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美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


by forestkoro1015
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癒やし系和食処。──「まめたん」@谷中。

この日は「谷中」までお出かけです。
お目当ては昨年2月にオープンした「まめたん」さんです。
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根津駅に近いこの界隈は趣のある古い街並みが今も残る人気のエリアなのですが、
その一角にひっそりと佇んでいるのが、此方のお店です。
以前は炭屋さん、氷屋さん、帽子屋さん(順不同ですみません・汗)だったという建物をリノベーション。
趣のある窓枠などの造作を残しつつ、今風のアレンジを加え、カウンター7席+個室と、
あまり広くないながらも居心地の良い空間構成となっています。


店名の「まめたん」は、今でも固形燃料として使われる「豆炭」を扱っていた以前の炭屋さんからヒントを
得たそうで、お店の入り口にも「豆炭」が置かれています。
そして爽やかな笑顔で迎えてくれるのが、店主の「秦」くん
そう、神保町「傳」のスタッフの一人として頑張っていた彼です。
此方は独り立ちした彼が昨年2月にオープンさせたお店です。

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この日のカウンター席はすべて女性客。ゆるゆると流れる時間の中で宴がスタートします。

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「再会」を祝して「とりビー」で乾杯です。
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「しらす干し」
山椒とポン酢がかかっています。ビールに合いますね。

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「松茸の茶碗蒸し」
「毎日、築地に行ってるのですが、まだお金がないから高い松茸が買えないんです。」と正直すぎる秦くん。。。
これから腕を磨いて、いつの日か立派な松茸が買えるようになると良いですね。でも、お味は良いから頑張って!

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「お久しぶりです。秦です!」
日本酒の一杯目は「結 特別純米・無濾過 / 赤磐雄町 亀口直汲み」(茨城・結城酒造)。
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好きな酒器が選べます。
少し甘さの余韻が残る涼やかな味わいのお酒ですね。上品な感じです。

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「ほたてとウニ」
ウニは北海道(産地名失念・汗!)のものだそうで、下のホタテもウニもフルフルでトロケてしまいそうです。
ウニの上のツブツブはブラックソルト?なくなるのが惜しくて、いつまでもお皿から減りません(笑)。

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「まぐろの漬け 四万十の海苔」
氷の上にのっているのかと思ったら、氷を模したお皿だそう(笑)。四万十の海苔は少し塩気があって、
そのままパリパリといただいても美味しいです。身体に良さそうな天然素材ですね。
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全景。絵になりますよね。

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次の日本酒は「常山 純米 超辛口」(福井・常山酒造)。
酒器も良いですね。このままお燗をしても良さそう。。。秋口にぬる燗でいただいても美味しいお酒ですよね。

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「新銀杏」
わーい!実は密かな好物なのです(笑)。初物なので「オホホ!」と笑いながらいただきます。
粒が大きくて美味しい♪

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先ほどまで厨房の水槽で元気に泳いでいた鮎くんたちが芳ばしく焼き上がってきました。
此方ではオーナーさんの意向もあって、「コンベクション・オーブン」をお使いとのこと。
ファンで熱風を対流させることで、食材を包み込むように焼き上げることができるのだそうです。
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外側はカリッと芳ばしく、内側はフンワリと柔らかに仕上がっています。頭からガブッといっちゃいましょう。
先ほどまで泳いでいたとは思えない美味しさ!

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「牛肉 おろし」
鬼おろしだからでしょう。普通の大根おろしのように水っぽくなく、そしてシャキシャキ感が残っています。
その下には牛肉。ポン酢と共にサッパリといただきます。クセのない柔らかなお肉です。

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続いては「栗林」(秋田・栗林酒造」)の飲み比べです。
左側のピンクラベルは「純米火入れ 六郷東根」、右側のイエローラベルは「純米火入れ 金沢西根 」
作り方は一緒で畑違いという、まさに「東」と「西」の対決です。
「東」の方がやや酸味があってまったりとした印象。。。好みでいえば「西」の方が好きかも!!

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左の酒器は「チョコ」と書かれた木箱の中から選ばせてもらいました!
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アテは「桜エビ」
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京都の「田中唐辛子」のお浸し。
たぶん甘長唐辛子だと思うのですが、辛くなくてアッサリといただけます。削り節はマグロだったかな。
濃い感じです。

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「茄子の揚げ物」
たしか「ピッツァ」だか「ピッコロ」というイタリア語の名前の茄子を揚げ、やはり鬼おろしでポン酢を
かけていただきます。脂っこくなくてサッパリとした独特の味わい。。。おうちでも真似できそうですね。

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ふと気づくとグラスが・・・(笑)。
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ちなみに此方が一番お高いそうです。お値段はとても書けません(笑)。おへそつきだし(爆)。

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な〜らんだ!なーらんだ!と、思わず歌いたくなりますね(笑)。
楽しいですが、此方の雰囲気にはちょっと似合わないかな(汗)。。。。


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「冷や汁が食べたい!」「あっと驚く美味しいご飯が食べたい!」などと勝手なことをいう私たちのために
用意されたのは「鮎とニラの炊き込みご飯」でした。

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「してやったり!」という得意そうな笑顔!!

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ホコホコの鮎ご飯に、甘いニラがアクセントとなってメチャクチャ美味しいです!
ハートを射抜かれてしまいました(笑)。思わずお代わりっ!!

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「お椀」
「おつゆが飲みたい!」とわがまま放題に振る舞う私たちのために、急遽、作っていただきました。
迷惑な客ですみません(汗)。

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「シャインマスカット」
デザートは甘〜いシャインマスカットです。
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冷たい緑茶をいただいて〆。


現在は5,800円の「おまかせコース」のみとのことで、お会計はビールやお酒も入れて一人8千円ちょい。
お安すぎて何だか申し訳ない感じも(汗)。。。
が、一人で伸び伸びと楽しそうに料理をし、お客さんと楽しそうに話す秦くんを見ていると、
この「ゆるゆるさ加減」がよいのかなーなどとも思えてくるから不思議です。
実際、その日の仕入れによって「おまかせ」の内容も変わるそうで、時にはほとんどすべてのお料理が
「お造り」になったりすることもあるのだそうです(笑)。
「一国一城の主としてやりたいことを自由にやる!」を実践している彼のお店はまだまだ発展途上では
あるのですが、これから大化けしそうな予感もします。


とは言いつつも、某○べログの●称食通気取りの●地悪レビュアーの方々には
あまり訪れて欲しくないお店ですねぇ。。。
あの人たちって、決して褒めて育てることをしないで、「けなすところ」「ケチをつけるところ」を
探し出して、それを誇らしく晒すのが趣味みたいなところがあるので(汗)。。。


まぁ、全然違う雰囲気のお店ではあるのですが、「傳」さんがあまり好きではなかった方には
オススメしないお店です。また、日本料理店と居酒屋の区別がつかない方にも
来て欲しくないかも(笑)。



まぁ、私としては、今後の此方に大いに期待したいと思う次第です。
また伺わせていただきますね。ごちそうさまでした☆





●まめたん
東京都台東区谷中1-2-16 1F
080-9826-6578
12:00~14:00 18:00~22:00
ランチ営業、日曜営業
月曜休
http://ymametan.jp
2015年2月18日オープン


Commented by くれまかたらな at 2016-08-26 08:56 x
>あの人たちって、決して褒めて育てることをしないで、「けなすところ」「ケチをつけるところ」を
探し出して、それを誇らしく晒すのが趣味みたいなところがあるので(汗)。。。
笑ってしまいましたw

ま、それはともかく。
美味しいものをゆるゆると楽しめる、良さそうなお店ですね♪
コースが5,800円とお財布にも優しいし。
カウンターがあるから、おひとりさまでも大丈夫な感じでしょうか?
Commented by forestkoro1015 at 2016-08-26 18:03
コメント有難うございます。
此方だと言いたいことが自由に書けるのでつい(笑)。。。

CPは非常によろしいと思います。
カウンター7席とこじんまりしているし、確認した訳ではありませんが、たぶん一人でも大丈夫だと思います。
日によっては満席の場合もあるそう。。。
この日もフリのお客さんが断られていましたし、予約は必須のお店です。
by forestkoro1015 | 2016-08-26 00:09 | グルメ・都内・日本料理 | Comments(2)