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美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


by forestkoro1015
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カテゴリ:グルメ・北海道( 4 )

昨日はレディースデー。
映画を観終わると、まだ駐車場の時間は40分ほどあります。
せっかくなのではす向かいにある伊勢丹を覗いてみることにしました。


催事会場では「大北海道展」を開催中で、小樽の「巽鮨」(初出店とのこと)と此方
旭川「ラーメンすがわら」)のイートインコーナーが賑わっています。
お鮨は高い(お好みで3,780円とのこと)ので、ラーメンだったら30分で食べ終わるだろうと
食券を購入してみることにしました。


店員さんは「ただいま10分ほどでご入店いただけます!」とのこと。
10分引いても30分あれば楽勝です。
12分後に無事に入店。席について食券を渡してお水ももらいスタンバイ完了です。
あとはラーメンを食べるだけなのですが、これがまたどうしたことか全然来ません(汗)。
待つ、待つ、待つ、さらに待つ。。。とはいっても20分ぐらいの出来事なのですが
とにかく待たされました(笑)。


この日が初日だったそうですが、そんなに待つのなら最初に言ってくれないと。。。

きっちり20分まってラーメンが運ばれてきました。

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澄んだスープと中細の縮れ麺が特徴的な「旭川ラーメン・醤油味」(650円)です。
麺が美味しいですね。縮れ麺なのでスープがよく絡みます。
叉焼もあっさり系でくどくないです。しなちく、葱と、具材があまり多くないのも頼もしいです。
が、スープがちょっと塩辛かったかなぁ。。。
魚介類と豚骨、鶏ガラでお出汁をとるそうですが、あまり豚骨っぽさを感じないですね。
スッキリとした馴染みやすいスープです。でも、もう少しだけ塩辛さを控えてほしかったかも(笑)。


8分ぐらいで食べ終えて、パーキングまで走りました(笑)。
ジャストオンタイム!!
まぁ、多少、伸びたところで200円ぐらいのものなのですが、先週、別のパーキングでもたついている
下手くそな人がいて、200円で済むところを400円も払わされたので、そのくやしさが残っています(笑)。
ギリギリセーフで間に合いましたが、ラーメン一杯でこんなに焦るなんて!!


東京のアクセクとした時間の流れになれてしまうと、どうしてもノンビリとした緩やかな時間に
ついイライラとしてしまうのかもしれませんね。反省!!
でも、ラーメン一杯に20分は少し待たせすぎだと思うのですが、いかがなものなのでしょう。。。
まぁ、ラーメンは美味しかったのですが。。。
ちなみにオススメは「塩ラーメン」なのだそうです。


ごちそうさまでした☆




●ラーメン すがわら 本店
北海道旭川市七条通7丁目右32 七福ビル 1F
0166-22-4710
月~土 11:00~22:00
日・祝 11:00~20:00
年中無休 ※年末年始は除く
https://www.facebook.com/sugawara.honten
1974年オープン


by forestkoro1015 | 2016-09-29 14:59 | グルメ・北海道 | Comments(0)

※食べログからの転載分です。



●北海道・初夏のドライブツアー vol.3


「ニッカウヰスキー余市蒸留所 訪問記 その2」


ウイスキー博物館内にある「ウイスキー倶楽部」を出た後、
広大な「ニッカウヰスキー余市蒸留所」たっぷりと見学し、
テクテクと歩いて駐車場前にある「ニッカ会館」前に戻ってきた。
立派な建物の1階には「レストラン樽」、そして2階は、あの「ニッカウヰスキーが
無料で楽しめる『試飲会場』」である(喜)。


開放感のある広いスペースには6人掛けのテーブル席がいくつも置かれ、
カウンターには「酒」「酒」「酒」(喜)!!
それがすべて「無料!」というのだから、その太っ腹ぶりが嬉しい(笑)。


が、スキップしながら階段を上っていく途中で思い出した。
この後、レンタカーで札幌まで戻らなければならないことを(号泣×∞)。。。
まさに「究極のおあずけ状態!!」(爆)。。。


一滴も飲めないので悔しい思いをしていると、「りんごジュース」「りんごのほっぺ」
北海道余市のJAよいちが手がけるストレート100%のリンゴジュース)と「ウーロン茶」のブースを見つけた。
という訳で私も正々堂々とこの「ソフトドリンク」をいただく。もちろん無料なのでお代わりっ!!
出荷できない地元のリンゴを用いたというこの「りんごジュース」は林檎のおいしさがたっぷりと詰まっていて美味。
ウーロン茶もたっぷりといただいて溜飲を下げたのだった。
ジュースとウーロン茶が揃っているので、ファミリー連れで訪れても充分に楽しめるのがまたよい。
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そして此方でいただけるウイスキーは
「シングルモルト余市10年」「ブレンデッド 鶴17年」
そしてアルコール度数が22度もある「アップルワイン」の3種類。


此方にない他のウイスキーは「ウイスキー倶楽部」でいただくことができる(有料)が、
この二つ(アップルワインも)は共にあちらでのお取り扱いはないので、できれば双方にチャレンジするのがオススメ!!


特に「鶴17年」は、「日本のウイスキーの父」と呼ばれるニッカの創業者 竹鶴政孝が、
ウイスキーへの情熱の集大成としてつくり上げた「ニッカの最高峰!」なのだそうだ。

ニッカウヰスキーブレンダーチームの繊細な技が、17年という時を経て「熟成した品格の味わい」(!)
紡ぎ出したという。うーん、此方は是非ともいただいてみたかった(号泣×∞)が致し方ない。
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母がトライしてみたいということだったので、双方ともに「香りだけ」チェック(爆)。
たしかに「余市」よりも華やかでより一層優雅かつ繊細な香りが広がる。
これも好みではあるのだけれど、母に言わせると「ウイスキー倶楽部」でいただいた
「竹鶴21年」の方が美味しかったとのこと。
私はいただいてないので比較はできないのだけれど(汗)。


店内カウンターには氷、水がたっぷりと用意され、お好みに応じてセルフスタイルで
常温やロック、水割りなどを楽しむことができる。
また、「ハイボール」も作れる専用マシンを見かけた。うーむ、一口でよいから飲んでみたかった。。。


そして「アップルワイン」
「ウイスキー倶楽部」のレビューでも少し触れたが、
ニッカウヰスキーの歴史は「りんご」と共にある
1934年(昭和9年)、創業者の政孝が理想のウイスキー作りのための場所として選んだ北海道余市。
ここから、日本の本格的なウイスキーづくりがスタートした訳だが、熟成に時間を要するウイスキーは、
製造開始から販売までに相当な時間を要する。
その、熟成を待つ間に作られたのが、地元のりんごを使用したワインやシードル、ジュースの類だった。
ちなみに「ニッカウヰスキー」の創立時の社名は「大日本果汁株式会社」であり、
このアップルワインが誕生したのは、1938年(昭和13年)のことだったという。


アルコール度数22度を誇るこの「アップルワイン」は、国産リンゴのワインにリンゴブランデーを加え、
ブランデー樽でゆっくりと熟成させるというもの。まろやかで余韻のある味わいが特徴なのだそうだ。
此方も私は「香り」だけ堪能したのだけれど、母は相当に美味しかったらしくお代わりしていた(呆)。
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おいしいウイスキーの水割りとアップルハイボールの作り方!
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その後、売店「ノースランド」に立ち寄ると、先ほどの「アップルワイン」(947円)
(ニッカウヰスキーも色々)が売られている。
「アップルワイン工場限定オリジナルラベル」。
「工場オリジナルウイスキー」。
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ボトル自体がちと重たいのだけれど、「工場限定オリジナルラベル」ということで購入。
「ウイスキー人気No.1」の工場オリジナルウイスキー」と共に重たいボトルを
東京まで引きずって帰ったのだった(爆)。

此方は全部連れて帰りたかった「くまさん」!
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ノースランドではこんな感じで売られています。
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まだ「ストレート」で少し味見しただけだけれど相当に濃厚なお味だ。
ちなみに母はあんなに感激していたくせに、「なんだかあまり・・・」とのこと(爆)
やはり余市の空気感がおいしさをもたらしたのだろうか(謎)。
会場内にあった解説によると、倍の量の炭酸水と氷3個で作る「アップルワインハイボール」がおいしいらしい。
これは是非トライしてみなければなるまい。
ごちそうさまでした☆



※【■14年6月中旬訪問】




■ニッカウヰスキー 余市蒸溜所
北海道余市郡余市町黒川町7-6 ニッカウヰスキー 余市蒸溜所 ニッカ会館 2F
0135-23-3131
9:00~17:00
日曜営業
年末年始休
http://www.nikka.com/reason/introduction/yoichi/visit.html
※蒸留所に併設された無料試飲場です。



by forestkoro1015 | 2014-06-26 18:14 | グルメ・北海道 | Comments(0)

※食べログからの転載分です。


●北海道・初夏のドライブツアー vol.2


北海道の旅・2日目。
札幌市内で母の知人を訪問した後、レンタカーは小樽を経由して余市へ。。。
天気が良ければ積丹半島の先端まで足を伸ばして「雲丹丼」を食べようと密かに計画していたのだけれど
相変わらず空はどんよりと曇っている。
なので、どうしても訪れてみたかった「ニッカウヰスキー余市蒸留所」をめざしてみることにした。
ニッカウヰスキー創業者である竹鶴政孝によって1934年(昭和9年)にこの地に建てられた
「余市蒸留所」は、石造りの正門やキルン塔、蒸留棟や1号貯蔵庫、旧竹鶴邸など、
レトロ感あふれる歴史的建造物をそのまま今に伝えると共に、ニッカウヰスキーの歴史や製法などを
紹介する博物館などもあり、ウヰスキーファンならずとも時間を忘れて楽しめる場所だ。


この秋からスタートするNHK「朝の連ドラ」の「マッサン」の主人公たちこそが、
此方の創業者である竹鶴政孝とそのスコットランド人妻であるリタの二人だ
「マッサン」は変な大阪弁(!)を話すリタが政孝を呼ぶときの愛称とのこと)。


広島の造り酒屋に生まれた政孝は、日本酒ではなく洋酒に興味を持つようになり、
1918年単身スコットランドへと旅立つ。
柔道家でもあった彼が請われて柔道を教えに通った先の姉妹のうちの一人が、生涯の伴侶となる
リタだったのだそうだ。親の反対を押し切ってほとんど駆け落ち同然に帰国。
そしてウイスキーづくりの理想郷と考えていた北海道・余市に蒸留所を建設する。
モルト原酒の熟成を待つ間に林檎ジュースなどの製造も手がけ
(当時は社名も「大日本果汁家株式会社」を名乗っていた)、1940年10月、
念願の第一号ウイスキーが誕生したのだという。


ワインもそうだが、ウイスキーのおいしさはその土地の自然や風土に大きく影響を受けるという。
冷涼で湿潤な気候、豊富な水、澄んだ空気。。。北海道の豊かな大自然がそのまま残る余市は
海の幸豊かな日本海に囲まれた風光明媚な場所だ。
政孝は自然への感謝の気持も込めて、環境に配慮し、景観にも調和した蒸留所を建設したのだという。
そんな彼の熱い想いを感じながら、広大な蒸留所内を散策するのも楽しい時間だ。。。

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ようやく青空に出会えました!!ニッカ会館と売店のノースランド全景。


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裏口(駐車場入口)から入ったので、一番近いのが「余市原酒直売所」(爆)。
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竹鶴政孝とリタ夫妻。NHK秋の朝ドラはこの方たちのお話です。

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せっかくはるばるとここまで訪れたのに、一滴も飲めない(ドライバーなので・涙)ので、
鼻腔いっぱいにそれぞれのウヰスキーの香りを楽しむ。いずれのウヰスキーも甲乙つけがたく、
素晴らしい芳香を放っている。それでも悩みつつ何本か購入。

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そして、そのすぐトイメにあるウイスキー博物館」では「King of Blenders」が出迎えてくれます!

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「ウイスキー博物館」
の一番奥
に位置しているのが、有料試飲が楽しめる此方のバーカウンターだ。
すぐ近くに建つ「ニッカ会館」の中には「無料」で試飲が楽しめる試飲会場もあるが、
お取り扱いアイテムはウイスキー2種とアップルワインと少ない。


スコットランドにあるパブを模したという此方は「シングルモルトウイスキー」
「ピュアモルトウイスキー」「ブレンデッドウイスキー」をそれぞれ15mm(200円〜1,600円)
から楽しめる他、アルコール度数が54%〜63%もある「シングルカスクウイスキー」(余市モルト原酒)
までもが試飲できるという素晴らしいコーナーだ。
先ほど直売所で「香り」だけは満喫してきたので「おあずけ」(爆)。。。

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バックバーにはニッカのお酒がズラリ!!


母もほとんど飲まないので写真だけ撮影してそのまま通過しようとしたら
「私も飲んでみたい!」と宣う(呆)。
「ストレートだからひっくり返っちゃうよ!私は運転するから「もういらない!」といっても飲めないよ!」
と言ったのだけれど、どうしても飲んでみたいらしい(爆)。
そんな訳で亡き父が好きだった「竹鶴21年」(15mlで400円)をお願いする。


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スコットランドの地を彷彿とさせる赤いタータンチェックのクロスの上にグラスに注がれた
「竹鶴21年」が置かれる。相変わらず私は「香り」だけ満喫(爆)。
母はチビチビと舐めながら「このお酒、おいしい!」とのこと(呆)。
さすがに造り酒屋の祖父の血を引くだけのことはある豪傑な家系だ(笑)。


カウンター奥でウヰスキーを注いでくれるおじさまも蝶ネクタイなどをしてお洒落だ。
そして「どれが一番おいしいのですか?」などと真顔で尋ねる初心者の母の問いにも
「お好みなんですよねぇ!」などと親切に答えてくださる。
さらに「お水をたっぷり飲んで下さい!濃いようでしたらお水をグラスにいれて
薄めて飲んで下さい!」と懇切丁寧にアドバイス。


博物館内で「トワイスアップ」(ウイスキー1に対して水1の割合)が一番おいしい!と
学習してきた母は、最後にその飲み方にトライしたのだけれど、
「薄くなりすぎちゃってつまんなかった!」とのこと(爆)。


そういえば札幌に暮らしていた頃の祖父は日本酒党だったそうだが、
ウイスキーは「ニッカ」以外は飲まなかったそうだ。やはり北海道に暮らす人々にとって
「ニッカウヰスキー」は切ってもきれない関係なのだろうか。。。
私は味見していないのだけれど、母が結構楽しんでいたので評価は高めで!!
ごちそうさまでした☆


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此方は旧竹鶴邸。
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二人が暮らしたリビング。
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ステキな欄間。
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旧竹鶴邸の前に置かれていた「そり」。
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1号貯蔵庫。オーク材の樽に詰めて熟成を保ちます。
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旧事務所。
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キルン塔。ピートを燃やした煙で麦芽を乾燥させます。
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キルン塔の前に置かれていた見本。
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発酵棟。
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蒸留棟。伝統的な石炭直火焚き蒸留。
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リタが喫茶店を開こうとした建物。
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撮影スポット。



PS:見学者待合室にある「売店」(4月〜11月)では、此方の工場限定販売の
「ニッカオリジナルチョコレート」「ブランデー仕込み甘納豆」「ウイスキー仕込み甘納豆」
などが売られている。
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色々と味見した中では、ウイスキーのスモーキーな香りをまとった「ビターチョコ」(黒い箱)が
やはり美味しく感じられた。。ブランデーの華やかな香りをまとった「ミルクチョコ」
(オレンジの箱)やアップルワインの芳醇な果実の香りをまとった「ホワイトチョコ」(白い箱)も
美味しかったのだけれど。。。お酒が好きな方のお土産には両者共にオススメ!!



※【■14年6月中旬訪問】



●ウイスキー倶楽部 (ニッカ余市蒸留所 有料試飲場)
北海道余市郡余市町黒川町7-6 ニッカウヰスキー余市蒸溜所内 
ウイスキー博物館 ウイスキー館内
0135-23-3131
9:00~17:00
定休日:余市蒸留所の休日に同じ
http://www.nikka.com/reason/introduction/yoichi/index.html


by forestkoro1015 | 2014-06-24 10:42 | グルメ・北海道 | Comments(0)

※食べログからの転載分です。


●'1406 北海道・初夏のドライブツアー vol.1


今回の北海道の旅はすべてが完璧だった。
「『梅雨』がない北海道の抜けるような青空」を拝む機会がほとんどなかった
お天気のことを除けば。。。
レンタカーはまだ500キロしか走っていない新車(!)だったし、ホテルは広めのお部屋へ
アップグレード!食事やおやつもそこそこに美味しいものに当たっていたように思う。。。


特に今年の12月で開業80周年を迎えるという此方の「札幌グランドホテル」
ディナーもなかなか楽しかった。
「子供の頃は家族でお出かけというと此方のホテルのレストランだった!」という
札幌生まれの母の「邂逅の旅」(笑)ということで、今回は此方のホテルに空港から直行。
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少し前に改装されたらしいなかなかスタイリッシュな空間構成のお店だ。
「80周年のアニバーサリーメニュー」の中で、この時期限定(16日〜20日まで!)の
「ローストビーフ食べ放題」(3,900円)にチャレンジするつもりだったのだけれど、
「札幌グランドホテル特製バニラアイスクリーム」も食べたい。


と、「人気料理を限定復刻した『いにしえメニュー』が目に入った。
5月は「インド風チキンカレー」(1,200円)だったらしいが、
6月は「シャリアピンステーキコース」(2,700円)とのこと。
此方はコーンスープ、シャリアピンステーキ、札幌グランドホテル特製バニラアイスクリーム(!)、
パンまたはライス、コーヒーがついて2,700円(税・サ込み)と破格のお値段だ。
食べてみたかった「ホテル特製バニラアイスクリーム」(単品だと700円もする)が
コースに含まれているので即決!!本当は「シャリアピンステーキ」に興味津々
だったのだけれど(笑)。
日本特有のステーキ料理の一つでもある「シャリアピンステーキ」は、
ロシアのオペラ歌手、フュードル・シャリアピンの求めによって、
帝国ホテルで初めて作られたお料理なのだそうだ。

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まずは「コーンスープ」。1971年のデビュー以来、札幌グランドホテルの「顔」(の一つ)
としてホテルスープ缶詰のパイオニアとしての地位を築きあげてきた「コーンスープ」は、
北海道で収穫されたとうもろこしと北海道産の乳製品を使用し、小麦粉をバターで炒める
バタールー作りから缶詰に充填するまでの全て手作業で行うスープ缶詰なのだそうだ。
此方では同じ製法で作られたその「伝統の味」をレストランで直接味わうことができる。
お味はかなり濃厚かつマイルドでクリーミー。缶詰でいただくコーンスープよりも
柔らかいように感じる。。。
そしてとても温かい(すでに6月も半ばというのに当夜は14度しかなかった・汗)。


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そして「シャリアピンステーキ」がやってきた。見た感じはかなりレトロ。
喩えは悪いが、「わらじステーキ」(大変に失礼!)のような不格好な形をしている。
「熱いですからお気をつけください!」というソースポットにはバターを溶かしたような
ソースがたっぷり!!このソースをかけると和風テイストがさらに増して、旨味が増す感じだ。
何でも「すりおろした玉葱とニンニクを牛肉の上にのせ、数時間マリネし、
じっくりと火を入れて焼き上げた」お品なのだそうだ。


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通常のステーキよりもかなり和風のレトロモダンなお味がする。
お肉もしんなりとしてそこそこに柔らかい。
お値段がお安いので最初はドキドキしてしまったのだけれど、予想に反してなかなかおいしい。
「いにしえメニュー」という通り、昨今はあまりいただかないお料理というのも
あるのかもしれないが、玉葱の甘みとニンニクの香りがバターの風味と合わさって
独特の味わいを醸し出している。横に添えられた野菜も含めてキッチリと完食。
あまり好きではない脂身までが愛おしく感じられる(笑)。


「食べたことある?」と母に尋ねてみたところ、「うーん、どうだったかしら?」と
記憶は曖昧(笑)。が、珍しく完食していたので彼女にとってはきっと「懐かしい味」
だったのだろう。
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丸くて柔らかな昆布パンも美味しかったのだけれど、パリパリ感が弾け飛ぶバゲットの
おいしさが印象に残った。

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そしてお待ちかねの「札幌グランドホテル特製バニラアイスクリーム」だ。
北海道の新鮮な牛乳と玉子をたっぷり使用したというバニラ風味のアイスクリームは
限りなく濃厚でなめらか。。。甘すぎずくどすぎない。それでいて「気品」に満ちたお味だ。。。
「お取り寄せできるのかしらん?」と検索してみたところ、そのお値段をみて
ぶっ飛んでしまった(笑)。たかがアイス、されどアイス。。
誰かお中元でくれないかなぁ(笑)。


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この日はコーヒーをいただいて〆。ノンアルビールが700円と少しお高かったようだが、
サービスも完璧で悪くなかった。母は大層気に入った様子で、「帰京する前にもう一度来たい!」
とのこと。。。
一瞬、「えっ?」と思ったが、二日後の夜には再びまた此方の店内に座っていた(呆)。



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この日は車ではなかったので「泡」からスタート。チリ発の「Valdivieso Brut」(600円)は
爽やかな味わい。マンスリーメニューの「ノーザンテラスダイナーディナーコース」
(2,700円・3,300円)でも良かったのだけれど、やはり「もう一度食べてみたい!」ということで
「シャリアピンステーキコース」をお願いする(笑)。


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この日は「8のつく日=サンクスデー」(80周年にちなんで色々とお得なサービスがある日)
だったこともあったのだろう。2日前に比べると味もサービスもぎこちない。
前回感動した「コーンスープ」はあまりパッとしないし、肝心の「シャリアピンステーキ」
前回より脂身は少ないのだけれど異様に塩気が強い。
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もしかして2回(?)という疑問も頭の中でチラホラ(笑)。
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おまけに「パン」をお願いしたのに「ライス」をもってくるし。。。
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グラスワインは数種類の中から選べます。



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そんな中で「特製バニラアイスクリーム」は唯一、期待を裏切らないお味だった(嬉)。
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お水のグラスがオシャレ!


トドメはお会計。。。
「SANTA RITA HEROES Cabernet Sauvignon」をグラス(700円)
でいただいたのに、ボトルでお願いしたことになっているし(笑)。。。


が、最大のショックは、「サンクスデー」のスペシャルメニューを見逃していたこと(汗)。
「8のつく日」は通常7,000円の「和牛ヒレ肉ステーキコース」が4,000円(!)で
いただくことができた(!)らしいのだ。。。
はるばると札幌まで出かけていたのに、食べられなかったのは相当に悔しい。
「本日は『サンクスデー』でございます!」とせめて一言、あれば嬉しかったけれど
皆に勧めていたらお店としても成り立たないのだろう。。。


「北の迎賓館」として札幌の地で80年の歴史を紡いできた「札幌グランドホテル」には、
他のホテルにはない「独特の優雅な時間」が流れていたように思う。
機会があったら次回は宿泊してバーなども利用してみたいかな。
「コーンスープ」「ホテル特製バニラアイスクリーム」は個人的にかなりオススメ!!
一日目の会計レシートに「ラッキー8」(末尾が8円!)が出たということで
「コーンスープ缶詰」をお土産にいただいたのだった。
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このようなイベントも開催中でした。



ごちそうさまでした☆



※【■14年6月中旬訪問】




●ノーザンテラスダイナー (【旧店名】ノード43° )

北海道札幌市中央区北1条西4丁目 札幌グランドホテル 東館 1F

050-5872-4379 (予約専用番号)

011-261-3376 (お問い合わせ専用番号)

6:30~10:30 L.O(朝食バイキングのみラストオーダー10:00)

11:30~22:30 L.O

※24時間オンライン予約はこちら

年中無休

http://www.grand1934.com/rest/terrace/

2013年6月16日オープ



by forestkoro1015 | 2014-06-22 00:30 | グルメ・北海道 | Comments(0)