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美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


by forestkoro1015
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カテゴリ:1509・チェジュ島( 2 )


済州グランドホテルのほど近くにある済州ユッケジャンの店
ハングル語(韓国語)は読めないし、意味もよくわからないが、
店名の「ヘジャンクッ」とは「酔い覚ましのスープ」という意味を持つらしい。


日記欄(http://tabelog.com/rvwr/morikoro/diarydtl/132744/)でもご紹介した通り、
このシルバーウィークは成田から2時間20分の韓国・済州島(チェジュ島)へ。。。
ほとんどキムチと唐辛子漬け(爆)の日々の中で、此方は二日目にチャーターした
タクシーの運転手さん(日本語が話せる)のオススメ店の一つだ。
この界隈にはすぐ近くに有名な「家品ユッケジャン」もあり、双方オススメとのこと。
両方とも24時間営業で、すきなだけ卵(無料)を入れられるのも一緒だけれど
今回は地元の方々(?)で賑わっていた此方へ。。。


メニューはあまり多くないが、日本語のメニューが用意されている。
「牛肉入りユッケジャン」(6,500w:約600円)と「 スンドゥブチゲ」(5,500w:約520円)、
ライスをお願いし、この夜は「とりビー」と「マッコリ」で攻めてみることにした。
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どこのお店も共通なのだけれど、前菜として自家製(たぶん)の「キムチ」「カクテキ」
薬味としてメチャクチャに辛い「青唐辛子」「すりおろしにんにく」などがセットされる。
マッコリを飲むのは、あちら式に金属製の容器。このマッコリはコンビニ等でも売られているが
ちょっと甘みが強い感じだ。キムチとカクテキはそれまで食べ歩いた中で一番味が良かった。


そしてグツグツ状態で「牛肉入りユッケジャン」「スンドゥブチゲ」が運ばれてくる。
だいぶ慣れてきたけれど、写真を見るとあの夜の「独特の辛さ」が甦ってくる(爆)。
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普段からあまり韓国料理を食べない私は機先を制して「スンドゥブチゲ」を選んだのだけれど、
「ユッケジャン」を選んだ連れはなんだか神妙な顔をしてスープを啜っている。
そして「肉もたべてみれば?」と大きな塊を器に入れてくれる。
「◯★△×□◎◆・・・」。。。何とも言えない不思議な味が口の中に広がっていく。。。
お肉というよりも柔らかいソーセージのようなものを食べている食感。。。
生臭さはないが、ほろ苦いようなビターさが辛味の中にわずかに感じられる。
内臓系というよりももっと柔らかい感じだ。
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これこそが「ソンジ」と呼ばれる、新鮮な牛の血(!)に塩と水を混ぜ合わせ、
味噌を加えて臭味を消したお品なのだそうだ(爆)。一見、レバーかと思ったのだけれど、
まさか牛の血のかまぼこだったなんてーーっ(滝汗)。。。
チェジュ(韓国)の人たちは二日酔いの朝にはこの「ソンジ」入りのヘジャンクッを食べて
元気を取り戻すのだそうだ(爆)。さすが24時間営業の店舗だけのことはある。
が、チェジュ(韓国)に生まれなくて良かった(笑)。


この「ソンジ」以外は(いや、ソンジもそれなりに地元の美味なのだけれど・笑)、
お野菜やお肉(たぶん牛のスネ肉)もたっぷりと入り、滋養強壮に良さそうなお味
卓上に置かれた無料卵をお好みに応じて何個か割り入れていただくと、辛かった
ユッケジャンのお味は少しずつまろやかになって食べやすくなっていく。。。
一方の「スンドゥブチゲ」は辛味の中にまろやかさがあって、日本人には食べやすいお味。
が、「ソンジ」を一度味わってしまうと、なんだか物足りなさを覚えるから不思議だ(笑)。

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卓上には卵があり、入れ放題です。入れるとお味がまろやかになります♪
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チェジュ(韓国)の人たちは、皆、エネルギッシュだ。とんでもなく辛い青唐辛子を
ガンガン千切って鍋に落とし、お代わり自由のキムチやカクテキをモリモリ食べている。
タクシーの運転手さんも妙にエネルギッシュだったけれど、お肉の内臓系を「生」で
モリモリ食べる(この場合、コチュジャンは必須アイテムだそう!)のが「元気の秘訣」
なのだそうだ(驚)。お肉というからチェジュ名物の「黒豚」かと思って聞いていたら
「黒豚」は値段が高いから、「馬」を食べるとのこと(驚)。なんでも次の休暇には
友人家族18人で「馬パーティー」(馬一頭を〆て骨まで味わう!)を開催するのだと
鼻を膨らませていた(滝汗)。まぁ、日本でもサクラ肉は食べるのだけれど(汗)。
チェジュの美しい田園風景の中で静かに草を食む馬たちを眺めて、なんだかちょっと
気の毒になってしまった。。。


チェジュ島でB級グルメを楽しんでみたい方にはオススメ!!
あまり韓国料理を食べ慣れていない方は「スンドゥブチゲ」の方が正解かなぁ。。。
ごちそうさまでした☆



※2015年9月下旬訪問。





●モイセヘジャンクッ本店
韓国済州特別自治道 済州市 老衡洞 934
※済州グランドホテルから徒歩8分(家品ユッケジャンの近く)。
24時間営業時
定休日:旧正月・秋夕(チュソク)の連休


by forestkoro1015 | 2015-10-09 20:30 | 1509・チェジュ島 | Comments(0)
シルバーウィークは韓国・済州島(チェジュ島)を巡ってきました。
標高1950m、韓国最高峰の漢拏山(ハルラサン)の火山活動によって誕生したチェジュ島。
「韓国のハワイ」と言われる通り、城山日出峰、漢拏山、萬丈窟などの世界自然遺産を
はじめ、独特の景観美と豊かな自然に恵まれたネイチャーアイランドです。
14世紀まで耽羅国という独立国だったため、韓国本土とは異なる風習や文化も特徴的。
また、モンゴルや日本に支配されていた時代の古い歴史も垣間見ることができます。
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久しぶりの成田空港。やはりちと遠いですね(笑)。
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雲海の様子。今回の飛行機は大韓航空です。
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チェジュ便のランチ。何故かもみじ饅頭が!
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チェジュ初日は雨。スーパーのお豆腐の大きいことっ!
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二日目からは雨も上がり、タクシーをチャーターして大阪府と同じぐらいの広さというチェジュ島の散策へ出かけてみることにします。
そのほとんどは洞窟探検、山登り、滝巡りなどのアドベンチャー観光でしたが(笑)。
最初は世界最長の溶岩洞窟「萬丈窟」へ。。。
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溶岩が流れた後が断層になっています。
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溶岩標石。天井から落盤した岩盤が冷え固まった石。
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冷え固まった溶岩の中からさらに流れ出た溶岩の塊り。
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頂上が王冠の形をした日の出の名所「城山日出峰」。
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一つ目の奇岩「トゥンギョンドル」。
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二つ目の奇岩「コムバウイ」。すべて大自然が作り出した不思議な産物です。
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182m登って頂上に到着。。。景色は最高です!
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500年前から残る集落「城邑民族村」。
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チェジュ名物の「黒豚」は別名「ウ●コ豚」とも呼ぶのだそうです。
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上り坂なのにエンジンを切ったバスが進んでいく「トッケピ道路」。

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3日目は市外バスターミナルから西帰浦へ。。。山道をすごいスピードでかっ飛びます。。。
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海に直接落ちる東洋随一の「正房瀑布」。
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天と地が出合って誕生した淵といわれる「天地淵瀑布」。
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セヨン橋から眺める西帰浦漁港の風景。とても美しい港でした。。。
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気候が温暖なチェジュ島はミカンの特産地としても知られていますが、西帰浦毎日オルレ市場もミカンでいっぱい!!
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唐辛子もこのようにして売られています。
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晴天の四日目は国立済州博物館へ。
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さらに済州同民族自然史博物館へ。。。
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その後はド迫力の「東門市場」ヘ。。。
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チェジュではコチュジャンでお刺身を食べるそうです。
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太刀魚も豪快に売られています。
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夕方の便で帰国するのでチェジュ空港へ。。。
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キレイだけどあまり見る場所がない空港でした。
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国際線はすみの方に。
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チェジュ便のお夜食。パンズの中身はハムチーズサンドでした。

一番困ったのは街中のほとんどが「ハングル語」オンリーだったこと。。。
レンタカーを借りるつもりでしたが、読めないし、危険なのであきらめました(汗)。
また、市外バスターミナルに行くのに、バス乗り場で地図を見ながら悩んでいたら、
年取った地元のおじいさんが親切にも「日本語」で話しかけてくれた時には「神さま」に
見えました(笑)。残念ながら、日本という国の侵略の歴史でもあるのですが(汗)。。。

基本的にバスと車(自家用車)しかないので、移動はバスかタクシーを利用。
市内バスはどこにいっても115円ぐらいで、タクシーは初乗りが295円ぐらい。
物価も相当に安くて(国関係の観光施設は一律210円と決められているそうです)、
日本と比べると相当に暮らしやすい場所のようです。

のんびりしている気候風土だからか、数十年前までは一夫多妻制だったとか(驚)。
女性が生まれる確率が高く、男の子が生まれるまで生み続ける風習が多かったらしく。。。
日本からも2時間半ぐらい(成田から)でアクセスできるので、また再訪しても良いかなぁ。
沖縄に出かけるよりも全然近いしっ!!
ただ、食べ物はどこにいっても「キムチ」「ニンニク」、そして辛い味付けばかり
正直、閉口しました(笑)。
帰宅したら、相当に「ニンニククサイ!」身体になっていたようです(汗)。

by forestkoro1015 | 2015-09-30 11:23 | 1509・チェジュ島 | Comments(0)