昨日は
「土用の丑の日」。
この土用の丑の日に「『う』の字がつく食べ物を食べると夏負けしない!というアイデアを広めた
平賀源内はもしかしたら「天才」だったのかもしれないですね。
あれから何百年も経つのに、未だに「う」がつく食べ物をいただく習慣は残っています。。。
「梅干し」「うどん」など、「う」がつく食べ物はたくさんあるのですが、
やはり私たち日本人が考える伝統的な「う」といったら、「うなぎ」!!
昨今は「うなぎ」もずいぶんとお高くなってしまったのですが、今年は浜名湖の
「マルマ中塩商店」のうなちゃんで攻めてみることにしました。
このようにデローンと長いのが此方のうなちゃんの特徴です。
味はついています。
最近はこのついているたれを洗い落として、日本酒をたらし、焦げないようにフライパンの弱火でじっくり炙る!
という調理法をよく見かけますが、どうもうなちゃんが少しかたくなってしまうようでな気がします。
そんな訳で我が家では湯煎方式!!
うなちゃんが長すぎて器からはみ出てしまうので、急遽、半分にカット!!
お店でいただく「特上」ぐらいのサイズがあります(笑)。
添付のタレと山椒をかけてガッツリといただきます。
浜名湖で養殖しているからでしょう。想像していた以上に肉厚で脂がのっています。
タレが少々甘めですが、これであれば許容範囲内。。。
大きな長いうなぎを一人ワンセットずついただいてしまいました(呆)。
まぁ、土用の丑の日ですし、これで今年は夏ばてしないで済むかも。。。(笑)。
ごちそうさまでした☆
●マルマ中塩商店
http://www.hamanako-maruma.jp