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美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


by forestkoro1015
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カテゴリ:グルメ・都内・蕎麦( 3 )

風間杜夫のひとり芝居を観に六本木の俳優座劇場までお出かけ。
せっかくなので美味しいお蕎麦でも食べようと「総本家更級堀井 麻布十番本店」さんへ。
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この界隈には「更級」の名前を名乗る店が此方を含めて3軒あるが、江戸時代の名店
「麻布永坂更級」の本家は此方なのだそう。。。


名物の「さらしなそば」(930円)は、蕎麦の実の芯の部分のみを用いて打つ真っ白なそばで、
ほのかな甘みとのどごしの良さが特徴とのこと。本来ならそちらをいただくのがスジなのだろうけれど、
とにかく涼しくてヒンヤリとした日だったので「鴨せいろ」(1980円)をいただくことに。。。
これだったらもりそばの風味を楽しみつつ、鴨汁で多少は温まることができる。


お昼時でそれなりに店内は結構賑わっていたけれど、お料理が運ばれてくるのは早い。
「鴨せいろ」が登場した。
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ちなみにこの日のかわりそばは「青柚子」とのこと。お願いすればチェンジすることもできるが
敢えてノーマルなそばで。。。まずは何もつけないでおそばを少々。。。
しっかりとした味わいのある、「主張するそば」という印象でのどごしも良い。
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此方では、「もりそば」にはキリッとしまった「辛口」のつゆ、「さらしな」にはあたりの柔らかな
「甘口」のつゆが用意されているとのことだが、お好みに合わせて自由に選べるのだそう。


「鴨せいろ」の鴨汁はどちらかというと「辛口」。いささか濃いめかなーとも思うけれど、
そばに程よく絡んでちょうど良い案配のコックリとしたテイストを醸し出す。
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鴨ロースが4,5枚とつくねが一つ。葱と三つ葉、柚子が浮かび、華やかな味と香りを添えている。
柔らかな鴨肉から美味しいお出汁が染み出ているのだろう。少しずつ鴨の風味が強まっていくような。。。
最後までとっておいた特に柔らかい鴨肉のつくねは「もう一つ食べたい!」と思えるほどのお味。
いやー、麻布十番界隈には美味しいものがたくさんあるなーとしみじみと実感したのだった(笑)。


名店のおそばというと、とかく一枚あたりの量が少なかったりそばちょこに3〜4杯でなくなって
しまうぐらい物足りないケースが少なくないのだけれど、此方は一人前がたっぷりしているので、
夜までお腹が空くようなことはなかった。
他店に比べると、お値段は少し高いかもしれないけれど、美味しいお蕎麦をそれぞれの客にじっくり
味わってもらいたいという店側の気持ちがダイレクトに伝わってくる。
まさに「名店の誇り」を随所に感じることができた。


というのも、お土産にお蕎麦をテイクアウトしたのだけれど、お蕎麦の横には説明書きが入り、
12段階ぐらいに順番がついて家での作り方が細かく解説されていた。
「氷水でしめる!」というのがポイントのよう。。。他のお蕎麦の時にもこの方法は応用できそう!)。


此方は連れの「とろろかけ」(1,380円)。(天地逆で失礼!)
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とろろがネットリと濃厚で、お蕎麦のお出汁もとても美味しいとのこと。。。はるばる出かけてきた甲斐が
あったと大喜びしていた。。。


この季節はそば茶がサーブされる。
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少し前にはじまったばかりの新メニュー。
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紅葉が散っているのがかわいい!!


いつも六本木や麻布十番方面に出かけると、どうしても「野田岩」さんに伺うことが多いのだけれど、
改めて此方も今後の選択肢として加わった次第。。。
美味しいものを食べるとつくづく幸せな気分になれることを改めて実感。。。
立川伊勢丹にも此方の分店がテナントとして入っているので、そちらも訪問してみなければ。。。



ごちそうさまでした☆



●総本家更科堀井 本店 (そうほんけさらしなほりい)
東京都港区元麻布3-11-4
050-5868-0352
11:30~20:30(L.O)
年中無休(年末年始・夏季休暇を除く)
http://www.sarashina-horii.com/





※以前訪れたことのある麻布十番の3つある蕎麦店のお店のうちの一つの記事は




by forestkoro1015 | 2017-09-09 19:44 | グルメ・都内・蕎麦 | Comments(0)
渋谷区神宮前に「穏田神社」という小さな神社があります。
この辺りは昔、穏田村と呼ばれ、辺りには水車小屋が点在していたのだとか。。。
今では最先端の流行発信基地として考えられないほどに変貌を遂げていますが。。。


その穏田神社のすぐ近くにひっそりと佇んでいるのが、ミシュランで☆を獲得されている
蕎麦店「玉笑」さんです。

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階段を上った先にお店の入り口があるので、初めての場合はいささか入りづらい雰囲気(汗)。
白い麻の暖簾が「凜とした空気感」を醸し出しています。
その厳かすぎる外観故に私もそのまま撤退すること数回(笑)。。。
お昼でも予約していないと待たされるし、売り切れじまいのこともあるお店だそうです。


この日は所用を終えた後、頃合いを見計らって電話してみました。
カウンター席が6名分あるので、一人の場合は、運が良ければ待たないで入店できます。
これも日頃の行い(笑)!!外で待たれていた方がいたのにごめんなさい(汗)。


そんなに広くない店内は木の質感を活かしたこだわりの空間。
仕事はじめの日と重なったこともあるのか、昼酒と蕎麦前を楽しむ方々で満杯です。

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メニューもお洒落!
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そしてさすがに原宿価格(笑)!!


せっかくスンナリと入店できたし、周囲では美味しそうな蕎麦前を美味しそうに召し上がっています。
「これは!」ということで、ぬる燗の「天狗舞」をいただくことに。。。
そして、美味しいと評判の「海老の味噌漬け焼き」(2本で1,000円、一人客は1本で提供可)を
お願いする訳ですが、「つまみにしん」(1,200円)と共に、この日はご用意不可とのこと。。。
お正月休み明けですから仕方ありませんね。
そんな訳で「玉子焼き」(800円)をお願いすることにしました。


隣の方は「そばがき」(1,600円、一人客は半分を900円で提供可)を食べていましたが
香りが漂ってきそうな見目麗しいそばがきでした。
反対側は色々と酒肴を並べて大宴会(!)。豆腐、焼き味噌、板わさ等々、この日のおつまみを
全種類制覇されていたようでした。。。私も横目でチェック(笑)。

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「天狗舞」。ほどよいぬる燗。。。身体がホンワリと温まります。
器が良いですね。渋いです。
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「玉子焼き」
表面がやけにテカッた玉子焼きです。お味はかなり甘め。一緒にお醤油がサーブされるので
少し垂らしていただくと好みの味に。。。

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全体はこんな感じです。白い器にはお醤油が入っています。
下世話なことをいうようですが、これで1,700円+消費税です。
さすが「原宿価格!!」。お酒は美味しいし、器も良いのですが、玉子焼きはちょっと寂しいような。。。

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やがてお蕎麦の用意が成されます。
これは「ツユ」。器もお洒落でスタイリッシュです。
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薬味は山葵と葱。これも器が凝ってます。

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お願いしたのは「粗挽きせいろ」(1,000円)です。
「粗挽き」なので、見た感じはそば殻や甘皮が点々と混ざってかなりダイナミックで力強い感じの蕎麦です。
そして実際にいただくと、爽やかな蕎麦の風味が力強い美味しさと相まって全身を突き抜けていきます。
清冽な川のせせらぎに身を任せているような、何とも心地よい柔らかな満足感に身を包まれます。
まさに「えーーーっ?」という驚きの印象。。。ボリュームはそんなに多くないのですが、
「こんなに美味しいお蕎麦が世の中にあったのかーーっ!!」というような印象。。。
久しぶりに「これはお代わりしちゃおうかなー!!」というお蕎麦に出合いました(しなかったですが)。
さすがにミシュラン☆獲得店だけのことはある美味しさだと、大いに納得した次第です。

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全体はこんな感じです。

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そば湯は濁っていますが、ドロリとはしていません。


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お会計はお席で。最後にほうじ茶がサーブされます。
合計3千円でちょいお釣りでした。
さすがにミシュラン☆獲得の蕎麦店だけあって、若干、コストパフォーマンスは首をかしげざるを
得ないのですが、この立地とあの蕎麦の美味しさだったら致し方ないのかなぁ。。。
まぁ、お酒を飲まないでお蕎麦だけいただくというのも寂しいですし。

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明かり取りの窓。
窓の外のグリーンは穏田神社かしらん。。。


ちなみにお隣の方がかけそばを食されていましたが、せいろに比べるとあまり・・・とのこと。
人の好みは色々ですが、一応、ご参考まで。
「天ぷらそば」「にしんそば」の他、「納豆そば」「とうふそば」など、変わり種も色々。。。
これは是非、通って色々といただいてみたいと思ったことは言うまでもありません。
デザートの「水あずき」(600円)も今回はお休みだったし。。。。

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帰る頃にはこのような張り紙が!


だいぶ前に店主の方の修業先である「竹やぶ 柏本店」に伺ったことがあるのですが、
あの時のお蕎麦よりも今回の方が格段に美味しかったことを書き添えておきましょう。
ごちそうさまでした☆




※ご参考。。。
 「竹やぶ 柏本店」を訪問した時の記事は






●玉笑 (たまわらい)
東京都渋谷区神宮前5-23-3
03-5485-0025
予約可
土・日・祝日は、ランチタイムの予約不可。
平日でも、蕎麦がなくなれば終了です。
[火~金]
11:30~15:30(L.O.15:00)
18:30~21:30(L.O.21:00)
[土]
11:30~20:00(L.O.19:30)
[日]
11:30~17:00(L.O.16:30)
月曜休(祝日の場合は、翌火曜日が定休日)
2011年7月6日オープン
※8月・10月・11月には、蕎麦収穫のため臨時休業あり
※日曜日は夜の部が無いため、蕎麦がなくなり早仕舞いの事もあります。


by forestkoro1015 | 2017-01-11 17:16 | グルメ・都内・蕎麦 | Comments(0)
この日は朝から仕事で赤羽へ。。。
「赤羽」といえば、「都内で一番おいしいうどんが食べられる!」という「手打ちうどん すみた」さん
ぬきにしては語れません。ついにデビューできる!ということで、この日は朝から「うどんモード」全開です。
お昼時は混む(たぶん)らしいので、わざわざ打ち合わせの時間を引き延ばします(えっ?)。
13時15分前。。。ちょうど良い時間帯です(訪問は6月初旬)。


スマホの地図を見ながら歩いていくと、住宅街の一角にお店発見!!
2名いた待ち客がちょうどお店に入るところでした。
と、ラッキーなことに一人客の私もカウンター席にそのまま滑り込みます(日頃の行い・笑)。


隣の先客は汗だらだらで美味しそうなカレーうどんを食べていたし、メニューは色々あって相当に悩みます。
ぶっかけうどん、つけうどん、かけうどんがあり、それぞれにまた内容が細分化されています。
おでんもあれこれと揃っているのが此方風。福岡のラーメン店でおでんはトライしたことがありますが、
うどんやさんでおでんを見たのは初めてかもしれません。
「かしわおろしぶっかけ」「天ざる」「野菜天ぷら」「あさりバター」「おろし梅ぶっかけ」等々の
中から、散々悩んで選んだのが「湯葉梅ぶっかけ」(850円)でした。
ぶっかけも温かいのと冷たいのが選べるとのことで、温かいのをお願いします。
目の前にはたぶんご主人のすみたさんなのでしょう。真剣な顔でうどんを茹でています。

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やがて「梅ゆばぶっかけ」が運ばれてきました。
澄んだお出汁の中に太めの讃岐うどんがたっぷりとセッティングされているのが
おわかりいただけるでしょうか。
トッピングは湯葉と梅干し(でかっ!)、紫蘇、茗荷、刻み海苔、胡麻、小葱のみの
シンプルな組み合わせです。
一口、お出汁をいただいてみると、「おおっ!」という印象。
あっさりとした味わいは昆布といりこでしょうか。
やや太めの麺は前評判通り、モチモチむっちり系というか弾力があって跳ね返ってくるような美味しさ
あります。
さすがに伝統ある讃岐うどんの系譜ですねぇ。。。梅干しと湯葉をまんべんなく散らし、胡麻や葱、
あるいは海苔といただくとさらに旨みが広がっていきます。
梅干しと湯葉、さらには香り高い茗荷とのハーモニーのおかげで、ひとあし早く、サッパリとした夏の食感
を楽しむことができたように思います。

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おうどんのボリュームもたっぷりしています。讃岐うどんだからということはないと思いますが、
他店でいただく量よりもたっぷりしている印象。結構、お腹にたまった感は大きかったです。
ちなみに大盛りは不可とのことで、足りない場合は2品注文とのこと。


お出汁もおうどんも美味しくいただいたのですが、途中からお出汁がちょっとだけ塩気がきついように
((注・私にとっては)感じてしまいました(汗)。
若い方々にはよろしいのかもしれないですが、いい年をした方は美味しいからといってお出汁は
飲みきらない方がよろしいでしょう。すべて飲みきってしまったのが敗因かと(笑)。。。
いや、本当に美味しいのですよ。でも、この後はノドが乾くことに(笑)。

横にいた二人連れのおばあちゃまは「美味しいけど量が多いわ!」とのこと。。。
うーん、人によって感想は色々ですね。



近くにあったら再訪して、おでんも含めて色々と食べ比べてみたいお店です。でも、わざわざ食べにいくには
ちょっと遠いかな。
が、モチモチむっちり系の美味しいおうどんが食べたいという時にはオススメのお店です。
ごちそうさまでした☆


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お店の前にはベンチが置かれています。





●手打うどん すみた
東京都北区志茂2-52-8
03-3903-0099
[火・第2・4水・木・金]
11:00~14:00 (L.O 13:45)

18:00~21:30 (L.O 21:00)
[
第1・3水・土・日・祝]
11:00~15:00 (昼のみ営業)

※売切れ次第閉店。21時まで注文できることは稀。
http://udonsumita.com/





手打うどん すみたうどん / 赤羽岩淵駅赤羽駅志茂駅
昼総合点★★★☆☆ 3.7


by forestkoro1015 | 2016-06-27 00:19 | グルメ・都内・蕎麦 | Comments(0)