jpg
スコットランドから運んだ石を用いて造り上げた建物は「要塞」としての役割も果たしていたそう。
内部にはらせん状の細い階段が付けられていて、各階を見学することができます。
頂上から眺めるベルゲンの街並みも心に残る美しさです。
d0352022_17061024.jpg
d0352022_17055390.jpg
d0352022_17513733.jpg

塔の頂上から眺めるベルゲンの街。。。
d0352022_17085421.jpg
d0352022_17090102.jpg
下の公園では結婚式の真っ最中でした。この日はあちこちで結婚式を見かけました!
d0352022_17090804.jpg
ベルゲンで最も古い「マリア教会」
d0352022_17061635.jpg
ハンザ商人たちも通ったそうです。クローズしていましたが(笑)。ロマネスク様式なのかな。。。


此方は「ハンザの館」
d0352022_18054105.jpg
こちらも世界遺産「ブリッゲン」の一部です。
ドイツ商人たちの「冬の集会場」として利用されていた場所だそうです。


その後は「フロイエン山」のケーブルカー乗り場へ。。。
たくさん並んでいますが、列が進むのは結構早いです。
d0352022_17062167.jpg
ケーブルカーで標高320mの「フロイエン山」山頂まで約6分。もちろん、登山道を歩いて登ることも
できます。往復で80NRK(約1,080円)です。

頂上から眺める「ベルゲン」の街並み。。。いやー、素晴らしかったです。
はるばる来たぜい!という感じ。。。
d0352022_17094911.jpg
「KODE」の前にある人造湖も小さく見えます(笑)。
d0352022_17095880.jpg
d0352022_17100603.jpg
ふと横を見るとヤギが!!
d0352022_17101554.jpg
結構、有名なヤギらしく。。。残念ながらノルウェー語は読めませんが。。。
d0352022_17102471.jpg

おまえは犬かと(笑)。。。
d0352022_17104298.jpg
山頂にはレストランやカフェもあります。これはノルウェーの妖精、「トロール」。。。
d0352022_17062724.jpg
フィンランドのムーミンの方がだいぶかわいいですね!

ケーブルカーの最大傾斜度は26度、全長844mだそうです。
結構、傾斜は急です!
d0352022_17063242.jpg

「ベルゲン大聖堂」の横を通って、人造湖のある「フェスト広場」に戻ってきました。
d0352022_17105056.jpg
やっぱり晴れていると写真が映えますね。
d0352022_17105892.jpg
d0352022_17110659.jpg
昨日の続きの「KODE」(ベルゲン美術館)へ。
「KODE2」は改築中だかでお土産コーナーのみチェックして「KODE3」からゴー。
d0352022_17111564.jpg
「KODE」は1〜4までありますが、時間がなくても訪れたいのは「KODE3」です。
左はムンクの作品ですが、「KODE3」にこのムンクをはじめ、ピカソやミロなどの作品が数多く
展示されています。

オスロの「ムンク美術館」「国立美術館(駆け足でしたが・笑)」も訪問しましたが、此方は人も少なく
ゆったりと見学することができます。
ここには版画の「叫び」がありました。版画も手がけていたのですね!!
d0352022_17074880.jpg
これはお土産なのですが、このような「叫び」(版画)を鑑賞することができます。

これはその他の展示作品です。
d0352022_17063860.jpg
d0352022_17064464.jpg
d0352022_17065044.jpg
これもたしかムンクだったかと。。。
d0352022_17065520.jpg
だんだんと彼の作画スタイルのトーンが変わっていくのをうかがい知ることができます。


「KODE4」はモダンアートの作品が多いですが、ここにもムンクの作品がいくつか展示されていました。
が、私のお目当てはこの「KODE4」1階にあるレストラン「Lysverket」
(リースヴェルケ)」です。
此方では、今、話題の「新北欧料理(ニュー・ノルディック・キュイジーヌ)」が食べられる
ということで旅行前からチェックしていたお店の一つです。
「新北欧料理」とは、地元の食材を使用しつつ、北欧各地域の従来の料理を多彩にアレンジ。
北欧料理のアイデンティティを模索した斬新で独創的なお料理のことらしく。。。
特に地元では「シーフードがおいしい!」と評判のお店のようです。


店名の「リースヴェルケ」は「光の工場」の意味だそうで、エントランスからお洒落です!
d0352022_17073269.jpg
店内インテリアはデンマークの家具メーカーのブランドで統一されているそうです。
d0352022_17070866.jpg
入口の情景。。。
d0352022_17073899.jpg
ディナーは無理(ボリュームがありすぎるので)でも、ランチであればサンドイッチなどもあるので
「余裕だろう!」と考えていたのですが、とんでもなかったです(汗)。
両隣のテーブルに運ばれていくサラダ(てんこ盛りでした!)とパンを見て挫折(笑)。
メインはちゃんと別にあるようでした(汗)。


周囲の人たちは皆、申し合わせたように「ワイン」を飲んでいます。ノルウェーでは最近、人気が
ある飲み物の一つがワインなのだそうです(ブームなのだとか)。
さすがにトレンディーなお店だけのことはあるようです。

が、私はガス入りのお水をいただきます。
d0352022_17070051.jpg
グラスがお洒落!!ガラスてはなくてプラスチックでした!
そして「コンガス」のお水が美味しい!!

悩んだ挙げ句の私の究極の選択は。。。なんと!「デザート」でした(笑)。
d0352022_17075432.jpg
なんとも素敵なフォルムのデザートです。
ひげ面のシェフがシズシズと運んできて、ジェスチャー付きの英語であれこれと説明を加えてくれます。
「バターミルクとサフランのアイスクリーム」で甘さを極力控えて、素材の旨みを最大限に活かした
ものだそう(意訳入ってます・笑)。さらに、バターミルクとサフランを混ぜ合わせたものに、
キャラメルを加えたものが、下のブラウンソースとのことらしいです。
「味の微妙な変化が云々」とのことでしたが、この部分は聞き逃しました(汗)。
そしてツブツブは「ヒマワリの種子」ともう一つなんとかの「種子」のミックスしたもの。。。
聞いたことのない単語でしたが、あれは何だったのでしょう(謎)。。。
二つを合わせるとナッツのような食感でした。
d0352022_17071315.jpg

そしてお味は生まれて初めて食べる「上品テイスト&新食感のデザート」でした(驚)。
甘くないのですが、口の中で完璧な優しいハーモニーを奏でる絶妙な味わい。。。
キャラメルとバター、ミルクとサフランがそれぞれに主張しあいながら、それでいてケンカすることがない。
なるほど!!「これが『新北欧料理のデザート』なのね!!」と感動しながら味わった次第です(笑)。
これから、もしかしたら日本でも流行るかもしれないですね。「甘くないアイスクリームのデザート」(笑)。
決めては「サフランの酸味」だそうです(と、個人的には聞き取れました・汗)。
間違っていたらごめんなさい!!

この新食感のデザートは125NOK(約1,690円)ですから、物価がお高いノルウェーにおいては
まぁまぁ良心的なお値段かもしれません。


ディナーはお高くなるようですが、ランチの価格設定はそれほどでないようです。
混んでいる時間帯を外せば、予約なしでも入店できるようです。
但し、ボリュームがあるので(北欧はどこのお店もそうですが)、その点だけはご注意ください。


長くなるので、前後編に分けます。

by forestkoro1015 | 2017-06-25 22:14 | 1705・北欧(フィンランド&ノルウェ) | Comments(0)