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美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


by forestkoro1015
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2017年 06月 29日 ( 2 )

「フィヨルド周遊」を終えて「ミュールダール」から再び「ベルゲン急行」に乗って
約4時間半。終点の「オスロ中央駅」に到着したのは夜の23時前です。


ホテルはオスロ中央駅から少し離れている「ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ」です。
(いや、正確には同系列の別のホテルだったのですが・怒!!)
外は小雨が降っているし、もう遅いし、疲れたしで、駅からタクシーで向かいます。
ノルウェーは割とタクシー代が高くて、5分で「242NOK」(3,270円ぐらい)です。
で、名前を告げてチェックインしようとしたところ、「スーツケースが届いています!」
とベルゲンのホテルで朝、回送サービスに預けた荷物も無事に到着していました(ホッ!)。


が、問題はこの後です。
「マダム、真夜中にこのようなことになって誠に申し訳ありません。。。
マダムのホテルは私どもの系列のもっと駅に近いところにある別のホテルです!
一度、駅まで戻って、そちらへ向かっていただけますか?」
気の毒そうな顔で語るフロントスタッフのおじさん(涙)。。。


そして「マダムのスーツケースが無事に私どものホテルに届いていて本当によかったです!」
申し訳なさそうに付け加えてくれました。


なんと!!代理店の記載ミスで、オスロ市内に二つある同系列のホテルの名前を
間違えて、私の日程表に記載していたのでした(怒×∞)。。。


当日、宿泊するホテルはここ「ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ」ではなく、
駅から徒歩数分で到着できる「ラディソン ブル プラザ ホテル オスロ」
だったのでした。まさに「ラディソン違い」(爆)!!


が、先ほどのタクシーは帰ってしまったし、日曜日の夜で流しのタクシーはいないし、
石畳の道でスーツケースは重たいし、wi-fiルーターのバッテリーはすでに切れていて役に立たないし、
雨は降っているし、初めての町で右も左もわからないし、ほとんど涙目状態です(爆)。
とりあえず「こっちかなー?」と駅だと思う方向に向かって歩き続けます。。。


10分ぐらい彷徨ったでしょうか。。。プップーとクラクションを鳴らし、
親切な流しのタクシーが停まってくれました。
窓から顔を出し、「どこに行くんだい?」とおにいさん。。。
「ホテルを間違えて迷っている!!」というと、「オーケー!任せとけ!!」と、
ほんの数分で「ラディソン ブル プラザ ホテル オスロ」まで連れていってくれました(感謝!!)。
この時のタクシー代は「207NOK」(2,800円)。約500円分は駅に近づいていたのかも!!


この「ラディソン違い」のお陰で50分ぐらい真夜中のオスロの街を彷徨ったでしょうか(汗)。。。
本来のホテルにチェックインした時には、すでに12時半を過ぎていました(怒)。


代理店側は23時近くにベルゲン急行がオスロ駅に到着することも考慮して、わざわざ
駅近くにあって、空港バス乗り場にも近い「プラザ」を予約してくれていたようですが
書き間違いはNGですよねぇ。。。
スカンジナビアも素敵なホテルでしたが、プラザの方が何となく格上のイメージ
(勝手な話ですが)を抱きました。

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オスロ中央駅から徒歩3分の場所にある全面ガラス張りの37階建ての此方の建物は
北欧随一の高層ホテルだそうです。
全676室の客室はハイセンスなスカンジナビアデザイン。34階にあるバーからはオスロの街を一望できる
そうです(行かなかったですが・汗)。


此方は翌日、撮影したホテル外観。。。
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たしかに街のランドマーク的な存在となっているようです。
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今回のお部屋は14階でした。たしかにお洒落!!
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すぐ下には先ほど列車が到着した「オスロ中央駅」があります。こんなに近いのに(怒×∞)!!
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お風呂はバスタブ付き!!
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部屋から入口を見たところ。
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ヘルシンキでもラディソン系列に宿泊しましたが、此方の方がモダンで新しい感じですね。
レストランもホテルスタッフもこなれている印象を受けました。


到着した時は真夜中で心身共にボロボロになっていたので気づきませんでしたが、フロントもお洒落。。。
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ロビーにはカフェスペースがあります。
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前日の悲劇が嘘のようです(笑)。
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ベルゲンからオスロまでの「ソグネフィヨルド周遊の旅」は所要約14時間(!)
(逆ルートも同じ)で、周遊券は約1,550NOK(約2.1万円)程度です。
まぁ、乗り物を次々に乗り継いで移動するのは、富山・立山から長野・黒部ダムへと抜ける
「アルペンルート」と似たような感じと思っていただけると良いかもしれません。
もちろん景色は全然違いますが!!


大自然が創造したはじめてのフィヨルドは非常にダイナミックで、とても感動しましたが、
14時間の長旅は結構しんどかったです。しかも寒いし(笑)。
最後に涙目になったし(笑)。


という訳で、この日はバスタブで足をマッサージして寝たはずなのですが、翌日は筋肉痛に(爆)。。。
が、「たった1日のオスロ観光」ということで、力を振り絞ることに
なったのでした(笑)。


また到着した1日目は疲れもあって熟睡してしまったのですが、二日目の夜は隣の部屋が異様に賑やか。。。
どうやら中国系の大家族(!)が宿泊しているようでドアの開閉もハンパナク頻繁な上に
真夜中を過ぎても妙に騒々しい。。。。


そして翌朝、朝食を食べにレストランに行こうとすると、部屋のドアが開きません(滝汗)。
いや、途中までは開くのですが、何か引っかかっているようです(爆)。
「えーーーい!!」と渾身の力を振り絞ってドアを押したところ、
「ガラガラ、ガチャーン!!」という大きな音が(滝汗×∞)。。。


なんと!!私の部屋のドアの前にルームサービスの食事を終えた食器が「山」と積まれていました(呆)。
大家族だからお皿の枚数も尋常ではありません。。。
先ほどの大きな音はその「お皿の山」が崩れた音でした(爆)。


というか、ルームサービスのお皿って、そのままお部屋の中に置いたままにしませんか?
「ラーメンの出前」でもあるましい、一体、何を考えているのでしょう。。。
しかも自分たちの部屋の前ではなく、隣の部屋のドアに立てかけなくてもねぇ(怒×∞)。。。
そんなマナーだから、アジア系の人たちは欧州ではあまり良く思われないということが
わかっていないのでしょうか。困ったものです(汗)。



そうそう、「ラディソン違い」の件と払わなくてもよかったタクシー代に関しては、
帰国してから代理店の担当者と話し合った結果、タクシー代6,000円とお詫び代ということで
1万円をバックしてもらうことで決着がつきました。
まぁ、お安いのですが、「気持ち」ということで、文句を言わずに受け取ることにしました(笑)。
でも、あの時の絶望感といったら!!


ヘルシンキでiPhoneをなくした時よりも、此方の方がショックだったかも!!


さて、オスロはもう真夜中過ぎです。明日は早起きできるのかな。。。
おやすみなさい!




by forestkoro1015 | 2017-06-29 15:42 | 1705・北欧(フィンランド&ノルウェ) | Comments(0)
フィヨルド周遊の旅の続編です。
標高886mの場所にある「ミュールダール」から、約4時間半かけてめざすのは
ノルウェーの首都「オスロ」です。
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ちなみに「ベルゲン」に戻るにはここから約2時間。。。
ベルゲンを拠点に「日帰りフィヨルド周遊」を楽しむ観光客も多いのだとか。。。
参考までにフィヨルド観光のベストシーズンは6〜8月。。。
世界各国から観光客が押しかけてごった返すそうです。。。
夏でも「フリース」「ウルトラライトダウン」などはあった方がよいでしょう。


遅れていた列車が到着しました。
「遅れているので速やかに乗り込んで下さい!」とアナウンス。。。どこの国も一緒ですね(笑)。
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ここからは指定席なので一安心です。。。
と、足下にこのような輩がいてビックリ(笑)。
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通路を挟んで向こう側には「猫」さんが!!しかもキャリーのフタが空いていて出入り自由です(笑)。
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たしかに家族の一員ですものね。日本では絶対に見かけない光景です。
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全然どく気配もなく、人間の方がまたいだり、よけたりして、通らせていただくという雰囲気。。。
さすがにノルウェーのワンコは違いますね。


往きは「ヴォス」で下りることになりましたが、この「ベルゲン鉄道」のハイライトは、
「ヴォス」から「ミュールダール」を経て、30分ほど先の標高1,222mの場所にある
「フィンセ」という駅までの間の景色なのだそうです。
夏でも山頂には雪が残る険しい自然が目の前に迫ってきます。。。
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ミュールダールからは勾配を上っていきます。ううっ!見ているだけでさぶいっ!!
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水面がシャーベットになっています(驚)!
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後ろの席から良い匂いが漂ってきました。
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この列車では色々な軽食類やスナックを購入することができます。これはめにうの写真です(笑)。

フロムで「フィッシュスープ」を食べたし、あまりお腹が空いていないので、一緒にフィヨルドを
旅してきた「ノルウェーのお水」(笑)。
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「ベルゲン」駅のキオスクで普通に購入したミネラルウォーターですが、これで28NOK(=約378円)
します(驚)。他のお水も大体同じくらいのお値段です。国の施策として社会保障は充実しているらしい
ですが、ノルウェーの物価がいかに高いかおわかりいただけるでしょう。。。


そうこうしてるうちに外の風景は少しなだらかな感じになってきました。
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少し明るくなってきました。。。が、まだ19時半ぐらいです。
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そしてある駅に到着。「フィンセ」なのかなぁ。。。コリーはここで下りていきました。
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気づかなかったのですが、向こうのデッキにもう一匹、同じようなコリーがいたようです。
おばあちゃんは大きな二頭のコリーを引っ張り、山のような荷物を抱えて下りていきました。。。

残されたもう一匹の大型犬。。。チャウチャウのような愛嬌のある顔をしています。
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窓の外はノルウェーの森と緑、そして豊かな水の流れが広がります。
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少しウトウトして目を覚ますと、奴さんは人間シートに座って窓の外を眺めているようです(驚)。
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時々、舌を出して、窓をペロペロしています。。。

奴さんが眺めていたのはこんな景色です。
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窓の外を眺めるのに飽きたらしく。。。
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女の子とおしゃべりを楽しんでいたようです。

列車はオスロをめざしてひた走ります。
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今度は右隣の猫が騒いでいます。
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騒いでいたのは、この猫の奥にいたもう一匹の猫!!キャリーから外に出て大きな尻尾をブンブンと
振り回し、シートの背もたれに乗っかっていました。列車の長旅は猫にも気の毒ですよね。

アナウンスが入り、あと30分ほどでオスロに到着するようです。
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周辺にだいぶ家も増えてきました。これで22時30分頃。。。白夜ですねぇ!!


予定より15分ほど遅れて、22時50分頃に無事にオスロ駅に到着しました。
ヨーロッパの駅は階段を上り下りする必要がないのが良いですね!!


が、ここオスロでは、思い出すのも忌まわしい「第2の事件」が待ち受けていたのです。




by forestkoro1015 | 2017-06-29 12:14 | 1705・北欧(フィンランド&ノルウェ) | Comments(0)