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美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


by forestkoro1015
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カテゴリ:グルメ・都内・中華( 10 )

「パークタワー東京で中華料理を楽しみませんか?しかも飲み放題つきで!!」
お友だちに誘われてノコノコと「ザ・プリンス パークタワー東京」をめざしたのは
まだ暑い8月の夜のこと。。。


某所でアペリティフを引っかけて、少し気も大きくなって浜松町方面からアクセスする。
そういえば1週間ほど前にも某鰻店の帰りに増上寺に墓参りにきたことを思い出した。
昼間と夜では、東京タワーもライトアップされ、眺める景色も全然違う。
その昔、東京タワーも東京プリンスもできるずっと前、この一帯は増上寺の敷地だったのだとか。。。


芝公園内の「平和の灯」から眺めた「東京タワー」。美しい。。。
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界隈にのオフィスに勤める友人によると、「東京タワーが最も美しく撮影できるスポットの一つ」
なのだそう。。。


「ザ・パークタワー東京」と「東京タワー」。。。
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此方も絵になる「撮影ビュースポットの一つ」。。。


そしてパークタワー東京内へ。。。ロビー階から地下を眺めたところ。。。
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シースルーエレベーターははるか上方に。。。
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B1Fにある中国料理「陽明殿」へ。
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照明を落とした店内は天井をはるか上方に望むゆったりとした空間。。。
他の友人たちはすでにスタンバイしていた。お待たせして申し訳ない(汗)。
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まずは「とりビー」で乾杯!!


○前菜盛り合わせ
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まこもだけ、さけの巻物、たこのマリネ、牛のパリパリ揚げなどが7種類。
一口サイズではあるのだけれど、いずれも「へーー!」と感じさせる旨みが凝縮された味わい。
特に叉焼のお肉と鮭の巻物が印象に残る美味しさ。。。


そして一同は紹興酒(ロック)をいただく。
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冷えた紹興酒はワインのような美味しさ♪


○フカヒレとアオサ海苔のとろみスープ
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当日、私が最も感動したお料理が此方。
味のバランスというか、とろみ加減というか、まろやかさというか、すべてにおいて「パーフェクトなお味」
のスープだった。「さすが陽明殿!!」と唸りながらいただいたのも事実(笑)。


次にいただくのは白ワイン
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チリの「Mapu Sauvignon Blanc Chardonnay」
いくら「ノミホ」とはいえ、天下の「陽明殿」で出すワインではないような(汗)。
もちろん好みもあるのだけれど(汗)、せっかくの「ふかひれスープ」の美味しさが薄れてしまった!!


○帆立貝と山菜入り彩り野菜炒め
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 取り分け後。
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帆立貝のレア加減がしゃっきりしたお野菜と相まって優しい味わい。味付けもシンプルで美味。


○海老のチリソース煮
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取り分け後。
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プリプリの海老が弾けるような美味しさを醸し出す海老チリ。何故か、私ともう一人の友人のお皿のみが
異様に辛く、他のメンバーは「全然辛くない!普通の辛さの味付け!」とのこと。
辛味の度合いは人によって千差万別ではあるのだけれど、辛いのが大得意な私が涙目になって
いただいたのだから、相当に辛かったと思う。取り分けた部分によって辛味に差があるのだろうか(謎)。
天下の「陽明殿」でそんなことがあるはずもなく。。。不思議な夜だった。


○豚バラ肉の柔らか煮 茸と青菜添え
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取り分け後。
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一見、「青椒肉絲」のようにも見える此方は、豚肉に金針菜とパプリカ、いんげん、しいたけなどを
合わせたお品。あっさりしているようで、結構、食べ応え感がある。お腹はすでに一杯に!!


せっかくなので赤ワインもいただく。
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やはりチリの「Mapu Cabernet Sauvignon」
好みもあると思うのだけれど、先ほどの白よりは美味しくいただけた。


○トビコとレタスのチャーハン
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シンプルな味わいの中に小さくカットされた叉焼のお肉がアクセントとなっていて美味しい。
脂っこくなくてサッパリといただけるのも嬉しい。


○杏仁豆腐 フルーツソース
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〆はバニラビーンズたっぷりの杏仁豆腐。柑橘系の爽やかな風味がよく合う。

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「ノミホ」の割には、そんなにたくさんいただいた訳ではないけれど、ビール、紹興酒、白、赤と
少しずつ嗜みながら、友人たちとの楽しい時間を過ごさせていただくことができた。
此方ではワインよりも紹興酒の方がもしかしたら外さないかなぁ(笑)。


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天井がやたらに高い此方の空間は、異次元にワープしたかのような不思議な印象さえ醸し出す。
機会があったら、次回はランチタイムに伺ってみたいかな?でも、昼間でも不思議な空間構成
なのだろうか。。。


この後、物見遊山も兼ねて、一行は33Fにある「ステラガーデン」の入口まで遠征(爆)。。。
此方から目の前に望む「東京タワー」はまた素晴らしい感動がある。。。


ごちそうさまでした☆




※だいぶ前に訪問した「ステラガーデン」の訪問記は





●陽明殿 (チュウゴクリョウリヨウメイデン)
東京都港区芝公園4-8-1 ザ・プリンス パークタワー東京 B1F
03-5400-1147
月~金
11:30A.M.~3:00P.M.(ラストオーダー 2:30P.M.)
5:00P.M.~10:00P.M.(ラストオーダー 9:30P.M.)
土・日・祝日
11:30A.M.~10:00P.M.(ラストオーダー 9:30P.M.)
無休
http://www.princehotels.co.jp/parktower/restaurant/youmeiden/index.html


by forestkoro1015 | 2017-10-02 16:17 | グルメ・都内・中華 | Comments(0)
ふと気づけば4月。。。
もうすぐ赤坂の美味しい中華料理店「うずまき」さんへの訪問が近づいていることに気づきました(汗)。
11月の定期訪問はインフルエンザでワンパスしてしまったのですが、
前回の訪問は1月中旬。。。アップするのをついうっかり忘れていたようです(汗)。


此方はこのブログでも何度かご紹介している通り、野菜の使い方が独特で、身体に優しい
繊細な感じの中華料理がいただけるお店です。
もちろん昨年のミシュラン☆も獲得。。。それでも決して敷居が高くなることなく
マイペースで美味しいお料理を提供し続けています。



毎回、このような形で当日のお料理が紹介されています。
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この日もシュワシュワからのスタートです。
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●前菜:車海老、カキ、トリモモ
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車海老は紹興酒にたっぷりと浸かったバージョン。プックリした大きな牡蠣にかかっているソース
(何のソースかは失念・汗)が美味しいですね。鶏にかかっているソースもピーナツ(?)の
香りがする不思議バージョン。紫のお品はお野菜をあしらったものです(記憶が曖昧ですみません!)。


●うるい、菜の花、大黒しめじのとろみあん
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「春の香り」いっぱいの優しさ満載の一皿です。


●スターフルーツ、紫山芋、菊芋、ヤマゴボウ 炒め
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黒胡椒のピリ辛感を活かした味付け。。。


●平すずきの蒸し物 うど、アスパラ華、雪華のあん
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●金柑、ヤーコン、アビオス、つぼみ菜 炒め
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アピオス(真ん中のゴロンとしたものらしいです)とは、北米原産のマメ科の植物だそうです。
イモでありながら、じゃがいもと比較すると、鉄分は4倍、繊維は5倍、タンパク質は3倍、
カルシウムは30倍、エネルギーはサツマイモの1.6倍、ジャガイモの2.6倍、
その他、ビタミンCやビタミンEも含んでいる、身体に素晴らしく良い成分を秘めた野菜なのだそうです。
何となく食べた後に力が湧いてきたように感じたのは気のせい(笑)?
見かけたらもっと積極的に摂取しないとダメですよね。というか、見かけないのですが。。。



●カニステルのおやき
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「カニステル」とは、「エッグフルーツ」と呼ばれる沖縄の果物だそうです。
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果実は甘く、粉質で水分が少なく、ゆで卵の黄身や蒸し芋のようなホクホクした食感があるそうです。
が、完熟しないと美味しくないため、あまり積極的に栽培される果実ではないようで、沖縄や台湾でも
あまり市場には並ばないのだとか。。。おやきにして食べると、柑橘系のかぼちゃをいただいている
ような不思議な味わいがありました。


●白魚のスープ仕立て
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此方も「春の香り」満載の一皿ですね。お出汁が何とも言えない美味しさを醸し出します。まいうー!


●紅菜苔とマッシュルーム炒め
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「紅葉苔」と思ったら「紅菜苔」(コウサイタイ)と呼ばれるアブラナ科の2年草のお野菜なのだそうです。
和名は「紅菜花」。シャキシャキッとして歯触り感がありますね。菜の花に似ている感じもしますが
菜の花ほど苦くないです。此方も出回る時期はごく僅かなのだそうです。


●豚耳の高菜炒め
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「豚耳」と聞くとちょっと「ドキッ!」としますが、コリコリっとしてなかなかに美味しい食材です。
此方は、豚耳に聖護院大根とハマごぼう 、豚バラ肉、タラの芽、赤カブなどの食材と高菜を合わせて
炒めて仕上げたものだそうです。豚のバラが入っているのを感じさせないほどに、優しい仕上がり。
お味もとても良いです。色々入っているので思わず白いご飯が欲しくなります(笑)。
が、息もつなかないほどの勢いで、夢中で頬張ってしまいました(笑)。


●しいたけご飯
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でたー!!久々に登場した大好物の「しいたけご飯」です(嬉)。
巨大なハンバーグのように見える此方は、ビッグサイズの肉厚なしいたけ!!
これがまたとても柔らかくて、下にある白いご飯とベストマッチングの美味しさなのでした。
この椎茸ご飯なら毎日食べても良いかも(笑)。それぐらいに美味しい椎茸です。


●デザートはベニマドンナ くりソース
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紅マドンナというオレンジと栗のソース。ありそうでなさそうな組み合わせですが、美味しい。
柑橘系と栗ってピッタリと合うのですねぇ。。。


いただいたワインたち。。。
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この日も珍しい食材をあれこれと織り交ぜながら、身体に優しくて美味しいお野菜のオンパレードの
コースを楽しませていただいたのでした。毎度のことながら、緩急を巧みに使い分けたソースの変化が
また素晴らしかったです。

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そしてお腹いっぱいいただいた後でも、「中華料理を食べた!」時のしつこい脂っこさがに全然
残らないというのも、此方の柳沼シェフならではのなせるワザなのです。
お野菜主体ということもあるのでしょうが、これはやはりすごいことだと思います。


今月伺った時には、記憶がまた残っているうちに、できるだけ早めにアップしたいと思います。
ごちそうさまでした☆




※前回訪問時の記事は

※前々回訪問時の記事は

※その前の訪問記事は



●中華うずまき
東京都港区赤坂5-5-11 赤坂通り50番ビルB1
電話:03-3584-2116
営業:17:00〜23:00(日曜・祝日休)



by forestkoro1015 | 2017-04-03 18:32 | グルメ・都内・中華 | Comments(0)
最寄りの駅(地下鉄丸の内線・東高円寺駅)からも少し歩くし、交通量が多い環七通り沿いに佇む
中華の名店、それが此方の「SEN YO」(川湯)さんです。
普段は滅多に通らないエリアなのですが、この日は近くに所用があったため、
ランチ目的で訪問してみることにしました。


事前情報によると「2016 ミシュラン ビブグルマン」で紹介されていたお店とのこと。。。
「ビブグルマン」とは、味も良い上に、特にコストパフォーマンスに優れたお店のことです

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すでに13時近い時間帯だったため、すぐに入店できましたが、私の後にも次から次へとお客さんが
訪れていました。さすがの人気店です。


ランチメニューは「麻婆豆腐」「担々麺」「海老入り炒飯」とあともう1種類の計4種類
そのすべてが「ALL900円!」という素晴らしいコストパフォーマンスのお店です。
本当は「麻婆豆腐」が食べてみたかったのですが、この後は予定が入っていたため
汗が出ることの少なさそうな「海老入り炒飯」「揚州炒飯」という正式名称があります)を
お願いしてみることにしました。


お水はセルフで、ポットの中にレモンが浮いている「レモンウォーター」です。

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すべてのメニューにサラダがつきます(ランチ)。
今の時期、巷のお野菜はとてもお高いのですが、訪問は10月初旬のことです。
ドレッシングが美味しい!!火元に近いカウンター席だったので、鍋をふるスタッフの方の
一挙手一投足が観察できて楽しいです。
「麻婆豆腐」「担々麺」ももう一種類のお料理も、非常にリズミカルに出来上がっていきます。

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やがて私の「揚州炒飯」も運ばれてきました。
プリプリの海老、たっぷりの叉焼、レタスが此方にも使われています。
卵の黄色もアクセントとして映える美しい仕上がりの炒飯です。


パラパラの炒飯のお味は思っていた以上にアッサリ系で繊細なお味。。。
最初の二口、三口はもう少し濃いめの味付けでも良いのかなーとも思うのですが、
食べ進むうちに、素材の旨みがヒタヒタと満ちてくる感じです。
細かくカットされた叉焼しかり、レタスのしなしな感しかり。。。
食べる段階の旨みの感じ方まで計算されているような、サラリとした上品な味わいが
食べ終えた後まで余韻を残してくれます
「まいうー!!」。。。心の中で何度も叫びながら、ボリュームたっぷりの炒飯を
完食してしまいました(爆)。美味しかったから良いことにしましょう。


大盛りは150円アップとのことですが、普通盛りでもたっぷりすぎて
デザートに食べようと思っていた「杏仁豆腐」までは手が回りませんでした(汗)。

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セットのスープ
此方はあっさり上品系の炒飯に比べると、いささかパンチが効いたお味。。。
もう少し薄めのお味でも良かったかもしれません。

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全体はこのような感じ。結構たっぷり感が伝わるでしょうか。。。

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アクセスはいささか不便なのですが、ディナータイムにも是非伺って、色々と食べてみたいお店
となったことは言うまでもありません。
メニューには色々といただいてみたいお料理が並んでいました。


後日、また界隈で所用があり、今度は「麻婆豆腐」を食べようと思っていたのですが、火曜日は定休日
また、金曜日はランチがお休みなのでご注意ください。
ごちそうさまでした☆




●SEN YO (川陽)
東京都杉並区和田3-18-9
03-6382-5320
ランチ
【月・水・木・土・日】
11:30~14:00
ディナー
【月・水~日】
17:30~21:00
火曜休(不定で連休あり)、金曜ランチ休み
http://www.chinese-senyou.jp/
2011年11月24日オープン



by forestkoro1015 | 2016-10-29 16:04 | グルメ・都内・中華 | Comments(0)
立石には安くて美味しい居酒屋をはじめ、様々な有名飲食店が揃っているのですが、
駅から徒歩1分の此方の「餃子の店 蘭州」も立石を語る上で外せないお店の一つです。
ちなみに○べログの都内餃子ランキングでも常に上位(16年8月末現在は都内2位!)の
ポジションをキープしているお店です。

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夕方18時からのオープン。
此方では、客の注文を受けてからスタッフの方が麺棒で皮を伸ばして具を包んでくれます。
「焼き餃子」もあるようですが、此方ではまず「水餃子」をお願いします。
作りたての「水餃子」はモッチリムチムチで丸っこくて大変美味!!
弾けるような美味しさを堪能させてくれます。


そしてパクチー(香菜)が苦手でなかったら、是非、「パクチーのせ」(+100円)をお願いしましょう。
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パクチー独特の風味がモッチリムチムチの水餃子と合わさって、さらに美味しさがパワーアップ!!
「水餃子」と「パクチー」って合うのね!!と感心することしきりです。


しかしお友だちはさらに最強アイテムをスタッフの方にお願いします。
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中国黒酢の「鎮江香酢」(CHINKIANG VINEGAR)です。
色は少し黒め(黒酢だから当たり前!)ですが、香りが独特で美味しいですね。
それがパクチー、モッチリムチムチの水餃子ととてもよく合います。
ノーマルのお醤油やお酢も置かれていますが、せっかくなら「中国伝統の味」を味わってみるのも
よろしいかもしれません。
あまりに美味しいので、「水餃子 パクチーのせ」をもう一皿追加で食べちゃいました(汗)。


私はビールをいただいたのですが、お友だちは「老龍口」という透明のお酒を飲んでいました。
トウモロコシを原料とした「白酒」でなんと!!42度もあるのだそうです(驚)。
一口味見させてもらいましたが、お腹の中が「カーーっ!」となる感じでした。
よゐこはやめておいた方が無難でしょう(笑)。


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そしてお友だちが注文してくれたのが、「烏龍茶卵」です。
台湾のコンビニでよく見かける卵ですが、たぶん向こうでは「おでんのたまご」のような感じで食されているもの
なのかもしれないですね。

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皮をむいたところ。ウーロン茶だけでなく八角などの香辛料の風味がほどよく効いていてとても美味しいです。
見かけはちょっと・・・ですが、これはまたいただいてみたいですね。日本の煮卵とはちょっと違う味わいでした。
「モッチリムチムチの水餃子 パクチーのせ」と是非、セットで味わいたいたまごです。


と言いながら、焼き餃子が食べられなかった(お腹いっぱいで・汗)のが唯一の心残りです(汗)。
今度は「焼き」も食べたいなーと思いつつ、また「水餃子」をお代わりしてしまいそうな自分です(笑)。
ごちそうさまでした☆




●餃子の店 蘭州 (ぎょうざのみせ らんしゅう)
東京都葛飾区立石4-25-1
03-3694-0306
[火・水・木・金・土]
18:00~翌1:00
[日・祝]
18:00~23:30
月曜休 
※お休み→2016年8月21日(日)~9月1日(木)







餃子の店 蘭州餃子 / 京成立石駅青砥駅
夜総合点★★★★ 4.0


by forestkoro1015 | 2016-08-21 10:40 | グルメ・都内・中華 | Comments(0)
オリジナリティあふれる美味しいお料理に加え、野菜の使い方が独特のレアな中国料理がいただけるのが、
赤坂にある「うずまき」さんです。
ミシュラン一つ星を獲得されたのに、決して驕ることなく、マイペースでぼちぼちと営業を続ける
隠れ家的雰囲気のアットホームなお店です。
このブログでも何度かご紹介していますが、かつて白金に存在した幻の名店「ロンフウフォン (龍虎鳳)」
で腕を奮っていたのが、此方の柳沼哲哉シェフです。
いつものお友だちと7月初旬の訪問です。

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いつものように「泡」からのスタートです。
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前菜は「あゆ、緑竹、えだ豆」
お馴染みの「鮎の冷製」はこの季節ならではの美味しさが詰まった一品。「えだ豆」は冷たい酢醤油雲呑で、
サックリとした歯ごたえの「緑竹」はピーナツソースをからめて松の実と共にいただきます。
「涼」を感じさせる夏らしい組み合わせの前菜盛り合わせです。
鮎は此方でいただいたことがありますが、あとの二つは初めての味。繊細で豊かな風味が広がります。
中国には170種類以上も筍があるそう(さすがにパンダの国です・笑)ですが、食べられるのはそのうちの
一割ほどで、年間を通して食べることができる食材なのだそう。中でも「緑竹」はエグミがある「孟宗竹」
と違って、湯がくだけで食べられるので、中国ではポピュラーな筍なのだそうです。

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「冷たい桃のスープ」
丸ごとの桃がそのまま入っているのではないかと思うほど、優しい味わいに満ちたトロトロの桃のスープです。
上等な桃をお使いなのでしょう。メチャ美味しい!お代わりしたいほどでした(笑)。

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「カブ、ズッキーニ、夕顔、レンブの炒め」
夕顔はウリ科の植物でカンピョウの原料になることでも知られています。ウリの仲間でも苦味が少ないのが
特徴なのだそう。一方の「レンブ」は、フトモモ科ジャワフトモモの果実で、リンゴと梨を合わせたような
酸味がある味わいが特徴とのこと。此方では沖縄産の「レンブ」をお使いなのだそうです。

カブとズッキーニ、夕顔はいただいたことがあるのですが、「レンブ」は初めて。甘みのあるソースと
合わせると爽やかな酸味がアクセントとなって夏らしい爽やかさを感じさせてくれます。

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これが「レンブ」です。名前からはあまりイメージできない形です(笑)。

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「コチの炒め、トウモロコシとモロヘイヤ」
淡泊で上品な味わいの白身の高級魚「コチ」がトウモロコシとモロヘイヤのソースの下に隠れています。
見かけは少々衝撃的というかアート作品のような不思議な印象ですが、そのお味は絶品!!
まったりとした味わいのモロヘイヤソースがクセになりそうな美味しさを醸し出します。
そして中の「コチ」はあまりお魚っぽくない仕上がり。。。「今日はお魚、食べたかしら?」と思うほど
控えめな感じでヒッソリと存在していました(笑)。

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「坊ちゃんかぼちゃと色々な野菜炒め」
手のひらサイズの小さなカボチャながら、美味しさと栄養が詰まっているのが「坊ちゃんかぼちゃ」
なのだそうです。甘くてホッコリしたその坊ちゃんかぼちゃとみょうが、オクラ、スナップえんどう、
白いお野菜は何だったかなぁ(汗)。
シェフの手にかかると、すべてのお野菜が命を吹き込まれたように美味しさがパワーアップするようです。
黒酢(たぶん?)をきかせたタレがまた美味しい!!
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スパークリングの後は「Mas des Bressades Costieres de Nimes Cuvee Excellence2014 」
コート・デュ・ローヌのシラー100%のフルボディです。
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「甘長唐辛子とスイカの炒め」
辛くない「甘長唐辛子」と爽やかな辛味が特徴の「神楽南蛮」、そこにスイカを合わせて仕上げた逸品。
此方、スイカの甘みとソースの旨みと神楽南蛮の爽やかな食感と甘長唐辛子の青みが組み合わさって
とても美味しかったです。夏のこの季節にピッタリのお料理ですね。

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ずんぐりムックリとした「神楽南蛮」。 新潟県古志郡山古志村(現長岡市)で栽培されているのだそうです。

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「白イカ 紅麹炒め」
甘みがあって柔らかい「白いか」を甘みがある紅麹で炒めたお品です。白麹は少し前に流行りましたが、
色がついた「紅麹」はあまり見かけないかも。。。
紅麹には中性脂肪を抑え、善玉コレステロール値を上昇させる働きがあるのだそうです。これは積極的に
摂取した方が良い食材ですねぇ。。。もちろんお味も完璧度120%。大変美味しくいただきました。

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この日はスパークリング、シラー、そして最後は「紹興酒」をいただきます。

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「マーボー茄子」
賀茂茄子と水茄子の2種類を使ったコンビネーションのお料理です。油に味付けするのがコツとのこと。
いやー、さすがの「プロの味!!」。大変に美味しくて感動しました!!

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「ゴーヤ肉詰め」
此方もアーティスティックな一品です。真ん中に見えるゴーヤ部分にラムのお肉が詰まっています。
手前にあるのは沖縄産のパパイヤ、上にのっているのは「静岡の桃」(!)。トロトロに煮込まれて
とろけるようです。この桃の甘さとパパイヤの酸味、ゴーヤのほろ苦さが三位一体となって、中のラム肉
の美味しさを際立たせます。まさに幸せな一皿でした。

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「ひき肉と米粉の蒸し物」
この日の〆のご飯として登場したのがこの「米粉の蒸し物」です。台湾の屋台でよく食べられるもの
だそうですが、初めての味。モチモチっとしたラザニアのような食感でとても美味しい!!
台湾の屋台で食べられるのなら、今度出かけて食べてみないと!!でも、シェフの味とはほど遠いもの
なのでしょう。。。

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爽やかな食感の「すもものデザート」をいただいて〆。


いつも訪れる度に「今日も美味しかったよねぇ!」と言いながら帰ってくるのですが、この日のお料理は
いつもにも増して実に素晴らしかったと思います。
珍しい野菜の組み合わせ方はもちろん、身体のことも考えた調理方法もさすがですが、ゲストたちの
「驚く顔」(美味しさと見せ方の両方で)が見たい!というシェフの遊び心もいつも以上に感じられます。。。


そして中華料理をいただいているのですが(油もお使いのことと思うのに)、全体的にサラリとした
食後感で、まさに中国4千年の歴史の「医食同源」を全身で感じられるお料理であることがスゴイです。
いつも飲んだくれてばかり(ん?)で申し訳ありませんが、また伺わせていただきます。
ごちそうさまでした☆



※前回の訪問記事は此方(http://korokoro10.exblog.jp/23273382/)、
 その前の訪問記事は此方(http://korokoro10.exblog.jp/23041397/)、
 さらにその前は此方(http://korokoro10.exblog.jp/22884667/)、
 初回訪問時の記事は此方(http://korokoro10.exblog.jp/23423789/)で 
 ご紹介しています。




●中華うずまき
東京都港区赤坂5-5-11 赤坂通り50番ビルB1
電話:03-3584-2116
営業:17:00〜23:00(日曜・祝日休)




by forestkoro1015 | 2016-08-16 14:28 | グルメ・都内・中華 | Comments(0)
3月の訪問に続いて、4月にもお邪魔したのが赤坂にある「うずまき」さんです。
このブログでも何度かご紹介していますが、かつて白金に存在した「ロンフウフォン (龍虎鳳)」
で腕を奮っていたのが、此方の柳沼哲哉シェフです。
2ヶ月続けての訪問でしたが、相変わらず様々なお野菜類を中心とした繊細なお味と独創的なコース構成で
楽しませていただいた次第です。

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「前菜三種盛り合わせ」。
前回も感動した山椒を用いた少し辛味と酸味のあるソースがかかっているのは、稚あまごとあまどころ
あまごのほのかな苦味と香りに山椒のソースが程よくマッチします。
コゴミのように見えるのは雁足という山菜で、表面がツルッとしていて、ちょっとアスパラガスのような
食感です。此方はふじ豆と共にいただきます。
もう一品はあげまき貝とヘチマだそう。ごっついあげまき貝ですねぇ。。。

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「はぐら瓜 干し貝柱のあん」
美味しいですねぇ。あっさりとしたお味の瓜にこっくりとした上品テイストのあんがからんで絶妙の味わい。

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はぐら瓜とはこんな形をしているそうです。なんだかスイカみたいですね(笑)。

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「みつばとくきたち菜 威蛋炒め」
蛋片とは卵白や卵黄を器に入れて蒸したお料理ですが、それとはまたちょっと違う複雑な味わい。卵と何か
お豆腐のようなものが使われていました。お味はとても上品です。

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「キンキの蒸し物 筍と椎茸」
柔らかなフルフルのキンキの間に揚げて濃厚に味付けした筍と椎茸が整然とサンドイッチされています。
お魚なのですが、お魚でないような不思議な味わい。。。いやーー、美味しかったです!!

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「しどけとツワブキ 羊ひき肉炒め」
鼻に抜ける香りと食感が独特の美味しさを醸し出すしどけ(もみじがさ)は根元の白いシャキシャキした
部分が美味しいそうです。ちなみに柳沼シェフは根元しか食べないそうです(笑)。
此方はどちらかというとお醤油系の味わい(もっと複雑な味付けなのですが、形容できません。。。)。
と、お肉入れるの忘れて仕上げてしまいました・・・と申し訳なさそうに厨房から顔を出して謝るシェフが!!
いやー、猿も木から落ちるし、弘法も筆をあやまるのです。お肉が入ってなくても全然美味しいですし、
ノーブロブレムだったのですが、いつもの赤が少しお高いキャンティにランクアップしました(汗)。
私たちはたぶん言われなかったら気づかなかったと思うのに、実に正直な方です。。。

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「新玉ねぎと新じゃが 紅大豆の炒め煮」
甘〜い玉ねぎと甘〜いじゃがいもが紅大豆と合わさってホッコリとした味わい。。。
家庭でも作れそうな組み合わせなのですが、実際は絶対に作れない「プロの味」です。

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「鶏もも スパイス煮」
美味しいですねぇ。柔らかく煮込まれた鶏に濃厚なソースが染みこんで絶妙の味わい!!
「ビールが欲しいねぇ!」といいながら、むしゃぶりついてしまいます。まさに「やめられない、とまらない
状態」の鶏肉でした。

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「トマトと菊芋の黒酢あん」
一瞬、大好物の「酢豚?」のように見えたのは、実はトマトと菊芋でした。海老芋はよく見かけますが、
菊芋は珍しいですよね。じゃがいもやさつまいものようにデンプン質は含まず、生姜のような形をしていて
栄養分たっぷり!「天然のインスリン」と言われるほどなのだとか。。。お芋のような調理法でいただく
ようですが、黒酢あんのせいか、美味しくいただきました。気持ち、健康になったような(笑)。

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「豚バラ蒸し プルーンソース」
トロトロのお肉にほのかに甘いソースがかかっています。上にのっているのは何だったかな(汗)。
お肉なのですが、あっさりとした繊細な味付けなので、ドンドン食べられちゃいます。
「甘味、酸味、塩味、苦味、うま味」のコンビネーションというのでしょうか。そのすべてに響く感じで
ドンドンと繰り出してくるシェフのお料理に今回も脱帽です。。。いやー、美味いわっ!!


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〆は「ホタルイカの炒麺」
ほろ苦いホタルイカの苦味さえ、シェフの手にかかると「愛おしいような美味しさ」に変わります(笑)。
お腹いっぱいのはずなのに、完食してしまいました(反省!)。

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「うすい豆のデザート」
エンドウ豆ですね。春の香り満載。ほんのりとした甘さが上品な大人味のデザートでした。


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当日いただいたワインたち。
「ひき肉引き算」で良いワインをいただいて申し訳ありませんでした(汗)。
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キツネさんのラベルがかわいい♥️


今回も楽しませていただきました。また近々、伺いたいと思います。
ごちそうさまでした☆



※前回(16年3月)の訪問記事は此方(http://korokoro10.exblog.jp/23041397/)、
 前々回の訪問記事は此方(http://korokoro10.exblog.jp/22884667/)、
 それ以前の訪問記事は此方(http://tabelog.com/rvwr/morikoro/rvwdtl/7012171/)、
 初回訪問時の記事は此方(http://korokoro10.exblog.jp/23423789/)で
 ご紹介しています。




●中華うずまき
東京都港区赤坂5-5-11 赤坂通り50番ビルB1
電話:03-3584-2116
営業:17:00〜23:00(日曜・祝日休)


by forestkoro1015 | 2016-07-05 18:05 | グルメ・都内・中華 | Comments(0)
「柳沼シェフの『黒酢の酢豚』を食べよう!」ということで「うずまき」さんに出かけてきました(訪問は3月)。
このブログでもご紹介していますが、かつて白金の地に存在した幻の名店「ロンフウフォン (龍虎鳳)」で腕を奮っていたのが、
此方の柳沼哲哉シェフです。
どのお料理もあっさりと美味しくいただけるのですが、特にお野菜の使い方が繊細かつ絶妙ということ。
もちろんお魚もお肉も、そして麺類やご飯類もいつも美味しくて大満足させていただいています。


今回のメンツはいつものメンバーとは違う「あまり嗜まないマダム会」(笑)なので、。お料理も少しライトに
8,000円コースをお願いします。そして忘れてならないのが、主賓でもある「黒酢の酢豚」です。
とは言いつつも、乾杯はやはり「スパークリング」(呆)。今日はこれで済ますことにします(えーーーっ!!)。

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前菜は、「蛤、筍と姫サザエ、宮古ゼンマイとアワビ茸」です。
いつも此方の前菜には感動するのですが、この日もまた素晴らしい!!この一皿だけで満足できてしまうクオリティです。

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:山椒を用いたというほんのりと辛味のあるソースが何ともいえない美味しさを醸し出します。

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此方は筍と姫サザエ。ダイナミックにカットされた筍はシャリシャリ感たっぷり。ソースの辛味がまた美味しい。
姫サザエも噛むほどに味わいが増すお味でした。

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宮古ゼンマイとアワビ茸。此方はどちらかというとお醤油系(もちろん特別な味付けではあるのですが)を感じさせる
和風を意識したテイスト。宮古ゼンマイ、初めていただきましたが、シャキシャキっとしてあまりゼンマイっぽくありません。
普通のゼンマイと違ってあく抜き不要とのこと。気持ち、南国の香りがしたような(笑)。。。
そしてこの日のアワビ茸はやや筋肉質。しっとり&コリコリで美味しいのですが、大きすぎて食べるのに少し苦労しました。

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「大黒しめじと野かんぞう、とろみあん」
「野かんぞう」はユリ科の多年草で、甘みがあるシコシコした食感が美味しい食材なのだそうです。名前の通り、
栄養分も高そうですよね。とても身体に良いものをいただいているなーという印象。。。

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厨房から登場した「野かんぞう」(実物)。実は白い部分の方が美味しいとのこと(柳沼シェフ談)。一説によれば、
酢味噌をつけてバリバリとかじれるのだそうです。

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「グリーンアスパラとタロ芋の炒め」
此方もシェフの手にかかると、外側はカリッと芳ばしく、内側はふんわりと柔らかく、絶妙の食感を楽しむことができます。
今回のタロ芋は沖縄産とのこと。柔らかい上に甘くて美味しいですね。

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「メバルの蒸し物」
鹿児島産つわぶき、大根、ふきなどを多彩に用いたヘルシー感満載の仕上がり。。。
お野菜の控えめな甘さがめばると合わさって、トロトロ感溢れる柔らかな美味しさを楽しむことができます。
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鹿児島県トカラ列島 潮風むき新つわぶき。自生しているのだそうです。シェフは此方も根っこをかじるのかしらん(謎)。

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「十角ヘチマと黄ニラの炒め」
面白いですねぇ。写真の通り、十角の角ができることからそのような名前がついたといいます。
皮はとても固いそうですが、中は茄子のような感じで青臭さやクセは全くありません。
炒めると柔らかくなって、キュウリ(とはだいぶ違うのですが)の亜種を連想させるような不思議な食感。。。
シャキシャキの黄ニラとの相性はバッチリです。

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そして遂に「真打ち登場!!」。憧れの柳沼シェフによる「黒酢の酢豚」です。。。
いやー、ピカピカに光って何とも美味しそう!!熱々でかじれないぐらいなのですが、神妙な面持ちで静かに頬張ります。。。
「うーーーむ!!」・・・「静かなる感動の余韻」に包まれます(笑)。。。


実は当日のメンバーは、皆、別々の機会に白金のお店でシェフの「黒酢の酢豚」を体験済み(驚)なのだそうです。
それぞれが満足そうに目の前で湯気を立てている「黒酢の酢豚」に、過去にいただいた「黒酢の酢豚」の思い出を
重ね合わせています。思い出はそれぞれバラバラなのですが、美味しさは共通のようです(笑)。
サービス担当の方が、「じゃあ、今日は久しぶりの答え合わせですね!」と大変上手いことをおっしゃっていました。


マダムたちがそれぞれに「美味し〜い!」「うわーーっ!!」と喜びの声をあげるものだから、この日のスタッフの方は
(シェフも)ノリノリ〜ッ(笑)。

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赤ワインをグラスでいただいた後に、「白いご飯でソースを食べたい!!」とわがままを言う私たちのために

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ちゃんと白いご飯を用意してくれました(嬉)。

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そのままでも美味しく、白いご飯にかけても美味しい「大満足の黒酢の酢豚」でありました。。。

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「おこげ」
おこげが見えない(笑)のですが、オランダえんどうとフルーツトマトは茨城産の築地限定(築地でしか買えないそう)の
フルーツトマトだそうです。トマトというよりも果物にかなり近い感じです。ほどよい酸味があって食べやすいです。
「黒酢の酢豚」でお腹は満杯だったのですが、あっさりとしてライトな食感なのでスルスルッといただけてしまいました。

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デザートは「ひまわりの種のプリン」
「ひまわり油」はアンチエイジングや抗酸化作用などの効能効果で身体に良いことは知られていますが、その種をプリンに使うとは
想像したこともありませんでした。ハムスターやインコのえさというイメージが先行しがちです(笑)。
考えてみれば(みなくても)ナッツなのでその利用価値は高い訳です。実際、食べた感じは栄養価の高そうなナッツ系ジェラート
という感じで、サッパリとした食感が印象的でした。あまり食べたことのない不思議なお味ではありましたが。。。


お会計はこれだけいただいて一人1万円ちょい。かなり満腹でしんどいぐらいだったので、女性であれば8,000円のコースで
もしかしたら十分かもしれないですね。
お野菜を中心とした優しい味わいのオリジナル中華なので、あまり罪悪感を感じなくて済むのも気に入っているところです(笑)。
また伺わせていただきますね。
ごちそうさまでした☆



※以前の訪問記事は此方(http://korokoro10.exblog.jp/22884667/)、
 それ以前の訪問記事は此方(http://tabelog.com/rvwr/morikoro/rvwdtl/7012171/)
 初回訪問時の記事は此方(http://korokoro10.exblog.jp/23423789/)でご紹介しています。




●中華うずまき
東京都港区赤坂5-5-11 赤坂通り50番ビルB1
電話:03-3584-2116
営業:17:00〜23:00(日曜・祝日休)




by forestkoro1015 | 2016-04-05 14:47 | グルメ・都内・中華 | Comments(0)
昨年11月に初めてのミシュラン★を獲得した創作中華のお店「うずまき」@赤坂に再訪してきました(訪問は1月下旬)。

前回訪問(昨年11月)はまだ★獲得前だったのですが、★を獲得した後も「大変謙虚な姿勢で美味しい中華料理を楽しませてくれる」お店です。
どのお料理もあっさりと美味しくいただけるのですが、特にお野菜の使い方が繊細かつ絶妙ということ。
というのも、此方を率いるのは、かつて白金の地に存在した幻の名店「ロンフウフォン (龍虎鳳)」で腕を奮っていた柳沼哲哉シェフです。
白金のお店でシェフの「黒酢の酢豚」(他のお料理も)をいただいた時の感動はたぶん一生涯忘れることはできないかも。。。
それほど感銘を覚えた美味しさでした。
ミシュラン★獲得は遅すぎるような気もします。。。

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前菜盛り合わせは、手前から「赤貝、白魚、車エビ」
「ひょえーっ!」驚くほどに大きな赤貝は辛味を効かせた四川風のようなイメージ。一瞬、↑の「黒酢の酢豚」を思い出すのは黒酢を使っているのでしょう。
ピリッとして深い美味しさです。霞ヶ浦を煎り焼きにしたという「白魚」はお焼き(ピッツァ?)のようにサクサクの仕上がり。ライトな食感です。そして「車エビ」は紹興酒(たぶん?)をたっぷりと吸って「酔っ払い蟹」ならぬ「酔っ払い海老」バージョンです(笑)。
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「うるいと桃胶(桃の木から分泌された樹脂だそうです)のとろみあん」
今まで食べたことのないような優しくて不可思議な味わい。「桃の木の樹脂」はたしかにはじめてです。
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「うどとつぼみ菜、うすい豆の炒め」。お皿の中に「春」がギュッと凝縮されたイメージ。その軽やかな甘さにスキップしたくなります♪

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お魚は「ナメタガレイの腐乳煮」

腐乳は、豆腐と麹を塩水に漬けて発酵させたものだそうで、白子やあやめゆきかぶ、たぜりなどのお野菜と共にじっくりと煮込まれて仕上げてあります。
ちょっと粕汁のようなイメージ・・・・。とても熱くていただいていると身体がホカホカになります。
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取り分けたところ。少し香りがあるお野菜がたっぷり。骨があるのでいささか食べにくいのですが、美味しいので黙々と食べ進みます。
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「ルタバガと浜防風炒め」。シャキシャキ感のある不思議な歯ごたえですが、ほんのりとした甘みがクセになります。
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「ルタバガ」とは「スウェーデンかぶ」と呼ばれるアブラ菜科の野菜で、大根と蕪のちょうど中間のような不思議な食感の野菜です。どちらかというと蕪や大根よりも
かなり固い感じで、歯ごたえがありますね。先日、地元の直売所でどうにも固い蕪大根(?)を購入したのですが、シチューに入れてもかたい感じでナイフでカットして
いただきました。果たして同一のものなのかしらん(謎)。
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「さつま芋のクリームソース」
「紅きらら」と呼ばれるオレンジ色が強くて甘みがあるさつまいもを使用し、「七福人参(こがねさつまいも)」のクリームがかかっているそうです。
デザートのような甘い美味しさ♪
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此方が「紅きらら」、あれ「七福人参」だったかな(汗)。オレンジ色してますね。
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「豚ロース 咸蛋(ピータン)炒め」
こごみ、高菜、人参が使われています。此方、大変美味しい!!ピータンって奥が深いですねぇ。。。しみじみーーっ!!
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「菜の花の蒸し物」
二種類の菜の花が合わさってとても繊細な味わい。。。
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「牛ほほ肉の煮込み」
ホロホロでトロトロの牛ほほ肉が「これでもかー!」という感じで迫ってきます。とても柔らかくていくらでも食べられます。感動の美味しさっ!!
下に敷かれたトロトロのお野菜は「オレンジ白菜」。甘みがあって美味しいですね。
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取り分けたところ。牛ほほ肉なのに優しい味わいでいくらでもいただけます。しあわせーーっ!!

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〆は「しいたけのあんかけご飯」でした。
こんなに大きなしいたけがあるのですね(驚)。そして此方も「黒酢の酢豚」を彷彿とさせる濃厚な味わい。。。
〆なのにご飯までペロリといただいてしまいました(汗)。いやーー、お代わりしたいぐらいの美味しさでした。
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デザートは、「晩白柚」です。
此方は「晩白柚」と「日向夏」をはちみつと合わせてすっきりとまとめてあります。いやー、満足、満足!!
この日も美味しくいただいたのでした。
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当日いただいたワインたち。。。お料理が美味しいのでついつい嗜んでしまいます(汗)。。。
ミシュラン効果で予約が取りにくくなっているのかと思いきや、特にそんなこともないのだそうで狙い目かもしれません。
また伺わせていただきたいと思います。ごちそうさまでした。



※以前の訪問記事は此方(http://korokoro10.exblog.jp/22598839/)、
 それ以前の訪問記事は此方(http://tabelog.com/rvwr/morikoro/rvwdtl/7012171/)、
 初回訪問時のレビューは此方(http://korokoro10.exblog.jp/23423789/)でご紹介しています。



●中華うずまき
東京都港区赤坂5-5-11 赤坂通り50番ビルB1
電話:03-3584-2116
営業:17:00〜23:00(日曜・祝日休)



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by forestkoro1015 | 2016-02-15 16:34 | グルメ・都内・中華 | Comments(0)
毎年この季節になると「ミシュランガイド」の話題が取り沙汰されるのですが、
今年新たに「★」を獲得したお店の一つが、赤坂にある「中華うずまき」です。

此方の特徴は、どのお料理もあっさりとして美味しくいただけるのですが、特にお野菜の使い方が繊細かつ絶妙ということ。
それもそのはず。というのも、此方を率いるのは、かつて白金の地に存在した幻の名店「ロンフウフォン (龍虎鳳)」で腕を奮っていた柳沼哲哉シェフです。
柳沼シェフといえば、今年の「dancyu」の中華特集(5月号)で表紙を飾っていたことも記憶に新しい方も少なくないことでしょう。
そのお料理は「肉丸子」。あまりに美味しそうな写真に誘われて、思わず手にとってしまったのですが、
柳沼シェフのお料理であることを知って納得した次第です。。。
かつて「ロンフウフォン」でいただいて大感激した「黒酢の酢豚」の系統を汲むこの「肉丸子」は我が家でも大好評。。。
誰もその正しい名前を覚えてくれないのが、残念な話ではあるのですが(汗)。

さてさて、此方の「うずまき」は一日三組限定(!)。8千円または1万円のコース設定でゲストをもてなしてくれるお店です。
以前、シェフが仕込みから調理、サービスまでのすべてをお一人で担当されていた「うずまき別館」は一日一組限定だったので
そちらに比べるとまだ競争率は低いかもしれません。

今回のミシュランの☆獲得を知る前の11月初旬にお友達と伺ってきました。
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シュワシュワ(泡)で乾杯の後の一皿目は「本ししゃも、黒胡椒味の牡蠣、黒酢のスペアリブの三種盛りからのスタートです。
ししゃものお腹には卵がたっぷり!大きな牡蠣の美味しさもさることながら、やはり此方の「黒酢」のお料理は格が違います。
なんとも上品で奥深い味わいの黒酢にウットリしながら手をデロデロにしてスペアリブを頬張ります。うーん、至福〜っ!!

あっさりとした優しい味わいの白しめじと山えのきの炒め物 をいただいた後は、宇宙芋、スターフルーツ、ほおずきのカシューナッツ炒めです。
左奥に置かれたゴロンとした黒い塊が「宇宙芋」とのこと。「ヤマノイモ科の自然薯の仲間」で、ぶどう棚にからまったつるに芋のかたまりができるのだとか。
自然薯の仲間ということで、ちょっとネバネバしたような不思議な味わい(笑)。が、スターフルーツ、そしてほおずきのカシューナッツ炒めといただくと
三位一体となって「まか不思議な味の世界」へ誘ってくれます。うーん、ちょっと食べたことのない(見たことも・笑)不思議なテイストでした!!
そして右下が「今日一」(今日の一番)のメイタガレイ、渡り蟹のあん」です。ほぐしたメイタガレイに渡り蟹のあんがたっぷりとかかった
此方は熱々かつ絶妙な味バランスの涙が出そうなほどの美味しさ!!思わず無言でむさぼり食べてしまったのでした。めちゃ美味しい!!
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続いてはチシャトウとひえの煮込み」です。「チシャトウ」とは「茎レタス」とも呼ばれるレタスの仲間で、シャキッとした食感が特徴的な野菜です。
ヒスイのような色から中国では縁起の良い野菜とされ、また、味にクセがないことから、様々なお料理に用いられるお野菜でもあるそうです。
この「チシャトウ」を「ひえ」と合わせた煮込みは、柳沼シェフの真骨頂でもあるなんとも繊細で優しい味付けで、かつて食べたことのない深い味わいです。

続いては少し濃厚な感じの千葉産大浦ゴボウとスナップえんどう炒めの登場です。大浦ゴボウはどこまでも柔らかく、大きく包み込んでくれるような
豊かな味わい。スナップえんどうがちょうど良いアクセントとなっていました。
そしてカヴェルネ・スーヴィニヨンともバッチリ合う鴨とヒシの実の炒め」です。真ん中にでーんとしているのは栗!!この栗がとても甘くて、
やや濃いめの味付けの鴨肉の美味しさをさらに際立たせます。「ヒシの実」は免疫力を高めるということで中国では珍重されているのだそう。

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続いては安納芋と熟柿の炒め」です。私はずっと以前に龍虎鳳」でいただいて感動したことがあるのですが、ねっとりとした甘さの此方は
デザートのような優しい味わい。。。 はじめていただいた時の感動が蘇ります。。。
そして本日のメインは水煮牛肉」でした「四川風」という通り、牛肉の上にたっぷりとかけられているのは「山椒」。見た感じの通り、
実際はかなり辛めの味付けなのですが、本場でいただくと「泣きそうなほど辛いお料理」だそうです(笑)。
大きな緑色のお品はトマト。辛めの牛肉と相まって、じわっとした美味しさを醸し出してくれるお料理でした。
辛いお料理が好きな私でもかなり苦戦したかな(笑)。でも、美味しいです。というか、他では食べたことのない不思議なお味でした。

麺料理は春雨。お好みでレモンを絞っていただくと、後口がとても爽やかでさらに美味しくいただけます。お野菜がたっぷりでヘルシー
なのが嬉しいですね。「四川風牛肉」リヒリになった口の中をクールダウンするにはちょうど良い感じのお料理でした。

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デザートは洋梨」。シロップが赤いのは、沖縄のローゼルと呼ばれる実で色をつけてあります。少し酸味がある爽やかテイストも、
このローゼルのおかげでしょう。
左下は「ひしの実」、右下は「宇宙芋」を記念撮影(笑)。どちらもあまり見たことのない不思議な食材です。

この日もなんのかんのと言いながら、泡、白、赤と3本を消化(汗)。

お料理の味付けが繊細で優しいので、飲まない方々でも充分に楽しめるお店だと思います。

というか、ミシュラン効果で予約が取れにくいお店にならないことを祈るばかりです。

また伺わせていただきたいと思います。ごちそうさまでした☆



※以前の「中華うずまき」の訪問記事に関しては、此方でご紹介しています。
ご興味がおありの方はリンク先をご参照ください。

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おまけ:「赤坂サカス」のイルミネーションがとてもきれいに輝いていました。。。


●中華うずまき
東京都港区赤坂5-5-11 赤坂通り50番ビルB1
電話:03-3584-2116
営業:17:00〜23:00(日曜・祝日休)

by forestkoro1015 | 2015-12-02 17:51 | グルメ・都内・中華 | Comments(0)

※食べログからの転載分です。
 (お料理の写真に関しては、「http://tabelog.com/rvwr/morikoro/rvwdtl/7012171/」をご参照ください!)


「うずまき別館」
http://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13159926/)から
「本店」へ。。。
かつて白金の地に存在した「幻の名店」──「ロンフウフォン (龍虎鳳)」
腕を奮っていた柳沼シェフが、一日一組限定でひっそりと営まれていた小さなお店
=「うずまき別館」を経て、この10月から此方の「中華うずまき」料理長に就任された。
今までは「4人様限定!」ということもあり、まるで「シェフズテーブル!」のような
特別な空間でシェフとの会話をも楽しみながらお料理をいただいていたのだけれど
此方では果たしてどうなるのだろう。。。
ドキドキしながら初訪問を果たしたのは10月中旬のこと。

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ビルの階段を下りていくと、かわいらしい「うずまき」ではなく、
ビビッドな「サイン」が迎えてくれた。
店内は別館よりもだいぶ広く感じられるシックな空間。手前にある個室のような
大きなテーブル席に案内された。
飲み物のメニューがあるのが、別館との一番の違いかもしれない
(あちらは冷蔵庫から客が飲みたいアルコールを勝手に取り出す
セルフ式だったのでメニューはなかった)。


■当日いただいたお料理
1.前菜三品
・豚舌 紅たで和え、
・回方竹 赤しし唐ソース
・うなぎの肝 トウガラシ炒め      ◎
2.マコモとひしの実の炒め
3.舞茸とかぶ 宮保炒め
4.アズキハタの蒸し物         ◯
5.加賀レンコンと海老芋        ◎
6.栗と銀杏(写真撮り忘れ・恥)
7.毛ガニのカニ玉           ◯
8.バターナッツと落花生 黒ゴマ炒め
9.鴨挽肉 笹の葉蒸し          ◎
10.キノコのロー麺
11.シナモンと柿のゼリー


■当日いただいたアルコール
1.SEGURA VIUDAS BRUT RESERVA
2.Bourgogne 2011 Benjamin Leroux
3.Crozes-Hermitage 2011 Emmanuel Darnaud
4.紹興酒


素材の持つ旨味を最大限に引き出した「限りなく身体に優しい中華」
次々と自在に繰り出す柳沼シェフのお料理は此方でも健在だった(当たり前)。
「煮る」「焼く」「蒸す」「炒める」「揚げる」などの調理法を巧みにアレンジし、
それぞれのお皿を優雅に彩る季節のお野菜類も柳沼シェフならではの腕の見せ所だろう。
唯一、足りないものがあるとするなら、それは「目の前のお料理を一口食べた時の
ダイレクトな感想(表情も含めて・笑)をシェフに伝えられないもどかしさ」
かもしれない。

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前菜はとろけるように柔らかな豚舌、鮮やかな赤しし唐ソースのかかった回方竹
うなぎの肝の三品。
いずれのお料理もおいしいのだけれど、お酒のアテとしては「うなぎの肝」
頭一つ(それ以上に!)分リード(笑)。写真の通り、相当に辛くて痺れるほど
なのだけれど、これがまたクセになりそうなお味。
しかも、これでもかー!というほどにたっぷりしている。
「これで日本酒飲んだらいくらでも飲めるよね!」。誰かの言葉に大きく頷いて
しまった(笑)。

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続いては「マコモとひしの実の炒め」。サービス担当の方が「ひしの実」
持ってきて見せてくださる。二つの角がある小さなさつまいものような形をした
「ひしの実」は栗に似た食感で、古くから薬膳の食材として用いられ、
滋養強壮や健胃効果がある他、免疫力を高めたり、痛みを鎮めたりする効果も
あるらしい。あっさりしたシンプルな味わいながら、身体によいものを
いただいているなーという印象。


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「舞茸とかぶ 宮保炒め」
は刻んだ唐辛子の辛味と香りを移した油を用いた
炒め物ということで相当に辛い。とても大きな舞茸はどこから食べても
柔らかくてまろやかな味わい。何でもこの日の舞茸はひとかたまりが
7キロぐらいあったらしい(驚)。。。


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高級魚の一つとして知られる「アズキハタ」は蒸し物で登場。
別館では一尾の蒸し魚(大きめの)を皆で取り分けていたので、此方でも
そのつもりでいたら、この日は「一人一尾」ずつだった(驚)。
たっぷりと脂がのったフルフルの「アズキハタ」はどこまでもまろやかで
上品かつ優しい味わい。だけどちょっとサイズが大きすぎたようでギブアップ!!
半分ほどいただいて残りはテイクアウトに。


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ねっとりとした海老芋の食感の中にレンコンのサクサク感が弾む
「加賀レンコンと海老芋」をいただき、ホクホクに柔らかな「栗と銀杏」
「秋の味覚」を存分に堪能する。
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続いて「毛ガニのカニ玉」がやってきた。玉子のスキマから「蟹の香り」
立ち上るゴージャスなカニ玉に感動!!

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箸休め的な「バターナッツと落花生黒ゴマ炒め」をいただき、「鴨挽肉 笹の葉蒸し」が登場した。

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笹の葉の包みを開くと、中からはたっぷりのお野菜を練り込んだ鴨挽き肉が
顔を出す。やはりお肉のすきまからはみ出してくる鴨の脂がたまらないお味。
そのまま食べてもジューシーだし、唐辛子ソースをかけて食べるとさらに
おいしさが増す。鴨肉に「笹の葉」の残り香がほんのりと残っているのも
おいしさのポイントだろう。


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〆は「キノコのロー麺」。これは焼きそばのように表面がツルツルの
ストレート麺をお野菜やきのこと炒め合わせてスープをかけたものらしい。
すでにお腹はいっぱいなのだけれど、脂を使っている割にあっさりとして
食べやすいからだろう。スルスルっとお腹に収まっていってしまった。
日本の伊那地方でも「ローメン」なるものがご当地メニューとして
有名らしいが、関係はあるのだろうか(謎)。

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最後に「シナモンと柿のゼリー」をいただいて〆。
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いずれのお料理も優しい味わいで身体に染み渡るように馴染んでいくのが、
柳沼シェフのお料理の持ち味だろう。
今までは「野菜中心」のコース構成という感じが強かったのだけれど、
ここに来てちょっと「方針変更」???
「羊の皮を被った狼」の狼部分が少しずつ目立ちはじめたという
感じだろうか(上から目線で大変に失礼!!)。
11品で10,800円というコース内容にもその片鱗は見え隠れしているように思う。


「一人一尾のアズキハタ」もそうなのだけれど、全体的に少しボリュームが
多すぎるかなー(少食の私にとっては・笑)という印象。
お値段はほとんど変わらないのだけれど、以前はお野菜中心だったせいか、そ
んなにヘビーに感じたことはなかったが、今回は相当に苦戦。
前菜の「鰻の肝」からしておいしいので食べ過ぎてしまった(汗)。
気持ち的にはもう二皿〜三皿少なくして、もう少し廉価版のコース設定があると
うれしいかな。
もちろんこれは個人的な希望でしかないのだけれど(もっとアルコールを
減らせ!という意見もあるだろうが・汗)。


本店に移られてそろそろ2ヶ月が過ぎ、新しいお店でのオペレーションにも
だいぶ慣れてこられた頃だろうか。
近々、再訪予定なので、また新たなレポをアップしたいと思う。
ごちそうさまでした☆


●中華うずまき

東京都港区赤坂5-5-11 赤坂通り50番ビルB1

電話:03-3584-2116

営業:17:00~23:00(日曜・祝日休)



by forestkoro1015 | 2014-10-27 07:59 | グルメ・都内・中華 | Comments(0)